シニアパワーの時代。

多摩市老人クラブ連合会の新年会にお招きをいただきました。今年から来賓として、市長、議長にもお声かけをいただくことになったそう。議会では健康福祉常任委員会の遠藤めい子委員長も招待をされまして、ご一緒してまいりました。

「会員数の拡大」が課題であり、あとは各老人クラブ、あるいは老人クラブ連合会の役員の担い手、後継者を獲得することも課題になっているとのこと。「老人クラブ」という名称に抵抗がある方もおられると伺いますので、「シニアクラブ」くらいに名前を変えてみると、もう少し心理的ハードルは下がるかもしれませんね。顔なじみの方もいらっしゃり、ご挨拶をさせていただきました。そして、締めくくりは「1月1日」と「青い山脈」の合唱をして終了したのですが、「健康第一、笑顔第一」を実感したひとときでもありました。

「シニアパワーが武器になる!」

そんな時代だなと感じています。ちょうど閉会し、会場を出たところ…隣の部屋では「パソコン教室」が開催されていました。単なるパソコン教室ではなく障がいのある方々を対象にしたパソコン教室のようでした。もう10年も継続されていると伺いましたが、こうした活動を支えて下さっているのもシニアのみなさんで、「自分ができること」をこうして地域に還元してくださる心意気に頭が下がると共に、感謝の気持ちが広がりました。本当にありがたいことですね。

「決して奢らず、偉ぶらず」

この言葉を思い出すことが多い日々なのですが、地域には本当にすばらしい方々が多すぎて、自分自身が恥ずかしくなることも少なくありません。「私ももっと努力をせねば。」と思うことがホントに多い。新年あけて、ますます「議長」という役職柄…挨拶を求められる機会も多いのですが、「こんな私が壇上から挨拶をしてもいいのでしょうか?」という気持ちが半分ぐらい入り交じっております。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」・・・この言葉をわざわざ伝えて下さった方に感謝します。さ、日々精進です!

 

夕刻から、諏訪地区の青少年問題協議会へ。公務と重なり、出席できないことが続いていたので、久しぶりに参加できたのが本当に良かった。諏訪小学校の校長先生が学校だよりで「聞いたことは忘れ、見たことは覚え、やったことは理解する。」と書いておられたことがあり、とても印象的に書き留めたことなのですが、まさに私たち議員にとって必要なことは地域での実践。こうした場にもできる限り参加することが、私たち議員の市民感覚とかい離しないためにも大事だなと思います。「『多摩市政』のことなどまだまだ見えてはこない、『市議会』が何をしているのかよくわからない。」という市民感覚も、こうした場所に身を置いてこそ・・・実感できることであり、だから私たちはもっと努力しなければならないわけですね。やっぱり、着実に一歩ずつ。頑張らないとね!

富士見町へ表敬訪問&多摩青年会議所賀詞交歓会

議長に就任した昨年の5月…他市の議長さんとお話をしていると姉妹都市や友好都市などへも訪問し、「就任挨拶」をしていると伺い、「ぜひ、私たちも」…と思っていたことがようやく叶いました。もう一昨年のことになりますが、富士見町と多摩市の友好都市30周年を記念した式典の際、子ども教育常任委員会のメンバーでもお伺いをしており、その際も「議会どうしの交流」が話題になっていたのですが、すぐに実行には移せていなかったので、それも気になっておりました。ちょうど7月末、盛大に開催される富士見町一番のお祭り「オッコー祭り」に合わせた訪問も検討していましたが、町長選が行われるとのことで、延期したのですが…その最大の理由とは…富士見町の議会事務局長さんは選挙管理委員会と監査委員会の事務局まで担当しているという…しかも、3名体制…で繁忙期だったようです。こうした兼務は他の町でもあることで珍しくないんですよ…と話しておられましたが、市レベルだとあまりないかなあと。

さて、副議長と一緒に町議会に訪問と思っていましたが、町長、副町長さんもご一緒下さり、恐縮でした。多摩市の場合だと…どうなるかなあと思わず考えてみたりして。もし、町議会の方がいらっしゃるとして、市長も同席下さるのかな?…あるいは町長さんがいらしてくださるとして市議会にもお声がかかるのかな?とかとか。

友好都市として今後さらなる交流を推進していくとして、議会どうしが顔のみえる関係を築いていくことは大切なこと。これを機に、毎年一回ずつは何らかの交流を考えてみたいですね。せっかくなので…とパノラマスキー場にご案内いただき、みなさんと昼食をご一緒しました。一昨年の30周年式典の際、このレストランでいただいたルバーブゼリーがとても美味しかったので、迷わず手を伸ばしました。ルバーブの甘酸っぱさがとてもさわやかで大好き。見た目からは想像できない味。シーズンにはポンテさんでも購入できます。ちなみに、今のところ、富士見町にはほとんど雪は積もっておらず、人工雪スキー場ですが、平日なので混雑しておらず、利用者にとっては快適だろうなあと思いました。

昼食後は、五味議長さんと名取副議長さんがアテンドして下さり、これまたせっかくなのでと、ゴンドラにも乗りまして、山頂駅まで。ラッキーなことに、たった1台のピンク♪に乗ることが出来ました。「このゴンドラも改修の時期になるとどうなるかなあ。」と費用のことに話が及ぶのが議員どうしの会話ならではかもしれません。

頂上ではさらに美しく八ヶ岳を臨むことができ、冷たい空気を忘れるくらいに、気持ちが解放されました。そして、最後に立ち寄りましたのは、噂で耳にしていた「森のオフィス」。

聞いていた通りの素敵な施設。もともと某大学が所有していた施設で朽ち果てる直前だったものをリノベーション。柱などはそのまま活用しているお洒落で素敵な空間です。情報はフェイスブックページでチェックする方が良さそう。いよいよスタートするのが、「コワーキングキッチン」…これはとても面白い試みになりそうで、注目したいと思います!(長野日報より)

とても短時間でしたので、まだまだ一部を見るだけに留まりましたが、豪雪にならなければ、過ごしやすくいい地域だなあと思いました。寒さもそれほど気になりません。そして、多摩に戻り、決裁に回ってきた書類に目をとしたりして、多摩青年会議所の賀詞交歓会へ。こちらも、遠藤ちひろ議員、松田大輔議員が会員であり、なおかつお二方とも理事長を経験されています。今期は、松田議員から新たに五十嵐理事長へとバトンが手渡され、「縦横無尽」をスローガンに活動を進めていくことの決意が述べられました。頑張ってほしいですね!若い力に期待!…青年会議所は「20歳から40歳まで」のみなさんが加入できる組織ですので、ようやく私も対象外の年齢となり、「若い力のみなさん!」と呼びかけできる感じがします…まだ、同世代感もありますが…。

いろいろなところに足を運び、お会いした皆さんにお一方お一方の感謝の気持ちを伝えきれずにいますが、少し落ち着いたら、ゆっくりと対応していこうと思います。ご意見もいただけて本当にありがたい限りです。

体力勝負。体力温存。

消防団の出初式でした。消防団事務局の防災安全課からは…「コート着用せずでお願いします!」と言い渡されておりまして…とにもかくにも数日前から最も気がかりだったのは天気!でした。しかし、雲一つなく、風は少し強く、風吹けば冷たかったわけですが、ピタッと風が止んだ瞬間は陽ざしがさんさんと降ってきてとても暖かく助かりました。日焼けは気になりましたけれど、太陽の存在感を感じ「ありがとう」と心底感謝しました。

挨拶を終えたところ?始めるところ?…知人が撮影してくれていたうちの中から選んでみました。この写真だけみれば、とてもとても1月とは思えないですよね…私の服装。

出初式と言えば「一斉放水」ですが、これがまた見事なんですね。どれだけ風が吹いていたかと言えば、クスダマを見ていただけるとわかると思うのですが、まあ、これ梯子の上…すごく揺れそうですね。最後は垂れ幕は下で押さえてピン!となるくらいなもので、とにもかくにも結構な風が吹いておりました。

お昼のひとときを挟み、和田中学校のどんど焼き祭りへ。市長、そして地元の飯島議員、本間議員とともに挨拶をさせていただき、点火から炎が天高く伸びていく様子を見ながら、無病息災を願いました。その後は…市長の後をついていくと茶道部のみなさんのお茶席へ。茶道部が発足して3年目とのこと。

その時々によって順位は入れ替わるのですが、我が家のおやつランキングだと多分「3位以内」に入る「やきいも」をお茶菓子としていただき、ちょっと感激。中学生が思いを込めて、クラブ活動の成果を披露して下さり、うれしく思いました。ていねいにていねいなお点前には私も心落ち着くひとときでした。そういえば、小学校2年生の頃、お茶を習っていたことがありました…が半年くらいのことだったか?…記憶に残っておりません。

「和」の文化とそこに根ざす「和」の心。学び直そうと思いながら…何もせずに今に至ることに反省もしました。夕刻には剣道連盟新年会に議長として参加いたしました。剣道連盟のみなさんの活躍ぶりはかなりのもので、東京の西側地区では「多摩市剣道連盟ここにあり!」というくらいにすばらしい成績を残しておられます。写真の向こうに見える「優勝旗」が物語っております。

多摩市体育協会に加盟する多くのスポーツ団体がありますが、剣道連盟の皆さんはいつも本当にご丁寧で春と秋の大会を含め、折々の活動の際、議会にもお声かけくださるのです。それほどありがたいことはないのです。

 

他市の議長さんとお話をしていても明らかなのは、市長と議会とを比べれば、「議長が各種団体から声をかけられるのは市長の半分以下かもしれない…あるいは3分の2くらい?」ということなのです。だからどうってことでもないのですが、市民にとっては「市長」であって、「市議会」の存在感はまあそれなりにということなのかなと。なので、議会をもっとPRしないといけないという気持ちになるのです。議会を知ってもらう努力が足りな過ぎるなと。もちろん、個々の議員は個人を知ってもらう努力はしていると思っているのですが、それと「議会」とを結び付けていくところが次に重要という意味です。

 

ですので、剣道連盟の方々がこうして議会にも目を向けて下さることにむしろ感謝感謝感謝…なのでした。また、今日・・・消防団出初式が終わり、各分団ではそれぞれ新年会が開催されているのですが、「第7分団」の皆さんを労う地域の集いにもお招きをいただき、伊藤俊輔衆議、石川良一都議、斉藤れいな都議とご一緒させていただきました。こうした地域のつながりがあって、消防団の活動が支えられていることを垣間見ることのできる大変貴重な機会とも言えます・・・って、やはりこの地域は、昨日のどんど焼きに続いての、同じ会派の増田議員が活動されている地区であり、「いろいろと知ってほしい。地域を勉強してほしい。」という思いによってお招きただいているのだと感じております。ありがたいですね。

それにしても、冬らしい空が広がり、風は冷たく…春が待ち遠しい季節になっております。時節は「小正月」を迎えます。明日は富士見町議会へご挨拶に行く予定です。副議長とご一緒します。体力勝負!…であります。議長に就任し、しばらくして萩原前議長の奥さまにお会いした際「健康だけには気を付けて、体力つけてね。」とお声かけいただいたのですが、その言葉を身に染みて感じております。大事なことは「飲みすぎ食べすぎ注意!」ですね。

忙しく楽しく、ありがたく。

いかにも「政治家っぽい」感じと言えば、あちこちの集まりに顔を出し、挨拶をしたら、じきにそこから次の場所に移動するような感じのイメージがありますが、やはり、昨日のブログにも書いた通り、議長の土日も「いかにも感」があるわけですが…それでも、地域全体をそれこそバランス感覚で公平に捉えていく意味で、お招きいただくところに足を運び、本当にいろいろなことを学んでおります。

聖ヶ丘はコミュニティセンター「ひじり館」の新年のつどいです。自宅からも近いことや利用者としてカラオケ大会で過去数回の参加経験もあり、比較的身近です。あとは顔を存じ上げている方もいらっしゃり、ちょっと心強い集まりでもあります。今まで全く足を踏み入れたことのない場所への心理的ハードルは結構高く、見た目では伝わっていないと言われるのですが、とても緊張するのです。ですので、少しでも顔の知っている方がいらっしゃると本当に助かります。

本来はある意味、カラオケ大会でもなじみのある方々もおられ、ゆっくりしたいわけですが、後ろ髪ひかれながらも次の予定へ。とにもかくにも議長としてお招きいただいたところには失礼無きよう…できるだけ足を運ぶのがモットーであります。

こちらは毎年お招きをいただく乞田ふれあい広場の「どんど焼き」です。しきたりを守り、伝統をもって…厳粛に行われます。市職員にも幅広く呼びかけがあるため、一体何人の職員さん(管理職です)がいらっしゃることか!…という来賓の多さがある意味でご当地の特色にもなっているどんど焼きでもあります。私のカメラでも1シャッターでは入りきらないです(註;写真真ん中)。

これは私たち議員にも幅広く呼び掛け下さる同じ会派の増田議員の存在あってのこと。「地域をよくするためには、みんなで力をあわせていかなければならないんだ!」といつも口癖のようにおっしゃっていて、そこにはニュータウン開発にかけてきた先人の思いをしっかりつないでいるプライドさえ感じるわけです。増田議員は議会でもある意味、特異な存在。なぜなら、地域課題や地域の問題に徹して議員活動や議会活動もされているからです。そのことに対する評価の声は様々ですが、でもこれだけ、地域の思いが凝縮され、そこに立脚し、地域に根ざすところまで根ざした活動をされているところには頭が下がります。

ちなみにこの「どんど焼き」のために実行委員会が組織されてから、7回もの打ち合わせ・・・そして前日から当日の準備と翌日の片づけと・・・「地域を守る」使命感も感じる「どんど焼き」でもあります。

でも、点火までいることができない心残りと、やはり、後ろ髪をひかれる思いにて…次の場所へ。

桜ヶ丘はコミュニティセンター「ゆう桜ヶ丘」で開催された新年会です。地域の自治会が中心となったお祝い会のようです。地域性が反映された上品な会合で、ピアノの生演奏が流れていて優雅でした。お食事は調理室で朝から心を込めた「手作り料理」が色とりどりに並べられ、器なども素敵でした。

初めてお会いした方にとても有意義にお話を伺うことができ、私自身の不十分さと甘さを痛感しながら、「耳の痛いことを言ってくださる皆さんに囲まれること」への感謝を確認できたひとときでもありました。こちらの新年会では「議長」に初めての招待状を下さったのことで恐縮します。ありがたい限りです。

そして、私は…点火式にまでいることができなかった乞田のどんど焼きの打ち上げのお祝いの席に参加させていただきました。みなさんがひととおりの片づけをなさった会の後…「今年の『だるまちゃん』!」にひとつ眼を入れさせてもらいました。これは、来年まで飾っておき、また来年の「どんど焼き」に合わせ、もう一方の眼も入れた後、「飾り」にするのです。

という感じで、地域で「どんど焼き」をする…その一端を今までよりも少しだけ深く学んだ気がしました。

最後は東京土建一般労働組合多摩・稲城支部さんの旗開きへ。なんと!ビンゴがあたってしまいまして、遠慮なく商品をいただいてしまいました。この年明けからのビンゴでは全然振るわなかったので、何と言うラッキーかとものすごくうれしかったです!

 

というわけで、議長公務の合間に大学OB会の新年会にも参加をしまして…短い時間にも「新年の笑顔」に多数出会うことができ、私も元気をいただきました。大学のOBのみなさんのところに行くと、やっぱり「後輩♪」になってしまい、気持ちがちょっとほぐれます。

 

今日も締め括りまで「忙しく、楽しく、そしてありがたく!」という思いを噛みしめつつ、あちこちに足を運んでまいりました。さて、また明日も頑張ります!

議長公務をこなすだけで…一日が終わる。

当たり前のことなんですが、「議長公務」で一日が過ぎゆき、「もっと落ち着いて、ていねいに」と心しているのとは反対向きに歩いている感に「ムムム…」となっております。

昨日に引き続き、京王自動車(京王タクシー)さんの労働組合の桜ヶ丘支部旗開きに参加。ご挨拶をさせていただきました。もちろん「ハローキティちゃんのマンホール」の紹介は忘れずに。ドライバーさんが「最近、下向いてマンホールの写真撮ってる人がいたんだよ~」とおっしゃっていましたが、「まちの風景」にそんな不思議な姿を見かけると、やっぱり「何?・・・」と思いますよね。こういうの大事だと思います。「これのことだったのか!」と合点してくださいました。

京王タクシーの労働組合の旗開きにはいつの頃からかずっとお招きをいただいているので、顔見知りになっているドライバーさんもいらっしゃり、毎年一回のことですがお会いできることはありがたくうれしいことです。去年まではなるべく最後まで残り、いわゆる「団結ガンバロー」までいろんな方とお話をさせていただくのですが、今回は愛想なく次の予定へ。

多摩市国際交流センター外国語セミナー部のニューイヤーパーティです。こちらは議長としてお招きただき、議会から国際交流センター理事として参加している大野まさき議員とともに出席してまいりました。このパーティは「第22期」ということで、22回目を重ねるわけですから、やはり振返ると歴史がありますね。ここでも顔見知りの方にご挨拶をするのが精いっぱいで、次の予定へ。

これは大野議員のつながりで、帝京大学の心理学科の学生さんの授業の見学。見学と言うよりも、ディベートの成果発表会のゲストとしてお招きをいただき、意見や感想を述べるという・・・普段とは異なる緊張感ある体験でもありました。大野議員のお声かけで集まったのは、私、向井議員、岩崎議員、伊地智議員でして、5名で伺ってまいりました。4つのグループがそれぞれのディベートの成果からわかったことや課題や今後の展望についてプレゼンをしてくださいました。私の学生時代はまだ「ディベート」の授業などありませんでしたし、新鮮な感じ。ディベートは「自分の考え」とは別にして、意見を戦わせていくわけで、とてもいい訓練になります。特に自分の考えと違う「立場」になり、主張するともなればエネルギーを倍以上使いそう。「相手の立場」「他者の立場」から考える…これは私たち議員にも求められることですね。こうしたレッスンを重ねることにより、考え方がさらに発展し、深まっていくような気がします。とても有意義なひとときを過ごすことができ、お招きいただいた新谷先生にも感謝感謝です。新谷先生のもとで学んでいる学生さんは落合地域の活動などにも参加しているそうですよ。ありがたいです。

そして、最後は・・・自治労多摩市職員組合の新春の集いに参加。組合員…って市の職員の皆さんの旗開きに議長としてもお招きをいただきましたので出席してまいりました。全議員にご案内を下さるので、こちらにもほぼ毎年出席をいたしております。「団結ガンバロー券」なるものをお預かりし、安請け合いしてしまったものでして…なぜか、私…「団結ガンバロー」をしてしまうという何とも不思議な締めくくりとなりましたが、組合員のみなさんが温かく受け止めて下さって(って心の中ではわかりませんけれど)…感謝。

私はたくさんのことを一気に引き受けると…急に思考停止に陥ることがあるんです…。明日からも予定が次々入り、ますます自分の理想「ていねいに」とはかけ離れた状態と向き合わなければならないため…そうならないように自分を維持しなくっちゃ!です。

 

市議会も大学と連携できる!

市議会が地域の大学と連携している事例が全国でもポツポツと増えております。議会が大学と連携協定を結ぶなど先進的に取り組んでいるところを横目にし…「うらやましいなあ」と言っているだけではダメですね。

官学連携、地域と大学の連携と言っても「議会」の存在には光が当たることなく、要するに執行機関である「行政」と「大学」の連携でいろいろな事業が展開されているわけですが、そこに「議会」も仲間に入れて~!ということかもしれません。議会力を向上させていく、あるいは議員のアイデアをまちづくりにもっと活かしていく…その視点からも、地域に根ざし、特色を持ち教育活動を展開している大学と連携することは「プラス」はあっても「マイナス」にはならないと考えています!

というわけで、三階副議長と議会事務局長と一緒に、多摩市内にある大学を訪問し、ご挨拶をしてまいりました。本当は議長になった時にも挨拶回り…と思ったのですが、何らかきっかけも必要ですし、「新しい年」の切り替え時期を選びました。

大学側は…いずれも「驚き」があったそうですね。何しろ、市長の訪問などはあったとしても「議会から」というのはなかったわけですし。一瞬「身構え」られたかもしれません。

とは言え、市内大学すべてで非常に快くお迎えをいただきました。文部科学省も各大学に対しては「地域への還元」を求めているようで、タイミング的にも私たちが訪問し、「大学の持つノウハウなどを議会の政策づくりなどにも活かせるといいなあと考えています。」とお伝えしましたら、いずれも好印象に受け止めていただいたようです。

議会事務局としても「お初」なことでしたので、大学事務室に日程調整の連絡を入れるのにもドキドキしたのではないかしら?とも思いますが、訪問する私も…実際はどうなのかがわからなかったので、最初は緊張感たっぷりでした。でも、ちょっとしたご縁で存じ上げていた国士舘大学から挨拶回りが始まりましたので、あと4か所…多摩大学、大妻女子大学、東京医療学院大学、恵泉女学園大学ともにリラックスしつつ、常日頃妄想している「大学連携」のことをお話させていただき、まずは「顔つなぎ」をすることができたかなと思っております。早速、挨拶回りで得られた感触をもとに、さらなる妄想と「議会力向上と地域の大学連携」の視点から構想してみたいと考えています。それにしてもいずれの大学でも好奇心が掻き立てられるようなお話を伺うことが出来まして、「こんなこともできそう」「あんなこともできそう」と次々思い浮かぶ楽しいひと時でもありました。

そしてまた、やはり「単に行くだけ!」ではもったいないので、最近話題のマンホーラーならぬ、「ハローキテイちゃんのマンホールカード」の宣伝もしてまいりました。カードの説明にと「マンホール位置」を示した地図と配布場所の案内にと・・・・もしかしたら、学内どこかに掲示してもらえるとうれしいという気持ちを込めて「掲示できるB4サイズ」のチラシもお渡ししまして(笑)

「どこかに貼ろうか」とも言って下さったところもありうれしかったのですが、何と!多摩大学では話が弾みすぎて、「マンホールカード」の説明をしないまま終わってしまうという失態を・・・。また、近々お持ちしようと考えております。

お昼休みの時間には…毎年、お招きをいただいている京王自動車労働組合の桜ヶ丘支部旗開きに参加。次の予定が詰まっていたのですが、せっかくの機会なので、挨拶だけさせていただきまして、市内外のみなさんに是非アピールしてほしい!…とここでも「マンホール」を紹介!やっぱりシティセールスは大事ですしね。タクシーの運転手さんは口コミ力で言えばものすごい力を発揮してくれるに違いないと思うんです!ドライバーの皆さんの事務所にはもちろん「掲示できるB4サイズ」の地図もお渡ししましたし、これでバッチリ!

タクシー運転手さんは交代勤務をしておりまして、明日の「旗開き」にも挨拶に伺う予定なので、そこでも同じようにPRしてまいります!同じく旗開きに出席をしていた市長からは「ありがとう」と言われまして、その時、ふと思ったのですが…「ハローキティの宣伝には市長よりも、私の方が似合う♡」…なんて自画自賛はやめておきますが、市長は賀詞交歓会などで「健幸都市」の宣伝をされていて、それも大事なことと思っているのですが、それ以上に私は「マンホール」の方が市内外の方々へのアピール力は高い!と思っています。なぜなら、かわいい。「マンホールを探すためには『歩く』ため、それだけで健幸都市に結びつく」…ハローキティもラスカルも可愛すぎるキャラクターですし「見るだけで癒される」とも言えるかも。なので、「健幸になるためにぜひ、マンホール探しを!」とじゃんじゃん宣伝しようと思っております。

東京医療学院大学さんではお願いしたわけではありませんが、「マンホール探しながら歩くのもいいなあ」って呟きも聞こえておりましたしね。「孫と一緒にマンホール探し!」も良いですね。多摩市にぴったり。

 

市議会活動にも何らかテーマがあると取り組みやすい。「市議会わかものプロジェクト」なるものが立ち上がっている今…「大学連携」をみんなと一緒に進めていけるといいなあと思っております。5大学のみなさま、本当にありがとうございました。今日が小さな第一歩でキックオフ。ちなみに今日は大安吉日♪

「よりよい」をめざすための道のり。

パルテノン多摩・周辺施設整備等特別委員会の市民との意見交換会でした。たま広報でも告知ができず、集客がやや心配でした。

副委員長の大野議員がプレスに案内を送り、新聞(読売・朝日・東京)で取り上げられ、あとは年末と成人式の日に実施した議員有志での遊説、それから、特別委員会メンバーにそれぞれ100枚ずつのチラシを割り当てて配布してもらう…もちろん市議会のホームページ上での告知など…あとは図書館のことなので図書館でチラシを置いてもらう…それから、もう一つ私が知っている範囲で言うとすれば大野議員と折戸議員は自分自身のニュースの中に告知記事を載せたり、あるいは、一緒に戸別ポスティングをしたり(ってその数がハンパない!それぞれ3000枚以上)、あとは出会った人、関心を持ってくださった人に案内をする…結構、手を尽くした感がありました。

結果的に集まったのは約55人ほど。特別委員会のメンバー以外、それから、参加者から質問が出るかもしれないとのことで、関連する部署からの部課長なども参加。会場になっていた市役所西第一会議室は外の冷たさに反し、議論も含めて冷静ながらも熱かったなと思います。意見交換会では特別委員会での意見の到達点から、「パルテノン多摩の西側駐車場とレンガ坂との間」か「パルテノン多摩西側駐車場の場所」のどちらかに図書館の場所を決定するためのヒアリングだったのですが、結果的には「もう少し落ち着いて決めたらいかがか?」という市民からの声が大きく、「なぜ、そんなに急ぐのか?その必然性はどこにあるのか。」という声などが上がり、グループ分けをして意見交換しようと考えていたようにはなりませんでした。とは言え、「会の雰囲気によって、臨機応変に対応することがあるかもしれない。」と予めおっしゃっていた藤原委員長がうまく会の進行をしてくださったと思います。

委員会としては「今日の意見交換を経て、17日に場所を決定したい」と方針を示したこともあり、そこに反発が大きかったように思います。それに対し、意見交換会の状況を受け止め、もう少し落ち着いて議論を進めるのかどうかが議会に問われるなと思いました。「今日の意見交換会の意見はどのように反映されるのか?」とする意見も出されていました。「どんなに意見を述べたとしても、17日に場所を決めてしまうとしたら、意見を述べても仕方がないと思う。」と主張する方もおられました。端的に言えば「これはガス抜きの場ですか?」と言われたのだと思っています。

今までの経過をつぶさにご覧になっている方もいらっしゃれば、そうではなく、今日の意見交換会に初めて足を運んだという方もあり。最後まで、意見を述べられずに終わった方もおられて気になりましたが、「発言した人と同じ気持ちだったので、様子を見ていた。」とおっしゃっていて、「こういう場が大事だし、がんばってほしい。」と感想を述べて下さった方もいらっしゃり、ありがたかったです。市民の方々も立場がそれぞれ。「議員の皆さんは市民の代表なのだから、自信を持って進めて欲しい。」「決定が1日遅れれば、1日分のマイナスになる。」という趣旨で委員会の取組みを後押しする声もありました。

個人的に言えば、「そもそも財政が困難。ハコモノを減らすと言っていた方針はどこに行ってしまったんですか?私たちは子どもたちの時代に負債を残したくない。」とのご意見に、「痛み入ります。」という気持ちです。「最初の方針はどこに行ったのか?」について言えば、「一貫性の無さ」を指摘する意見を耳にすることは少なくありませんし、私もそう思っています。

これからの時代を見据えて、先見性を持って対応していく。「よりよい」をいつも考えて取り組んでいくことでは誰しもが思いを共通しているのではないでしょうか?市民に意見を聞くと言っても、「聞いたら聞いた人だけの分」の声が存在している。もちろん、いつまでも議論をしていていいというわけではありません。そこに決断があるのだと、いろいろな場面で私が感じていることです。その中で大事なことは「このあたりまで議論していれば、多くの人に説明もでき、理解もされるだろう。納得も得られるだろう。」という自分の感性的なものを失わないことかなと思っています。それは、「自分の思い通りに事が進むかどうか?」の判断とはまた異なる次元での判断。議長としては…特別委員会の議論の行方を見守りつつ、委員長や副委員長の思いもあるでしょうから尊重しながら、議会全体としての動きを作って行けたらいいなと思います。なので「よりよい」をみつける道のり…なのです。

寒い中、不便な場所での意見交換会にわざわざ足を運んでくださった皆さんの存在に感謝です。こうして意見を述べて下さる方の心の底には「議会への期待」があるのではないか?というのは私の考え違いではないと思っているのです。

日野法人会賀詞交歓会

本日は日野法人会の新春講演会、賀詞交歓会へ行ってまいりました。日野市、多摩市、稲城市に拠点をお持ちの経営者の皆さんで組織する団体です。市議会では池田けい子議員、飯島文彦議員は賛助会員になったとのこと、会場でお会いしました。新春講演会では元朝日新聞の編集者である萩谷順氏が講演されていたのですが、「経済成長の鍵を握るのは『労働生産性』をあげること」とジャーナリストらしい視点で最後のまとめをされていました。これを現場で具体的に取り組んでいくことがとても難しいからこそ悩みは深いわけでして・・・。好事例等があれば紹介して欲しかったですね。少し物足りない内容…という印象でした。

賀詞交歓会のあいさつで、会長さんが「会員の増強が課題」とおっしゃっていたのが印象深かったです。「次世代をつないでいく」というのは、簡単なようで難しい。以前、とある場所で「子や孫に継がせようとは思っていない」とポツリ洩らされていた方の言葉を思い出すわけです。

何と言うか…萩谷氏の講演内容を借りるなら「子や孫の時代がどんどん貧しくなっていくことへの不安」は「漠」として抱えている誰しもの思い。2020年東京オリンピックと言っても、一生懸命明るい方向、経済成長を後押しする好材料だと表では言われているものの、心のどこかでは「オリンピックが終わったその後」に想いを至らしめる時、やっぱり不安を拭えるだけの状況とは言えないでしょうね。経済成長とか経済発展が、多摩市レベルで地域経済の好循環につながらないかぎり、恩恵受けない地域はますます疲弊するだけかなとか思ったりします。「商い」のことを考え、「生きる死ぬ」に必死に向き合っている経営者の方々からお話を伺うといろいろ勉強になりますね。

中小企業や中小事業者のバックアックをするというのもまた、言葉でいうほどに容易いことではありませんが、ロボット、AIにはできないこと、言ってみれば「人間技」でしかやれないことは大企業ではなく、むしろ「中小」ではないかなと思うこともあります。これから時代が大きく変わっていくなかで、将来を見据えて事業を育成するとか、何かできることありそうですね。

知る人ぞ知る…明日、多摩市議会のパルテノン多摩の特別委員会では「意見交換会」を実施します。この件、「たま広報」に掲載されていないこと自体に問題があると指摘されております。出来る限りでの告知活動をしているとはいえ、やっぱり不十分と言われると、なかなか返す言葉がない現実なのですが、他の議員の皆さんはどう考えておられるのでしょう。個人的には「議会も少し性急かな」とは思っていますが。

新成人へのメッセージから。

成人式が行われました。市内各中学校からの代表が集まり、今日のための企画を考え、そして司会進行など運営を行うという方式に変わってから、もう何年たつかしら?…。以前は、「式典」が行われ市長と議長が挨拶をし、その後、著名な方をお招きした「講演会」があってから、ちょっとしたお楽しみ企画という構成だった記憶がありますが、いつのころからか「講演会」はなくなり、「式典」を行ってから、すぐに懐かしい先生からのメッセージやビンゴゲームなどへと進行がうつります。多摩市ならではと言えば、やっぱりキティちゃんもお祝いに来てくれることですね。

そんなわけで、成人式で議長挨拶3分間…会場が「しーん」となっているわけないことは予測済みでしたが、あの喧騒の中で挨拶するのはなかなか辛いものがありますね。私の前に式辞を述べた市長は過去の経験から要領を得ているのかもしれませんが、どうも私…会場ににぎやかさに気を取られ、祝辞文を読み間違わないようにするのに必死。ものすごいつまらない話、おもしろくない授業で学生がざわついているのにもへっちゃらで講義しきってしまう大学の先生のことを思い出しましたね…。そのくらい気持ちを図太く持っていなければいけないと思った次第です。

議長、副議長と他の議員は座席が違う。でも、他の行事の時にも思うことですが、できれば同じ区画に座らせてもらいたいなと思います。

本日の「祝辞」です。

 本日、成人式をお迎えになったみなさま、おめでとうございます。みなさんは「人生の節目」を迎え、今、どんな気持ちを胸に抱いておられるでしょうか?凛として、きらきらしたみなさんの晴れ姿に「未来の希望」を感じ、とてもうれしく思っています。

さて、作家の伊集院静さんが毎年、成人の日にサントリーの新聞広告に新成人の皆さんに向けた餞のことばを綴られています。今朝の新聞でご覧になった方もおられるかもしれません。今日は、「二十歳の元気」をタイトルに2014年のメッセージから紹介したいと思います。

 

「二十歳じゃ何もできないって?
そんなことはない。君にしかないものがある。
それは二十歳の元気だ。フレッシュで、まぶしい活気だ。
もう大人の仲間入りをしたのだから、日本のセンターラインを堂々と、元気よく歩いて欲しい。失敗してもかまわない。笑われてもかまうことはない。苦しいことも、辛いことも吹き飛ばす元気で、私たちの先頭を走って欲しい。
そうすればきっと何かが変わるはずだ。
元気な君たちを待っていたんだ。」

 

このメッセージを読んでいる私も、今、清々しい気持ちになっています。そして、改めて、私からもみなさんにお願いがあります。それは、ここで生まれ、そして育ったみなさんに、「多摩市の未来」をつくるために力を貸してほしいということです。「元気な皆さん」を私たちは待っています。「より長く」先の未来を生きるみなさんが活躍できる多摩市にしていくことが、みなさんを「大人として」迎え入れた私たちの責任でもあると考えています。一緒に、がんばりましょう。

 

最後になりますが、今日の成人式の企画や進行のために何度も集まり、準備を重ねてこられた実行委員会の皆さんありがとうございます。みなさんのおかげで、ここに集まったみなさんのすばらしい笑顔に出会うことができました。今日、この日にこの場所で、穏やかに広がる「感謝」の気持ちをともに、新しい一歩を踏みだせることを心からお祝い申し上げます。本日は本当におめでとうございます。

今朝の新聞では「独りで、旅に出なさい。」とのタイトルでしたね。このシリーズ、既に若者を終えた私にも響くメッセージでお気に入りです。「独り」というのがポイント。伊集院さんは「孤独」であれ!「孤独」を畏れるな!ってかねてから主張されているのですが、すごくわかる気がするんです。

おめでたい一日でした!

コミュニティセンターのキックオフ!

議長公務は市長と比べると多分3分の1くらいかなあと思っています。市内コミュニティセンターの新年の集いにお招きをいただいていますが、市長は呼ぶけれど議長は呼ばないところもあるそうで、それぞれの考え方。「議長は呼ばなくっても大丈夫なんですか?」と心配されて尋ねていただいたこともありますが、「それは、それぞれのお考えなので、呼ぶから『いい』とか呼ばないから『ダメ』ってことではないですよ。」とお返事をさせていただいたこともあります。毎年、変わらずにお招きをいただいているところからは例年通りに案内状をいただきますので、できる限り出席しております。

■愛宕かえで館

■からきだ菖蒲館

■貝取こぶし館

いずれも運営協議会の役員の皆さんやサポーターの皆さんと「また、一年頑張ろう!」と心合わせを。いずれも、次の担い手を発掘することが課題になっているようですね。私はそれとともに、外観や見た目からはわからないところで、施設の老朽化や施設の維持管理面に不安を持っております。貝取こぶし館では「使えなくなったトイレ」ということで、「水漏れしてしまうんです。」という現場を拝見させていただいたのですが、見た目以上に設備関係には不具合が生じているようです。特に羽振りが良い時代に建築された施設はひとつひとつの調度品も特注などオーダーメイドであって、「壊れると替えが無い!」というものもあるんだとか。お金のある時代に建築されたコミュニティセンターは一言でいえば「豪華」なので、それなりに維持しようと思えばそれなりの費用が必要でしょう。

建物躯体は頑丈であり、大丈夫であっても、「設備系統」に対する適切な対処は不可欠。家のリフォームを考えてもわかりますよね。これについて言えば、「節目節目で適切な対応をしなかったために老朽化が著しい。さらに傷んでいる。傷みが激しい。」と説明されているパルテノン多摩の二の舞にすることはあってはならないでしょう。そのための財政計画をしっかりたてるべきでしょうね。その目途がしっかりできているのかしらと思います。公共施設の見直し方針と行動計画についても紆余曲折を辿りながら、当初目論み通りに進んではいない事実から目を反らしてはなりません。その場その場で対処するような恰好では「将来世代」に申し訳ないのでは?と感じています。

 

ところで、私がコミュニティセンター全般を見て思うことなんですが、公民館などと比べて、「使い方がきれい」という印象です。「地域の人たちが関わり、地域の人たちで大事にしようと心がけている施設」なので、利用者のマナーが自然と良くなっているのかなあと思ったりします。3つのコミュニティセンターそれぞれでそれぞれのチームワークを感じつつ、意見交換をさせていただきました。いろんなことがあっても「今年も頑張ろう」と笑顔でいてくださるだけでありがたいです。「笑顔を忘れず、笑顔を絶やさず」!笑う門には福来る!なので。

マンションのふるさと祭り。テレビや雑誌から取材を受けることになっていると聞きました。同じ棟の荒谷議員はスタッフとして活躍中。そして、私は…「餅つきは最後になるから」と言われ…。

重すぎて、よろけながら、餅つき。保健所の指導が厳しくなり、「餅の振舞い」はしないのですが、お正月らしく「餅つき」があるのはいいですね。子どもコーナーではシャッターチャンスを狙う家族でいっぱいでした!…そして、気がついたら私の肩から背中に痛みが走っておりますが…。

3連休最終日は成人式。祝辞をきちんと読まないといけない。一度くらい、練習しておくか…。