お寺deヨーガが盛況でした!

1月最終日になりました。今日は公務もひと段落して、少し頭休め・・・という気分の一日でした。とは言え、議長室にいればそういうことにもならず、結局なんだかんだと・・・来週月曜日の多摩ニュータウン再生シンポジウムに先立つ予習などをしておりました。来賓挨拶をしなければならないともなりますと、やっぱり、ちょっとくらい事前学習をしておかねばならないのです。担当所管によっては事前に、いろいろ資料を下さるもので・・・何も見ずにいきなりというのは申し訳なさすぎますし、予習中・・・ということです。

でも、今日は…ちょっとしたご縁をいただいての「お寺deヨーガ」の記念すべき第1回目の開催でしたので、お昼過ぎには議長室を出て、いつもよりも少し解放された気分にて南野にある「妙櫻寺」へ。つい2ヶ月くらい前のこと?若き住職さんと知り合いになりまして、「お寺でヨガをやってみたい!」という話しで盛り上がり…今日に至る…。地域活動のご縁がつながって、つながって、つながって…という企画になったわけです。お客さんが来るか心配だけどやってみないとわからない…「とりあえずやってみるか!」というノリで開催したわりには…大盛況でした。ちなみに主宰は「妙櫻寺」さん。若い住職でもある海修さんは「お寺の地域貢献」を考えていきたいと話しておられます。そしてまた、平成元年生まれの住職さん!…世代の違いを感じます…(笑)

ヨーガの先生は千葉有季さん。身体の声を聴きながら、ゆっくりと身体をゆるめる、ほぐす…といった有季さんのアナウンスに合わせながら、無理をしないで身体を動かしていきます。私もこうした本格的なヨーガのレッスンに参加するのは初めてのことでしたが、鼻で呼吸をするのがポイントですが、腹式呼吸というのは、演劇部時代を思い出しながら…。先生の身体の誘導というのか、アナウンスメントがとても心地よく、私、かなり鈍感な方だと思うのですけれど、身体がリラックスしているのを少しくらいは感じることができてよかった。

それにしても、自分の身体に集中するというのは意外と難しい。いくつかポーズをしたのですけれど、片足立ちのようなことをした時には身体がかなりぐらついておりました…体幹鍛えないとダメだと自覚。

実は、今日は特別に…プチ祈願をしていただくことができました。お香が薫るお寺にて、みんなでヨーガをやるというすごく不思議な空間。個人的にはものすごく非日常を体験したのでリフレッシュできました。今回は地域で週1回体操をやっているというグループの皆さんや、有季先生にヨーガを学んでおられる皆さんが参加されていたのですが、「ヨーガ+プチ祈願+茶話会」という組合せで約2時間ほどを満喫していただけたなら、この企画もまずは成功!次回につながりそうと思います。それにしても身体がこちこちでしたので、次回もまた参加するつもりです。お寺の地域貢献というのは、宗教施設を持たないいわゆるニュータウンエリアにとっては少し異質。お寺のイメージと言えば・・・何となく「葬儀」みたいな感じもありますが、昔は地域の拠点というのか「寺子屋」というくらいでしたから、地域で人が集まり、コミュニティや文化の拠点の一つにもなっていたように思っています。妙櫻寺さんは昭和54年に都内から多摩市の方に移転されたと伺ったのですが、若い住職さんは多摩市生まれ多摩市育ち・・・という生粋の多摩っ子!お寺の地域貢献というのも、住んでいる街にお役にたちたいという純粋な気持ちから生まれてくると話しておられたので、やっぱり「応援しなくっちゃ!」という気持ちにもなりますね。そんなわけで第2回目の開催も楽しみ!

帰宅したら、新潟の笹団子が届いていました。笹団子…大好物であります。何となく食べている自分…笹の葉っぱの香りがいいなあとか思いながらなんですが、パンダの気分になりますが…。明日から2月!雪も積もらなそうでよかった!

「打てば響く。」

今日は夕刻から女性センターで開催された中央大学社会科学研究所が主催した研究会というのか「多様化する家族」をテーマにしたシンポジウムに参加してきました。女性センターが共催という格好でした。多摩市の男女平等参画推進審議会の会長を務めてくださっている広岡守穂教授のはからいで開催されたものかな?とも思いました。広岡教授とは学生時代からの知り合いというか、大学2年生の時にゼミに所属していたので一応「ゼミ生」です。

当時、先生の授業で、「NPO」とか「女性活躍」を学んだ感じがします。ちょうど介護保険法導入に向けていた時期でもあり、NPO法の成立のためにも活発にロビー活動が開催されていた時期。お弁当の配達、あるいは介護やホームヘルパーなどなど、地域で市民活動としてボランティア的に取り組んでいる活動を「事業」として、きちんと稼げるようにしていく必要性を先生がずいぶんと語っていたことを思い出すのでした。

今日の講演会では共生社会をつくるセクシャル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表理事の原ミナ汰さんからのお話を伺うことができ、私もまだまだ自分自身の学びを深めていかないとと思っているLGBT、SOGIEについて少しだけ理解ができたかなという感じです。このあたり、啓発活動というのか、お互いの生き方を認め合うというような根本的には人権教育にも関わってくる点だと思っているのですが、世の中全体の動きというのは、言われているほどには変わっていないというのか、極めて保守的…。ここは、行政が地道地道にでも社会全体の啓発啓蒙していくというのか、理解を広げていくための活動を進めていくことが求められます。行きつく先には「いろんな考え方価値観を認め合う、尊重し合う。」ということであって、例えば、今でも「男は仕事。女は家庭。」とか「子育ては母親がするもの。」とおっしゃる方もいるわけで、その考え方も否定はしない…そのかわりに、そうではない考え方も否定しないでくださいね…ということなんだと思っています。なので、きっと「共生」なのです。

それにしても、「打てば響く」という言葉をここのところ思い出すのはなぜかと言えば、仕事をしていく上で・・・意思疎通をするためのコミュニケーションというのがいかに大切かというのを感じているからかもしれません。「打っても響かない」というよりも、ある意味、それは伝え方が悪い場合も往々にしてあると思うようにもしていますが、まあ、なかなか難しいなという手応えを覚える場面に遭遇します。

さて、今日は午前中は来年度予算の概要について全議員向け説明会。その後、生活環境常任委員会と子ども教育常任委員会で「多摩中央公園の改修」に関わって、市民ワークショップでの取り組み状況や現在の考え方などを公園緑地課にヒアリング、同時刻に徳島県は三好市議会から「議会改革について」の視察の受入れがあったので、冒頭挨拶と公園緑地課へのヒアリングが終わってから合流したりして…結構ドタバタしつつも、無事に一日を終えることができて何よりでした。

ところで、視察対応というのは、「多摩市に一回しか来ない他市からの来客」でもあると考え、「一期一会」と思って対応できるかどうかなんですよね。その意識を持って対応しているかどうか、できるかどうかが何にも増して重要であり、よりクオリティの高い資料の提供をして行くべきと考えていますが、まだ、多摩市議会での視察対応は発展途上です。ここも何とか、私の議長任期の間に一定のところまでは完成度を高めていきたいと思っているので、事務局職員さんたちにも頑張ってもらわねばならず、期待はしています。とは言え、ただ見守っているだけでは進まないこともありそうかなと感じることも多いです。議長の任期との見合い…もかなり気になる今日この頃で、少し焦りが入っているかもと…自己分析しています。

多摩市議会のfacebookページの更新についても同様。情報発信の一定程度の質を維持するための各事務職職員の意識合わせをしておくべきだと考えるものです。今日は総務委員会で「多摩市都市農業振興プラン」について意見交換を行ったことが早速アップされていて、うれしいわけですが…「他は?」とかついつい思うのですね。

視察対応にしてみても、先週23日の舟形町議会への対応に続いて、白山市議会、島田市議会と今日の三好市議会と受け入れておりますので、そうした情報もできれば速やかに載せてもらいたいのになあ…と。facebookページの管理者は議長ですが、運営者は事務局なので、そういう意味では事務局長が担う責任や役割もありそう。日々、チェックをしてもらいながら、対応方策を考えてもらおうかなって思ったところです。何のためにfacebookページをやっているのかを考え、その目的も改めて共有してもらうことも必要なことかもしれません。

 

まあ、仕事はfacebookページだけではないと言われそうですが、これについては他市議会からの注目も高く関心も寄せられ、なおかつ他市議会との「比較対象」にもなるところでもあり、もっともっとよりよく活用するという視点が不可欠。まだ取組みを初めて、1年目ということで様子を見ながらというのもありますが、そろそろ「1年目だから」とする言い訳はできなくなるでしょうね。開設することが目的ではなかったわけですから。

 

ということで、「打てば響く」。もちろん、「ただ何も考えず、言われたようにするだけ。」とは異なると思っていますが、いろんなことに対して思考停止するのではなく、「言われたことを受止めて、自分なり頭を使って、考えて、そして行動してみる」を無意識的に意識しておきたいと思います(意味不明)。これ、自分でもきちんと言いきかせておこう。

創造する力。想像する力。

来年度の予算について、全議員への説明会前の正副議長への説明がありました。まだ、最終の予算案が固まっているわけではないので「概要」なおかつ速報…とうレベル。とは言え、かなり内容は固まっています。

ところで、私たち正副議長はいつも全議員への説明に先立ち、一足先に話しを聞きますが、間髪入れずに全議員説明会が実施されるため、「ちょっとだけ先に聞ける」だけの話しでそれ止まりです。明日予定されている全議員説明会と内容が変更される云々…ということはありません。他の議会での話を聞くと、こうした場で議長力が発揮されることもあるようですが、多摩市の場合は決してそういうことはありません。ただ、説明の仕方にわかりにくさがある場合などは指摘はすることくらいです。これは、私は「良き伝統」だと思っているわけですが、とある場で…「議長なんだから、もっといろんなことやってもらった方がいい」なんて言われて驚愕したのは記憶に新しいことです…。議長といえども、全議員26名のうちの1名であって、「議長への特別配慮」なんてことだあっては困ります。

ただ、特別配慮というのかわかりませんが、議案あるいは大事な報告事項などについては正副議長で予め聴かせていただくことはあります。大事な報告事項などについては、どのように市議会全体で共有するかについて副議長と一緒に判断していくことが多いですね。

実はこうした全議員向けの説明会というのも、多摩市ならではの文化とも言えるかも。他の地方議会では、市長との関係が近しい会派から順番に…すべての会派に説明などを行っている場合もあれば、あくまでも事前に説明をするのは市長のことを応援してくれるいわゆる’与党’会派のみというところもあるそうですね。多摩市議会の場合は以前は市長と近しい会派順に説明が行われ、しかも一番最初に説明を受ける会派と、一番最後に説明を受ける会派とでは説明資料の分厚さが違うなんてこともありましたね。これは、私の経験上、語れる多摩市議会の事実。誤解のないように補足しておくと、全議員説明会というのは、提出される議案などについて予め説明を受けることで議員の理解を深めるために実施されるもの。もちろん、ちょっとした質問などは出されますが、実際に、私たちが質疑や質問などをするのは議会の場…。

そんなわけで、今日、説明を受けた来年度予算概要については明日の午前中に全議員で共有させてもらう場があります。ああ、1月の終わりも目前に迫り、一気に議会モード押し寄せるという感じです。

さて、今日は先週土曜日から1月末まで開催中の多摩市の公立小中学校の図画工作、美術の作品展に足を運んできました。子どもたちのみずみずしい感性などをたくさん浴びることのできる空間です。とてもおススメ。カラフル、色とりどりの空間に身を置くだけで、幸せな気持ちになれます。

諏訪小学校の作品展でも見たのですが、モフモフしたBirdは最高にかわいいです。そして、自分自身を表現している版画に目が止まりました。楽しいひととき、私にとっては非日常の空間なので。とてもおすすめです。創造する力と想像する力。子どもたちの可能性をいつまでも応援していきたいなあと思うのでした。

夕刻からは、消防関係協働三団体合同新年賀詞交換会でした。多摩消防懇話会、多摩災害防止協会、多摩危険物安全協会と3つの団体が集まり、毎年開催されているようです。議長になって初めて知る存在でもあり、こうした活動団体があり、活動をしてくださっているみなさんがいらっしゃりと…まちというのは本当に多くの方々に支えられていることを改めて認識させられるものです。自然災害を防ぐということは難しいですが、しかし、「人災」は可能な限りゼロにする。防火防災に対する意識を向上させていくことの大切さを感じるのは、昨年の唐木田での大規模な火災があったから、なおさらのこと。

それにしても、ひとたび首都直下型地震などが発生したとき、このまち、どうなるのでしょう。最近、考えさせられることですね。いつか時間があれば、参加したいのは東京都の研修。女性向けというのがいいですね。こういうときにも、問われるのが想像する力、そして時には創造する力かもしれませんね。大人になればなるほど鈍りがちなので、いつも自分で意識をしておきたいものです。

 

2月への足音が聞こえる1月最終週…。

いつもの月曜日は永山駅の朝からスタート。そして、いつものように市議会へ。今日は午後から、静岡県島田市の「議会だより編集に関わる特別委員会」のみなさまをお迎えし、議会だよりのこと、facebookページのことについてお話しをさせていただきました。というよりも情報交換や意見交換をさせていただきました。おこしくださった7名のみなさまのなかで5名は1期生!ということで、意欲にあふれておられ、「議会を良くしていきたい」という気持ちが伝わってくるような、とても積極的に質問などをしていただきました。
予め、島田市議会さまのホームページから得ていた情報からすると、私たち多摩市議会よりも1年早くに議会基本条例も制定していますし、その他にもかなり充実した取組みをされているような気もします。いずれにせよ、議会改革というのか議会をもっと機能させていくことに前向きなみなさんだなあと思いまして、視察対応をしていても、こちらも晴れ晴れした気分になれました。

ということなんですけれど・・・。多摩市議会のfacebookページの運用は、正直言って、全く褒められたものではないですね。まずはページを開設したことが第一歩とは言え、日々、facebookのアクセスしている私にとっては、写真を1枚アップするのはそれほど大層なことではないですし、ものすごく大変な作業で、これをやったからといって仕事が増えた!という感覚になるとも思えないのですが、しかし、例えば、本日対応の視察の報告をリアルタイムでタイムラインに載せられるような情報発信はできていません。
ちなみに、今日、多摩市議会facebookの更新情報は、先だって1月23日水曜日に対応した山形県舟形市議会の視察の様子。すでに情報としては旬を過ぎていて、今さら載せても…とも指摘されそうですね。更新しないよりは更新する方がいいので…とも言えますが、この対応の遅さにはこちらもヤキモキするわけです。せっかくfacebookページがあるのになあとガッカリ感はありますね。とは言え、随分前に指摘していることでもあり、他の議員さんからも「そんなに時間がかかるのか?」と言われていることでもあり、事務局職員は十分にわかっているはずなんですよね。なので、あまりしつこく言うのもどうかと思って、今のところは静観しています。ただ、ガッカリ感が募る一方というのはその通りですね。

ですので、わざわざ多摩市議会facebookページの運用のことについて、ヒアリングをしたいと他市議会などからもお問い合わせをいただくのですが、私としてはどことなく気がひけるんですよね。

ともにかくにもfacebookページに限ったことではないですが、仕事というのは「ただ、やればいい。」というものではないはずです。どうせやるなら「よりよい。」をめざすべきだと私はいつも思っていますし、可能な限りベストを尽くす!…という心掛けをしていきたいですね。もちろん、「期限内に」という制限はあるので、どこかで理想通り完璧に仕上がらないこともあると思っていますが、それでも「よりよい」を追求するというのが私個人のスタイルです。

まあ、議員の場合には私に限らず、24時間公私混同状態に置かれているわけであって、いつでもどこでも「仕事」状態になるわけですが、職員さんの場合には「労働時間」とそれ以外についてしっかりと頭の中のスイッチも切り替わるでしょうし、「残業はしてはいけない」などと言われると、ほんの数分で終わる作業であっても、後回しになってしまうのか…と思ったりもします。

あとは、議会事務局内での役割分担や業務分担や、それぞれの職員さんの力量と仕事量とのバランスについてももう少し配慮していけば…こんな風にはならないのでは?とも感じるのですが、そこは議長が指示すればいいのでは?とおっしゃる方もいますが、やはり議会事務局の管理職がしっかりと見極めていくべきことでしょう。

なんてことを感じた…昼下がりでした。そして、夕刻から、多摩青年会議所の新春賀詞交歓会と45周年式典。遠藤ちひろ議員、松田大輔議員も理事長をつとめられていましたし、ここは議長として出席をし、挨拶をせねば・・・と思っていましたので、冒頭だけ参加してまいりました。

開会宣言の後、青年会議所の「歌」、JCソングを歌う場面がありましたが、いつ聴かせていただいても・・・急に甲子園に来たのかと思うような気分になる。

46代の白石理事長からの挨拶。白石さんは消防団活動もされているので、顔見知りでもあります。この間、「話すのがとても苦手」とおっしゃっていたので、私も挨拶・・・ちょっと心配しておりました。

彼の持ち味が発揮される挨拶の場面でした。その後、来賓として、市長、議長、それから東京ブロック?とおっしゃっていたかしら、来賓として女性の方が挨拶をされていました。やっぱり女性は素敵!とか勝手に贔屓目で見ておりましたが、挨拶にもしなやかさが感じられるので、いいなあなんて思ってました。私ももう少し緊張しないで挨拶が出来たらいいのですが、とにかく、いつもすごい冷や汗、緊張汗をかいているんですよね…外から見ればわからないかもしれませんが、いつも内心ヒヤヒヤしてしまうので、手に汗を握っています。

来賓挨拶が一通り終わったところで退出させていただきまして、多摩歯科医会で主催の学術講演会に参加。今回、はじめてのことなのですが、藤原マサノリ議員を通じてお声かけをいただきました。議員だけでなく、市役所の職員さんたちにもお声をかけてくださっていたみたいです。ですので、せっかくの機会ということもあり、お礼も述べたいと思いましたので、出席させていただきました。

学習会の内容は「多摩地域における口腔がんの現状と課題について」でした。ちょうど、会場に到着した瞬間に、「家庭の医学」に掲載されているようなリアルな写真を見ながらの、症例解説が行われているところでした。私…ちょっとリアル写真を見るのは苦手。目を閉じてしまいそうになりました。かなり専門的な内容でもありましたが、こうした場で学びを深めていくことの大切さを実感することができました。多摩市の健康施策の在り方を考えていく時、こうした専門的立場の皆さんと一緒に意見交換できる場があるといいなと思っていますが、そのきっかけをつくっていただいたような気がします。地域の中で開業されている歯科医の先生の現場から見えてくる多摩市民の健康課題など共有できれば、もっともっと地に足の着いた施策や事業展開ができていくと感じます。お招きをいただいたことに何よりも感謝の気持ちです。

それにしてもあっという間に1カ月が過ぎ、やっと新年会や賀詞交換会シーズンにも終わりが見えてきました。ホッとしております。

 

人と人、人と地域をつなぐ街づくり。

 

この週末も、議長公務の合間に諸々所用をこなしたわけですが、ふらりと立ち寄ったのは今回で14回目を迎える「地域ふれあいフォーラム」。その目的は「音楽と健幸プロジェクト」ということで、「音楽体操は高齢者の認知機能を改善する」というタイトルの講演と実際の体験を見学させていただこうと思ったからでした。市長も三重県紀宝町・御浜町の実証実験により明らかにされた「音楽体操の効果」について講演の場にはいらっしゃいましたが、その後、退出されました。私は、参加された皆さんと一緒に音楽体操まで体験してきましたが、私にとっても結構…いい運動になりました。高齢者のためのエアロビクスみたいな感じかと思ったわけですが、無理なく、そしてまた楽しく身体を動かすことができ、楽しかったので…一度、これをどこかで企画してみたいなと思った次第です。今回、講演をしてくださった三重大大学院医学系研究科の准教授佐藤正之先生がおっしゃっていたように、「参加されているみなさんのお子さまの世代くらいから予防に取り組むことが大事」ということで、まさに私が当該年齢ではないのか?と・・・自覚しましたので、やはり、何かしらの運動をしておかねばと心に誓ったのでした。8月から継続しているランニングマシーンで1回5キロを走る(最後、歩くこともある)というのも継続は力になるはず?

ということで、議長公務としては、多摩センター商店会の賀詞交歓会、多摩市自治連合会の新年情報交歓会に出席してまいりました。

多摩センター商店会では小倉まさのぶ衆議院議員、松田大輔議員とこいそ明前都議も出席されていたわけで、商店会などの活性化などを応援しているというのか、ある意味で、密接なつながりを持ち連携をしている議員さんの顔ぶれを感じることができます。とても大切なことであると思っているのですが、小倉衆議はさすが勉強家で、いろいろな情報を得ながら、地域の皆さんに情報提供をされている印象です。何と言うのか、単に挨拶だけして立ち去るような議員さんも多い中、小倉衆議の挨拶からは何かしら有用な情報や考えるヒントが盛り込まれているので、個人的には学びが多いなと感心させられます。

松田議員は市議会にいる時と同様にかなり愛されキャラになっている感じがします。特別インタビューで「尊敬する政治家は?」と尋ねられ、思わず、絶句はしておりませんが…迷いなく「もちろん、こいそ先生と言わないわけがないでしょう。」と絶妙な回答で場を盛り上げていました。

そんなわけで、こいそ明前都議は今は都議会自民党で政策づくりの担当者として役職を得て、活動を継続されているようですね。新年が始まってからのさまざまな会合で、しょっちゅうご一緒させていただくのでした。

多摩センター商店会からの引き続きで自治会や管理組合が会員になっている「多摩市自治連合会」の情報交換会へ。市長、議長、教育長は「顧問」という肩書なのです。ですので、来賓ではない挨拶をしなければならず、ちょっと気を遣いました。「慣れ」というのは恐ろしいと思いますが、一つひとつ場面に応じて、ていねいな対応を心がければ問題はないとはいえ、ついつい・・・いつもどおり、「お招きをいただき、ありがとうございます。」というフレーズが口から出てきてしまいそう。そうなってしまっては、いけないのだと心しながら、参加している皆さんにとって大切な会合を傷つけないようにしなければと・・・こう見えても、結構・・・気にしております。

ゆるやかでやわらかなネットワーク組織として、自治連合会組織の活動も継続してほしいと私は願っています。その理由は書くと長くなりそうなので、またいずれどこかで。

そんなわけで、議長公務とは外れますが、増田たくみ議員の後援会が主催された「新春の集い」にもお招きをいただきましたので出席させていただきました。もちろん市長も。実は、増田議員は今期で勇退されることを決断され、後継者として地元消防団7分団でも活動されている斎藤せいやさんの紹介もありました。
「引き際はとても大事。そしてまた、後継者を指名できるのは理想的。」というような挨拶を述べられた方がおられたように、これは私自身にも当てはめて考えねばならないことであると心の片隅で思ったりしました。課題でもあります。

今日は増田議員の後援会にとっても最後の新春の集いということもあり、関わりのあったみなさんが多数参加。伊藤俊輔衆議、長島昭久衆議、石川良一都議、そしてまた、地元「乞田・貝取」地区で神輿会などでもご一緒されてきた前都議のこいそ明さんも参加。思い思いに増田さんとの思い出を述べられていました。また、市議会からは折戸小夜子議員も出席をされました。多摩市議会では初めての女性議長であった折戸議長を支えてきたのは増田副議長でしたから!…そんなつながりもあるのでしょうね。

増田さんのキャッチフレーズが「人と人、人と地域をつなぐ街づくり」。折戸さんがおっしゃっていましたが、「増田さんはそのキャッチフレーズをまさ地で行く議員」として活動されていたと私も思います。増田さんの一般質問はいつも後援会の皆さんとともに作り上げたものになっていて、なんというか…後援会がこれほどまで日常の議会活動にも寄り添ってくれるようなことも珍しいなあと…感じるくらいのものでした。後援会というのは、選挙活動など政治活動や運動などをフォローすることはしていても、その後の議会活動へも積極的にかかわるというのは意外と珍しい感じがします。実際には、その後の議会活動はある意味、「議員任せ」という場合の方が多い印象を受けていますが、その後のフォローし続ける後援会というのが増田たくみ後援会の際立つ特徴ではなかったのか?と感じるのでした。ですので、増田さんは常に「後援会の方と相談しながら」ということを大切にされていて、よく、その言葉を耳にしてきました。

多摩村、多摩町、ニュータウンの受入れから、多摩市の発展と…つぶさにご覧になり、ともに歩んできた増田議員の存在は、私にとっても非常にありがたい存在でもあり、過去の経緯などをたくさん教えていただいたんですよね。今回で「引退します」という言葉をはっきりと増田さんの言葉から伺い、寂しさもあり、そして会派もご一緒してきたこともあり、とても残念です。ただ、一方で、増田議員が「新しい人たちに頑張ってもらわないといけない。若い人たちがもっと頑張らないと。」と常日頃、発破かけられていましたので、その意味では、ちゃんと後継者指名をなさったということにさすがだなと思うのでした。

「素朴なのがいいんだよ。」「飾らないところがいい。」…後援会の方とお話をするとみなさんが口々におっしゃることでした。とにかく地域を良くしたい一心で、増田さんの言葉をお借りすれば「好き勝手やらせてもらった。」となるのかもしれませんが、みなさんが、増田さんをとても理解されており、一緒になって地域づくりのために汗をかいてこられたんだあなあとしみじみと感じさせられるのでした。私も議長になり、増田さんの地域のお祭り、イベントなどにも呼んでいただくことが多いのですが、まさに、そのお祭り、イベントで増田さんと一緒に裏方で奮闘されている皆さんが後援会にも名前を連ねておられるわけでして…。増田さんはいつもどおり「地域に感謝しないといけないんだ。」「後援会の皆さんが、本当に良くやってくれるんだよ。」ということで会派の控室などでお話しを聴くことも多い、その気持ちを何度も口にされていたのも印象的でした。

そんなわけで、増田さんにとってはもともと多摩に生まれ、多摩に育ってきた既存地区の住民とニュータウン地区の住民をもっともっとつなげていかないといけないという意味での「人と人をつなぐ街づくり」であったり、なかなか既存地域に溶け込めないニュータウン地域の住民に地域行事にも参加してほしいとの願いを込めながらの「人と地域をつなぐ街づくり」だったのではないか?と勝手に推測しているわけですが、少なくとも私が増田さんの地域の様々な催しに足を運ぶたびに思うことは…たぶん、増田さんが議員になった頃よりも、「人と人、人と地域をつなぐ街づくり」が前進しているのでは?ということでした。増田さんの力は大きいと思います!想いを支えてきた後援会の皆さんにも…「本当にありがとうございました!」と私からも感謝の気持ちでいっぱいになりました。最後、乞田の青友会のみなさんが「締め」をなさったのですが、壇上に、増田議員とこいそ前都議が並ばれた景色は、私にとっても新鮮?でしたが、とてもいい雰囲気でした。「地域だなあ」と思いましたね。

とは言え、「増田さん、まだ3月議会がありますからね!」と一言・・・お声かけをさせていただきまして、今宵が終了・・・。1月末がとうとうやってきた!という感じ、さあ、今週は2月に入りますね。これ以上寒くならないことだけを祈りたいです・・・。

年明け、委員会も始動しています。

今日は子ども教育常任委員会で集まり、勉強会でした。今後、全校に導入していく「コミュニテイスクール」について、教育委員会の考え方など説明を受け、質疑やら意見交換をしました。また、その中で、和田中学校の「朝プロジェクト」…地域の方が朝の7時30分から8時10分までの時間に英検対策授業を実施しているという取組みの紹介をしていただきました。実際に中心で担っておられる塩沢三男さんが私たちの勉強会のためにいらしてくださいました。塩沢さんは和田中学校で教育連携コーディネーターとしても活躍されています。塩沢さんのお話を伺っていますと、和田中学校に通えば、朝の英検対策授業に参加できるなんて、いいなあ!羨ましい!と思うものです。

さて、コミュニティスクールについての私の感想は、多摩中学校が先行モデルとして取組みを進めるということなのでそれを見守って行きたいと考えていますが、軌道に乗せていくまでには時間もかかりそうです。特に、「学校運営協議会」という学識経験者、地域住民、保護者の代表などで構成される場で「学校運営や教職員の任用に関する意見」「学校運営への必要な支援に関する協議」などを行い、校長先生に「承認」というかたちで協議結果というのか、話し合いの結論を出すことになっていますが、そもそも学校運営協議会の実務面をサポートするのはどこ?誰?ということまで考えてみると、意外と大変そうだなと思うわけです。学校運営協議会のメンバーは謝礼が1回1200円になるという話しもありましたが、会議の議事録作成、会議結果の告知や保護者や地域住民への広報活動なども自分たちでやっていかなければならないような…そんな感じでした。

今は、コミュニティスクール化については「努力義務」になっていて、でも将来的には「義務」にするかもしれないことまで文部科学省では議論がされているとのこと。多摩市としても将来を見据えた体制づくりをしていきたいということなのかなと理解はしました。しかし、実際に進めていくともなれば、そこに必要な予算、人的な支援体制も含め、結構、解決すべきハードルがいくつかありそう…というのが直感的な感想。

夕刻からは、多摩市職員組合の旗開きでした。今日は副市長が市長の代わりに出席されました。市議会からも板橋議員、小林議員、橋本議員と飯島議員が出席。余興の皿回し…飯島議員がめちゃくちゃ上手かった!私は全く回せずに終わりました…。これからの時代、人工知能云々と技術革新もさらに加速化しますし、仕事のスタイルや業務内容そのもの、在り方が変わっていくというのか、変わらざるを得ない時代が来ると思いますが…それでも、「人にしかできないこと」にこだわりながら、市役所がやるべき業務の本質を見失うことなく、一つひとつ丁寧に仕事を進めてほしいという思いを込めて、挨拶をさせていただきました。

今週も?まだ、今週は終わっていないかもしれないけれど、とりあえず金曜日…無事に終わってよかった・・・!

文化の違い。

今日は石川県は白山市の広報広聴委員会のみなさんが視察にいらっしゃいましたので、小林憲一議員、松田大輔議員と対応しました。視察内容は議会だよりと議会報告会でした。多摩市議会では広報広聴についても議会運営委員会で対応し、さらに議会だよりについては「編集会議」が組織され、小林憲一議員が座長になっていますが、かなり負担が重いということで、その位置づけをどうするのかが課題の一つです。

広報広聴委員会として、常任委員会にするとなれば…インターネット中継などもしなければならないでしょうし、カッチリとしてしまうことを考えると今のスタイルの方が良いのではないか?と思いますが、しかし、編集会議の担う仕事の範囲やその大変さを考えると、常任委員会化しないと「やります!」と名乗り出てくれる人がいなくなるのではないか?と思うこともあります。

今日の視察で最も印象に残ったことですが、白山市議会では「議員バッチ」を必ず着けなければならないとするきまり(規定?)があるそうです。たまたま、私たち多摩市議会が実施している市民との意見交換会の話題が掲載されている議会だよりをご覧になり「議員の皆さんが私服というかラフな格好で参加されているのですね。」ということだったのですが、白山市議会の場合「議員としての自覚」をしっかりと持つためのバッチなんだそう。

多摩市議会…議員バッチをつけている人の方が少ない。私が議長になる時にも「議長になったら議員バッチをつけますか?」と聞かれたことがあった…と思い出すわけですが、今はなるべくつけるようにはしています。公的な場に出るときにはつけますが、私的な時間に切り替わったときにはさっさと外しますが。。。

というわけで、同じ地方議会でも文化の違いがあり、白山市の議員さんは議場にラフな格好でくることはないようですね。多摩市の場合にはみなさんそれぞれですが、自民党、公明党の議員さんはいつもバッチリなスーツ姿かなあ。

夕刻から、多摩市建設協力会の新年賀詞交換会でした。三階副議長と一緒に出席。こいそ明前都議は建設協力会の特別顧問をつとめておられるようで、挨拶をされていました。今の時期、建設協力会の皆さんは「雪」が積もった時のために心の準備をされていることと思うわけですね。道路などなど、雪が積もれば、建設協力会の皆さんが雪かきなど、機動力を発揮し対応してくださるんです。ありがたいこと、みなさんボランティアですから…それと同様に、いざというとき、ひとたび災害が多摩市を襲ったときにも建設協力会の皆さんは多摩市と締結している災害協定があり、重機などを出動してくれることになっています。地域の事業者の皆さんならではの活躍があることを意識しておきたいものです。

とりあえず、一日が無事に終了。さて、あとはひと息…議長公務をこなす週末になりそうです。

 

今日もなかなか充実していたかもしれないという。


2月5日に瓜生小学校6年生が市民参加のことについて、市役所の職員から学ぶだけでなく…同時に市議会にも足を運んでくれることとなり、俄然…やる気がわいておりまして…。

学校側から「市議会を学びたい!」というリクエストがあるなんて、願ってもない機会ですので、いずれの議員もというよりか、今回の対応を任されている若者プロジェクトチームのメンバーも緊張感高く、そしてまた「よりよい学びを提供しよう!」とベストを尽くすべく…それほど準備期間がないまでも、議長、副議長と議会事務局とともに取組みを進めております。

そんなわけで、先週金曜日に担任の先生と打ち合わせをしてからの、本日の朝礼後の時間を活用した「市議会議員による出前ミニ講座」所要時間約15分、質問タイムを入れて30分くらい…に足を運んでまいりました。事前にほとんど打合せができていないわけですが、さすが!演技力抜群というか、対応能力があるというのか…若者プロジェクトチームメンバー3名による発表?はなかなか好評でした。

最初はどうなることかと思いましたが、担任の先生たちのさすがのリードで質問や感想を述べるために手が挙がり…個人的には「議長になるためにはどんな勉強をするのですか?」という、めちゃくちゃ答えにくい…質問は冷や汗ものでした。

想像以上に、子どもたちの雰囲気などにも感触を得て、手ごたえを感じた私たち…。2月5日に向けてさらなる準備を進めます。もちろん支えてくれているのは事務局!すでに、今日は…各クラスごとに招集通知まで手渡してきました。

瓜生小学校を後にして、市長副市長教育長…と3人が議長副議長のところに「学校体育館エアコン整備モデル事業の実施について」を専決処分したという報告を伺い、まあ、これについては「ああ、そうなんですね。」です。まあ、「効果検証をしっかり行ってほしい。」と伝えておきました。設置したはいいけれど、期待される効果がなかった場合にはその後の対応について、方向転換することも個人的意見として述べておきました。

そして、すぐに…山形県は舟形町議会のみなさんからの視察。伊地智議員と一緒に対応をしました。女性議員が多いことに注目をいただき、そしてまたタブレット端末の活用、議会報告会など多岐にわたる課題について意見交換ができ、私もまた一つ、学びを得られたなあと思います。やはり昔ながらの地域コミュニティを基盤にしているところと私たちの多摩市では置かれている状況も違います。ただ、共通していたことは、「若い人たちが議員になりたい!と手を上げてくれない!」という悩みですね。舟形町でも後継者にバトンタッチすることがますます難しくなっているとの話しでしたが、それは私たち多摩市でも同じ傾向なのでは?と感じております。

そういえば、4月の統一地方選挙に向けても、新しく挑戦される方の噂がちらほら聞こえてくるのですけれど、私よりも人生経験の長い方も多そうです。

視察対応してからすぐ…再び、というよりか、別件なのですが、瓜生小学校へ。多摩市健幸トマト使用のトマトピューレ仕立てのチリコンカン、また、多摩市産ブルーベリーで作ったジャムが給食のメニューに出されるということで、市長とともに農家の方からお声かけをいただきまして、一緒に給食時間を堪能してまいりました。

相澤農園さんは農福連携なども含めて、とても熱心に取り組んでおられるのですが、今回のトマトについても障がい者の方が一生懸命収穫してくれたとおっしゃっていましたね。また、農業委員会の会長である小暮さん、もともと多摩市の給食センターでお仕事をされていた経験のある伊藤さんもご一緒でした。

多摩市は市域面積約21キロ㎡のうち、農地面積はたったの2%ほど。都市農業が見直されてきたとは言え、それこそ担い手、後継者の問題は避けて通れない難題。農業で生計を立てていくのはまず難しいというのが現実です。そしてまた、学校給食で言えば、多摩市の場合、「地産地消」のメニューというのも半ばあきらめ状態だったわけですが、それでも農業委員会の小暮会長をはじめ、生産農家の皆さんの協力により、飛躍的に「多摩市産地場野菜使用」のメニューが増えているのは、本当にありがたいことですね。学校給食センター側の努力もあると思っていますが、やはり支えるのは農家の皆さんの志であり、心意気ですね。事前打ち合わせをしながら、地場野菜の活用をすすめてきたそうですが、来年度からは年間に「地場野菜使用」として学校給食で必要だと思われる量を予め想定しながら、作付けをすることも考えておられるとか。

来年度から多摩市の「農業振興計画」が改定されて「都市農業振興プラン」になるのですが、「持続」「継続」「存続」がとても大切なキーワードになっていくでしょうね。ここは議会としても頭を悩ませるところではないかと思ったのでした。

学校給食・・・久しぶりにいただいたのですが、おいしかったです。栄養士さんたちの努力を感じました。ありがとうございました。

そして、議会に戻って、事務作業をしてから、夕刻は多摩市体育協会の皆さんが開催して下さった「スポーツ議連設置依頼」説明会でした。体育協会としてさらに地域貢献にも力を入れて行きたい、それにあたっては市議会との連携を深めていきたいという趣旨でのお話をいただいた溶けとめています。「体育協会さんと市議会とでしっかりとタッグを組んで!」という想いを受止めながら、議会としては「スポーツ議連」という形がいいのか、それともスポーツ行政を担当している「子ども教育常任委員会」を軸にした取組みが良いのかなど考えるわけですが、個人的には委員会をベースにして体育協会のみなさんとの意見交換会などを進めていったほうがスムーズかなと思います。

そもそも多摩市議会には、いわゆる「議連」というような仕組みは存在していないので、「スポーツ議連」(スポーツ行政の推進をめざす議員連盟)ということで発足したとしても、単なる私的なグループになってしまうかなと。任意参加の私的グループに留まってしまうと、行政との関係性においてもなかなか厳しいものがありそう。もし、市議会として「議連」の位置づけを明確化し、その活動を保障していくともなれば「ルール作り」も必要になるでしょう。そのためのルール作りをするよりは、今の枠組みの中で、それこそ今日の意見交換の中でもキーワードになっていた’機動力’のある動きをとっていくほうが最短かなと感じています。このあたり、今後の市議会全体の運営、在り方ともかかわってくるかなと。

大事な視点としては「多摩市行政にとって多摩市体育協会とはいかなる存在であるのか」について、問うことかなとも思っておりますが。

と今日も、あちこちに足を運びまして、いろんなジャンルのことを学ばせていただいたので、それぞれの場で「ふむふむ」といろんなことを考えたり感じたりして…なかなか盛りだくさんで消化不良気味です。今週もようやくというよりか、もうあっという間に折り返し。

三多摩地区消防運営協議会第二部会

たぶん、議長にならなければ知らなかった存在…「東京都三多摩地区消防運営協議会」です。この協議会には、稲城市はのぞいて東京消防庁に消防業務委託をしている三多摩地域の市町村が加盟しています。そして、協議会は二つの部会に分かれていて、第一部会は市長村長さんがメンバー、第二部会に市町村議長が名前を連ねているのです。

記憶を辿れば、年2回で5月の総会の時期、それから年明けの1月に総会が開催されるのですが、5月には「決算」が承認されて、1月には「予算」概要について承認がされるという感じですね。形式だけというのか、シャンシャンで終わる会議とは言え、ナカミはとても重要であって、消防業務の充実などについて「三多摩地区」として東京都に要望や要請を上げるという意味では、無視できない存在とも言えるでしょうね。

多摩市については、来年度の委託費(負担)として示されたのは1,581,616千円。これは人口一人当たり11,300円という負担がベースになっていて算出されます。この11,300円というのが「消防費基準財政需要額」になっているそうですが、この数値そのものは国が示しているものですね。いったい、何を根拠にしているのか?と思いますが、「そういうもの」と考えるしかなさそうです。「消防費基準財政需要額」には消防団の費用とか、水利関係の費用(常備消防費という)もなっているので、その分を除いて最終的な委託費がはじき出されるとの話です。最終的な委託費というのは、「消防費基準財政需要額」に0.8854798だそうで、この細かさは何?という感じですね。

また、各市町村ごとに「補正係数」というものが考慮され、例えば山岳地帯を抱えている町や村の場合には係数の値が大きくなっています。ちなみに多摩市の場合は補正係数が「1.078」ですが、桧原村が最も値が高く「2.635」、奥多摩町は「2.364」となっています。そして、係数の値が小さいのは八王子市の「0.982」、町田市の「0.983」です。

そもそもこれら数値の根拠は何なんだ?とも思うわけですが、厳密なところはよくわからず、それでも説明については理解。そして、全員で質疑も意義も出ずに終わりです。

こうした場に来ると、「多摩市」がいかに新しい「市」であるのかと思うわけですが、市制施行順に座席が指定され、私の次はいつもは稲城なのですが、今日な稲城市がいなかったので、隣は羽村市、その隣はあきる野市の議長さんでした。たぶん、その隣が西東京市。西東京市は選挙後でまだ議長さんが決まっていないので欠席。

消防事務委託費・・・多摩市の予算書でも目にするわけですが、それほど意識したことはなく。どうやった委託費が決まっているかということも、改めて学ばせていただいた当協議会でした。

さて、明日、いよいよ瓜生小学校へ行きます。子どもたちに「市議会って何?」をまずは案内してくるのですが、いぬちゃん、ねこちゃんのお面を作ってみました。慌てて作った割には、ちょっと可愛くできてるなあと自画自賛。相手は小学校6年生なので、こんなお面…と思われてしまうかもしれませんが、スライドがいぬちゃん、ねこちゃんの対話形式になっていますので、それに合わせて。飯島議員が「いぬちゃん」、本間議員が「ねこちゃん」、大隈議員がガイド役。大隈議員はいつものように「蝶ネクタイ」で登場すればOK、飯島議員と本間議員は明日の朝集合して、その場でお面を頭にフィットさせるためにサイズ調整をしなければ。楽しみ。

 

さて、今週がはじまり…。

朝はいつものように永山駅での朝街宣からスタート。そしていつものように、演説し始めると・・・いつもの顔なじみの皆さんが立ち寄ってくれるので、ひと息入れるというか、ずっとお喋りをしているという・・・。不思議なことに、私を通じて、知らなかったどうしでも挨拶ができる顔見知りになるわけで、これもまあいいかなあって思っているところです。

とは言え、時々「いつも、おしゃべりしてるんじゃねーよ」とか、私の背中から言葉を吐き捨て、足早に改札の方に向かっていくだんせいがいらっしゃったりして・・・。あ、いつも見てくださっているのかと良く解釈をしているのですけれど、ちょっとビクッとはします。

年明けに、瓜生小学校の6年生が市役所や市議会に社会科見学に来たいという話しがあり、私たち市議会としてはウェルカム!という感じなわけですが、単なる議場見学に留まってしまっても…ということで、夏休み中に実施をした「子ども市議会探検」の内容をベースにしつつ、6年生用のコンテンツを考えているところです。

こうしたときに登場するのが議会運営委員会の「若者プロジェクトチーム」、飯島議員、大隈議員、本間議員の1期生3名の議員。先週の議会運営委員会で「では、よろしく。」という委員長からの一言で始動するわけです…。委員長はとても気軽に「よろしく」とおっしゃるわけなんですが、よろしくお願いされた方は結構大変なんですけれど…と思いながらも、サポートする議会事務局がかなり前向きにいろんなことを考えてくれる体制になっているのがありがたい。

既に、先週末、議会事務局と私で瓜生小学校を訪問し、6年生2クラスの先生たちからヒアリングをし、6年生の社会科教科書も見せていただき…市議会としては学習のどの部分を深めるために対応ができるのか?などなど情報交換などをしてきました。今日は、その結果を受けて、若者プロジェクトチームの3名の議員も加わり、いよいよ来月5日の受入れに向けてどんな風に取り組んでいけばよいのかを協議、確認しました。

だいたいの流れなどは議会事務局の方が提案してくれるのがありがたい。「せっかく、来てくれる子どもたちのために!」ということで、多摩市議会をより身近に感じてもらい、興味や関心を持ってくれる子どもたちが増えるといいなあ…という思いを私たち議員とも共有し、ともに仕事を運んでくれるので助かりますし、頭が下がります。

とは言え、私たち議会として…今回の瓜生小学校の社会科見学受け入れのような対応をするのは初めての経験なので、はっきりいって手探りというのか、「まずは、今できることでベストを尽くす!」という思いはあるものの、さて、子どもたちに満足度の高い取組みにできるのかはちょっぴり心配です。

さしあたっては、早速、今週の水曜日の朝のホームルームの時間に瓜生小学校を訪問することになっています。「多摩市議会へようこそ!」というタイトルのスライドをプレゼンをしてきます。私、副議長、若者プロジェクト3名の5名の議員で対応することにしているのですが、子どもたちの反応はいかに?・・・ちょっとドキドキします。スライドの内容は夏休みの「子ども市議会探検」で使用したものを一部活用するのですが、議会事務局の若手(小学生に年齢が近い)職員が「よりわかりやすく」を意識して、チェックしてくれています。

そしてまた、当日は「模擬議会」ということで、ロールプレイというのか、議会体験をしてもらう予定ですのでそのための準備もいくつか…さらには、子どもたち向けの映像を作成することにもなり、その台本作り…あまりにもリアルすぎると困るので、「架空の議案」を仕立てることとしております。いろいろとアイデアが出されております。いかんせん、そうは言っても2週間後のことなので、これで間に合うのか?対応できるのかしら?とも思ったわけですが、すべてやれること、対応できると思われることは「やりきる!」という雰囲気になっていて…議会事務局の腕の見せ所というのか、秘められたパワーが発揮される感じですね。それもまた楽しみ。今回はちょうど1クラスが25名くらいなので、全員が議席に座れるということで…「議席の名前札まで用意してあげたいなあ!」という声も!なかなかそこまで対応してしまうと、次からの受入れが大変になってしまいそうなのですが、「やる」と決めれば、「よりよいものを!」という心意気に私としては感激してしまうわけでした。ありがたすぎます。

そんなわけで、今週からは…社会科見学受け入れに向け、若者プロジェクトチームと議会事務局の力を結集し、「忙しい!」というのを忘れ、(ドタバタを)乗り切る感じになりそうです…。