酒井大史さんの応援に行ってきました!立川市長選挙。

今週末日曜日に投票日を迎える立川市長選挙。大学の先輩でもある酒井大史さんの支援に行ってきました。超党派の方々の支援を受けての市長選挙。立川ではこうした市長選挙戦は初めての経験だと伺っています。ひょんなことから、お手伝いに行くこととなり、今朝は多摩センター駅でざあざあぶりの雨の中で、いつもどおりに遊説をしてから…立川へ。

選挙事務所の皆さん方とお話しをさせていただいたり…いつもとは違った空気感を味わい、何となく気持ちがリフレッシュしました。

今日は「立憲民主day」ということで、立憲民主党の方が多数支援に駆け付けておられ、もちろん、多摩市議会からも同じ会派の大野議員、しらた議員とも立川駅北口デッキ上での遊説で合流。ここで、リフレッシュしていた気持ちも日常に戻った感がありましたが。

立川市の駅前のデッキですが、今年度は維持管理費に1億円もかかっているそうですね。にもかかわらず、まだデッキの延長というのか増設が検討されていることに、「お金の使い方は本当にそれでいいのか?」と地元の市議の訴え…「あるある」だなというのでしょうか?きっと、それもまた有権者の要望と言われてしまうのかもしれませんが、今、どこにどうお金を使っていくのか。限られた税財源、優先順位をいかに使っていくか。有権者が何をどう判断するのか…そして、判断するために必要な情報が歪められることなくきちんと届いているのかが大事な視点かなと思いました。

他市の選挙ということで、わざわざ他市からの支援者がわあわあと応援演説やるのも…とついつい思ってしまいますので、私はビラ配り隊など裏方に徹した一日でした!酒井さんとずっと一緒に活動されてきた伊藤大輔立川市議の演説、熱がこもっていたなあ。

明日が選挙戦最終日。いい結果が出ますように!・・・・まちの雰囲気は悪くはないのですが、前回の投票率が30%に届いていないということが…気がかりなことですね。

学校体育館に冷房設置。内覧会でした!

多摩永山中学校の体育館に設置された冷房を見てまいりました。見てきたというよりも、その効果を体感してまいりました。真夏日とは言えない日でしたので、もっともっと暑い暑い日だとどうかな…というのが感想でした。

今日はお昼くらいからスイッチを入れたようですが、昨日は朝からスイッチを入れていたので、ギンギンに冷えていたと伺いました。

19度設定でした(もちろん、体感温度は…)。

一部、天井を補強して、つるす形で設置。ボールなどが機器にぶつからないようにネットでガードされていました。機器から直接風を感じるところは確かに涼しい。でも、全体としては、どうなんだろう?

温湿計。昨日は振り切ってしまった…という話しでしたが。

湿気をせっせと吸収しているので、たくさんの排水。

室外機。ちょっとゴーゴー音が鳴っており、結構・・・頑張って動いているという印象ですが、それでもきっと最新式なんだろうなあと思いつつ。

感想…「ないよりはあったほうがいい。」…でも、昨日の場合は外には風も吹いていたので、扉などを開放していた方がよいのでは?…という声も。個人的には何となく効果は感じられたけれど、でも、これ以上、暑い日になるとどうなのか?また、この中で運動をする子どもたちにはどうなんだろう?…成長期の中学生の発するエネルギーに対応できるのだろうか?…とか。

そんなわけで「あったほうがいい」かもしれないけれど…でも、その効果については「◎」かどうかはまだこれからの検証次第かもしれない・・・・かな。

議会まで、あと一週間ということで。

どらやきに「秋」がついて、栗入りになっている…ということで、季節を感じます。今日は午前中は生活環境常任員会があり、決算審査に向けた意見交換を行いました。多摩市議会では他の委員会も含めて、公式開催ではありませんが、勉強会と称した集まりが頻繁に行われていると思います。

そして、議会まであと一週間ということで、質問通告書を提出しているので、行政側からのヒアリング…午後1時から始まって、終わったら6時前。なんかぐったり疲れました。質問した内容がいくつかの部署に関わっているので、部長さんや課長さんたちが入れ代わり立ち代わりという感じ。最後、対応した公園緑地課の場合、部長を筆頭に5名の職員が押しかけてきたというのか、わざわざ足を運んでくださって、むしろ恐縮してしまいました。こんな私一人に、すみません…と思いました。申し訳ない限りです。他の仕事の手を止めてしまったのではないかと思いました…。

質問がトップバッターなので、それだけで、いつも以上に緊張をするわけです…。できれば、順番としては初日と最終日以外のどこか真ん中くらいがちょうどいいと思っているのです。

 

そういえば、立川市では市長選挙が行われているのです。先日、ひょんなご縁で以前から面識のある酒井大史さんの事務所に行ってまいりました。

どこかで一度、応援に行こうかなと思っております。スケジュールいっぱいなんだけど、どこかで調整しなくっちゃ。酒井さん、久しぶりにお目にかかったのですが、以前よりもかなり体重を絞られたようで健康的に見えました!選挙戦はなかなか厳しいと伺っていますが、頑張ってほしいです。

元気アップトレーニング!介護予防。

月に2回、定例で開催している元気アップトレーニング。多摩市の介護予防リーダー養成講座を受講して、卒業されたみなさんが主宰し、3年ほど前から実施しています。なかなか行く機会がなかったのですが、やっと今日…見学をさせていただきました。

40名以上の方が参加されていました。参加者が増えつつあるということで、会場は満員に近い状況。激しくトレーニングをするわけではないのですが、会場面積も考えると、どこかで定員を設けるしかなくなるのかも…と思います。参加者の皆さんは毎週実施してほしいという希望もあるようですが、こうした場を運営していくのも大変なことで、この会では月に2回にしているそうです。

多摩市では、介護リーダーとして活動する際、こうした介護予防体操の場を毎週実施してほしいと要請するようですが、しかし義務ではなく、活動するかどうかはご本人次第ということのよう。せっかく介護予防リーダーになっても活動されていない方もいるという話しは以前にも聞いたことがありますが、もったいないなと思ったりします。しかし、やっぱり、毎週実施というのは、なかなか運営者側の負担も大きい気がします。

そんなわけで、今日参加をしたマンションの集会施設で実施されている会は月に2回定例。社会福祉協議会の「サロン」として登録し、活動をされているそうです。介護予防体操のみならず、リンパマッサージなど、いろいろと工夫されたプログラムがあり、参加者の皆さんと楽しく会話をしながら1時間半、たっぷりと体操を実施。結構、汗をかくのです。

そして、今日はたまたまお食事会つき。貝取にある「遊夢」さんからのお弁当が運ばれてきました。お食事会は希望者のみですが、体操を終えた後のお楽しみプログラム。地域の方が人数分(40個以上!)の水まんじゅうを手づくりで差し入れてくださるという…おいしかった。とても和やかなおしゃべりのできるひとときでもありました。

さらに、お食事と歓談が一息ついたときには…「喉トレ」ということで、みんなで喉のトレーニング=歌。歌と言っても、民謡と「笑いヨガの詩」(これは詩吟の先生が作って下さった)をみんなで歌いましたが、これもなかなかよかった。声を出すというのは大切なことですね。カラオケもいいですが、民謡を歌ったり、詩吟風なのもとてもいい。

「この会は他の体操教室と違って、楽しく参加できる」という感想、「自分ではなかなかやらないから、せめて月に2回だけでもトレーニングをやって、身体の状況を確認している」という声などを聴くことができました。やはり、回数を増やしてほしいという希望もあるようです。他の地域では、介護予防リーダーさんが頑張っていて、週に2回やっているところもあると聞いて、びっくり。

この会を主宰する介護予防リーダーさんたちは「自分たちも楽しんで関わっていきたい。ボランティアだから。」とおっしゃっていました。確かに…ですね。ボランティアすることが辛くなってしまうことは避けたいですし、そうなると継続することも難しくなりますね。

そういう意味では、介護予防リーダーさんたちが気軽に地域で活動できるような後押しも必要かもしれない。地域で何かを始めるというのは、一歩踏み出すことがなかなか大変でハードルが高いということを感じます。「場づくり」の支援などについても実は行政でいかに取組んでいくか、必要になる視点かもしれません。「はい、やってください!」だけではなかなか上手くいかない場合も。

いずれにせよ、介護予防の体操…今日の体操に参加し、「私なんて縁遠い話」とは言っていられない気がしましたので、また参加できるときにはぜひ参加したいと思っています。最近はやっぱり運動不足なんだわ・・・・と感じましたし、ストレッチなどもこうした場で仲間と一緒に取組めるというのが気軽でいいなと思ったのでした。家でもやる…というのはホント、難しくて3日坊主になりがちですので…。

質問の通告書をとりあえず提出!

朝顔がもりもり咲いております。今年は「紫」と「ピンク」の花が咲いています。本当はもう少し「青」に近い色の朝顔も欲しかったのですが…。自分で種から植えてみて、こんなに立派な朝顔が咲くのでしょうか?

今日は一般質問の通告書の提出締切日でした。事前から、質問づくりのためにヒアリングなどをしているので、今日は通告書を提出したと同時にヒアリング。ありがたいことです。今回の質問は「あいちトリエンナーレ企画展中止問題について」と「クリエイティブキャンパス構想の具現化について」をテーマにいたします。30分という質問時間をどう使うのか、これからもう一度考えます。

週末は地域で行われたお祭りなど・・・行きたいところに足を運んできました。「ゆう桜ヶ丘夏祭り」のお祭りの‘焼きそば’は一押しだというのが娘の意見ですので、わざわざ焼きそばを買いに行き…私は、桜ヶ丘児童館のあみあみクラブの子どもたちが作っている小物類がお気に入りなので、去年に引き続き、「いいものないかなあ」と探しに行きました。そこで見つけたのは「ぼうし」です。何と、破格の600円!思わず買ってしまいました。次の日から使用していますが、とてもいい。

 

多分、焼きそばは肉の量が多めなのではないかと思います。あみあみクラブをはじめ、子どもたちがお店をやっていて、懐かしいお買いものごっこ気分で楽しめました。

来賓席の所では…エコプラザから借りてきたのかなと思われるリユース食器。借りてきて返すという手間暇が意外と大変。でも、こうして地域のお祭りなどでも使ってくださる方がいらっしゃってありがたいですね。今、生活環境常任委員会でも「リユース食器」がどのくらい使用されているのかについて実態把握をしなければという話になっています。

貝取こぶし館の夏のロビーコンサート。コミュニティセンターで行われているコンサート、それぞれ工夫した企画が行われています。貝取こぶし館でのコンサートは私ははじめて。ロビーの向こう側に見える「みどり」がすてき。いい空間だなあって思います。

ぜいたくすぎるくらい・・・。(お金かけているし、お金がかかっている)。

首都大学東京のJazz研究会の皆さまの演奏。楽器ができるっていいなあ、あこがれます。クラリネットやってみたいなあ。Jazzというのは、もっとにぎやかに楽しんでいい音楽なのですが、演奏に聴き入ってしまいました。どこかで聴いたことがあるなあという曲が演奏されるとうれしくなりますね。

そして、帰路には…近くの公園トイレの中をチェック。こうしたトイレチェック、とても大事。公衆トイレが汚いって…残念なことなのです。古いとか老朽化しているとか…ではなく、どんな佇まいになっているかというのは、すごく大事なこと。こうした施設を清掃して管理して…これもみんな市民の税金で行っていること。

さて、一般質問はトップバッターですので、とりあえず、準備に集中しなくっちゃ。<201909一般質問通告書最終稿

 

勉強中。調査中。

「市役所に手話通訳がいます」と案内がある国立市。いいな。国立市、いい感じ。って思いました。

 

生活環境常任委員会で国立市に「学校給食におけるビン牛乳の導入について」のヒアリングをしてまいりました。学校給食と言えば、子ども教育常任委員会の所管…というわけですが、私たちは「環境政策」の観点から、今回の視察を実施しました。

目下、私たちの委員会では、深刻化している環境問題、環境汚染、廃プラスチック問題をテーマにした調査を進めています。その中で、学校給食で供給されている紙パック牛乳=子どもたちが牛乳を飲むときに使用するストロー=プラスチックに注目をし、今回の訪問に至ったのです。

過去を辿れば、多摩市の学校給食の牛乳もビンだったのですが、平成17年頃ですから2005年あたり…供給する事業者の都合により紙パックに変更となりました。その際にも、「ビンの継続」が話題に上り、議会でも議論されていたように思います。環境のことを考えても、リユースできるビンがいい!さらには、ビン牛乳のほうが美味しい!ということも言われていたと覚えています。

また、当時、一度は紙パック牛乳に変更余儀なくされたものの、再びビン牛乳へと復活させた日野市の取組みは大いに参考になり、日野市でできるなら多摩市でもできるはず…と思いましたが、多摩市教育委員会には耳を貸してもらえなかったというのが苦々しい記憶。「ビン牛乳にすると補助金がもらえなくなる。その分、保護者に負担増が発生する」等などと理由が述べられ、「リユースできるビン」という視点からの優先順位はなかなか認めてもらえなかったのでした。

あれからすでに10年以上。そして環境問題という観点で、ストロー問題に視点が当たったことを前向きに捉えたいものですが、しかし、保護者負担がどうしても増える…となると、やはり議論は必要になりますね。しかし、いずれの自治体でも、ビン牛乳の導入にあたっては保護者アンケートを実施し、「紙パックかビンか」をきちんと選択をしているのがポイント。「環境問題」という側面から「なぜ、ビン牛乳なのか?」と考え方を説明、そして保護者の負担増についても目安の金額も示しながらのアンケートを行っているのです。これは保護者への啓発という点でも効果がありそうですし、負担増に対しても理解を得て、きちんとした合意形成が行われているところは見逃せない点だなと思います。(あの時、多摩市でもやってほしかったな。)

それにしても、学校給食の牛乳供給ルートに存在する「東京都学校給食会」なる組織にはある種の‘しがらみ’なるものを感じます。「東京都学校給食会」に所属をし、そこからの供給ルートにのっていれば、補助金が出るからです。そして離脱すれば補助金はもらえないというわけで。なんか雁字搦めにしている仕組みですよね。この学校給食会にて東京都内各市区町村をブロック分けし、ここは「明治乳業」、ここは「メグミルク」、ここは「森永乳業」・・・となっているのです。しかし、日野市や国立市、あるいは小平市、東村山市では離脱をしたわけです。こうした組織から一抜けするには勇気がいるとも聞きます。でも、決して離脱できないわけではないことは他市の事例を見ていても十分に証明されています。それによる不利益は特に感じていない…と国立市の担当者の方はおっしゃっていました。

やはり、各自治体ごとにどうするのか?考え方によりますね。環境面へのこだわり、そしてまた「食」へのこだわりを感じるものです。なぜなら、ただ単に「紙→ビン」というだけでなく、牛乳が「高温殺菌→低温殺菌牛乳」だから。美味しさの面でも優れている食材を選ぶというところへのこだわり。低温殺菌牛乳は短時間高温殺菌で大量生産されている牛乳とは含まれている成分含めて、それはそれは優れているのです。味についても飲み比べをするとおいしさの違いがわかります。ちなみに私は生協の低温殺菌牛乳に慣れ親しんでいたので、学校給食の牛乳が嫌いで嫌いでたまらなかった…と思い出します。

ということで、牛乳論というのか、‘味’についつい話が移ってしまうわけですが、私たち生活環境常任委員会としては、「紙パック牛乳でストローをどうするか?」を課題としての今回の視察。ですので、牛乳の美味しさとは違った次元で考えていかねばならず、話しを戻します。

実はビン牛乳のフタ(キャップ)にもプラスチックが使用されているということもわかった(もちろんリサイクルされている)ので、その視点だけで考えると、委員会のテーマでもある「廃プラスチック問題の解決」との関連で「ビン牛乳がいい」と語ることはなかなか難しいのかも…と思います。市内の学校でも学校給食の牛乳ストローに注目し、取組みを始めているところもあります(青陵中学校プラスチック・スマート)。ですので、もう少しいろいろと調査を進めていく必要がありそうです。

(しかし、廃プラだけでなく、ビンはリユースできるという点にも着目すれば、やっぱり給食の牛乳は紙パックよりもビンの方がいいはずなんだけどな。)

そんなわけで、今日の視察の備忘録でした。国立市議会も定例会開催前の忙しい時だったはずなのに…こうして視察対応をしていただいて本当に感謝感謝。ありがとうございました。

9月議会に向けた議案説明会。

「ちょっと、いまいちな感じ」というお話をいただきまして、現地を見ましたら、なるほど…いまいちな感じであると思います。とは言え、こうした「いまいちな感じ」な場所は、ここのみならず、他にもあるのではないか?…と私は思っていて、「ここだけがきれいになればいいという問題ではない」と常に考えています。こうした箇所について、市ではどんな風にパトロールをし、不具合を見つけ、対応をしているのか。そしてまた、その対応の順番がフェアであるのか?…が気になりますね。限られた予算の範囲内で一年間の業務を行わなければならない。まだ年度が始まって半年が経過をしておらず、市民からの苦情や陳情は届いていたとしても、「言われたところから順繰りに対応する」というわけで、対応しているとあっという間に確保していた予算を消化してしまいそうです。しかし、まちの見た目というか、目配りというのか、行き届き感を感じるって大切なことですよね。多摩市のように人工的に作られた街であればあるほどに、こうした場所が目立つということも痛感しています。

さて、今日は9月議会に先立つ議案説明でした。補正予算の内容なども含めて説明が行われました。特に補正予算について、会計検査院から指摘をされた保育園の増改築工事に関わる是正については、3000万円を超えて過大に補助を支出をしていたことが判明し、実際に保育園を経営する社会福祉法人が返還をしなければならなくなったという…これはとても大きなことだと考えています。副市長が「東京都と国にも認められた支出だった」という説明をしていたように、確かに都や国にも事務手続きとしては関わっているのかもしれませんが、しかし、「だから、いいんだ。。。」とはならないでしょうし、もともと申請する段階での金額の算定に誤りがあったので、そこを都や国で見破るには難しいのかもしれませんし、内部の事務処理問題にかかわるところなので、議会からは一体なぜそうなったのかは見えてきませんが、しかし、「東京都と国もOKを出していたのですが」というのは理由にならないでしょうね。社会福祉法人さんに多大なるご迷惑をおかけしたのではないか?との声が出されましたが、その通りです。

今日は議案説明の後、「保育料無償化=幼児教育無償化」についての説明がありました。この件については、市の公式ホームページに掲載されています。気になるのは、無償化にはなる一方で、保護者の手元での負担が増えるわけではないけれど…しかし、「給食費」については実費請求されていくということ。いったいその額がいくらになるのか?についてはまだ示されていませんが、来週あたりに、部長が説明に来るようなことを聞いています。保育園の園長会との協議を積み重ねていると聞いていますが、どのように決着していくのでしょうね。前提には「手元での負担は増えない」ということになっているわけですから、その金額をどう設定していくのか、気になるところです。

さ、9月議会に向けてもいよいよ本格始動ということです。決算審査に向けたヒアリングや勉強もしていかなければならないのですが、それより前に一般質問の準備をしないと・・・。何と今回はトップバッターなので、余裕がないですね…気分的に。

手話言語条例の制定を。

今日の午前中は昨年に引き続く、2回目の「子ども夏休み議会探検」でした。昨年の取組みを踏まえて、今回は小学校高学年を対象に参加者を募集。15名ほどの子どもたちが参加してくれました。昨年同様にプロジェクトチームを中心にした取組みでした。やはり2回目ということで、議会事務局の動きがスムーズ!と感じました。昨年の反省を活かして「今年」とバージョンアップしていくので、また来年も…と継続していくのかなとも思います。

さて、子どもたち向けのイベントが終了した後、全議員を対象にし(参加するのは希望者のみでしたが)、議場にて多摩市聴覚障害者協会の方より「手話言語条例の制定」に関するヒアリングをさせていただきました。まだ、多摩市議会全体で「手話言語条例を制定する」と決めたわけではありません。ただ、今回のヒアリングというか説明会というのは、議長のところに聴覚障害者協会の皆さんが訪問された結果、開催される運びになったものです。こうした議会全体への提案というのか、説明会というのか、議長判断で全議員対象にした説明会が開催されるというのも初めての経験ではないかと思っているのですが、必要に応じてこうした場をつくることは前向きですし、大事なことだなと感じます。

もちろん、唐突というよりは、改選前の健康福祉常任委員会で「(仮称)手話言語・コミュニケーション保障条例」の制定をめざした取組みが重ねられていたことを前提にしているとは思います。議員そのものは4月に選挙を挟み、体制も変わり、仕切り直し…となってしまいましたが、市民の皆さんには改選されたら仕切り直し…ではなく、「議会としての継続性を大切にしてほしい」と考える部分があるのは当然のことと思うのです。ですので、議長がそれを踏まえながら、今回の説明会が開催できたことはとても前向きで、議会全体でも説明会の開催を受止めていく必要があるだろうと感じています。今後、どう取り組むかについては議会内で必要に応じて検討されていくと思いますが、私は健康福祉常任委員会で改めて条例制定に向けた動きをつくっていくことができるといいなと考えています。

「実効性のある条例を」という点で、どのようにしていくか。「理念条例で留まるのではなく、実効性あるものにしようとするとハードルが高くなる」ということもありますが、100%最初から「実効性」と考えて制定することが必要なのかどうかについても議論を深めていければいいかのかもしれません。

個人的にも「手話言語条例の制定」をしていく必要性を考えていて、たまたま今回発行したニュースでも記事を掲載していました。少しずつ配布しておりますので、お時間がある方はぜひお目通しいただけると幸いです!(2019年夏号

8月も下旬…そして、今日は一般質問に向けてのヒアリングなどもしましたが、明日は9月議会に向けた補正予算、提出議案などについての議案説明会が予定されております…。

東村山市で公民連携についてヒアリング。

地道でていねいな議員活動をされていると言えば…東村山市の佐藤まさたか市議の活動には学ぶところが本当に多い。どこの政党に所属せずに活動されている先輩でもあります。議会改革のこと等、東村山市議会での取組みも参考にさせていただくこともあります。

とそんなわけで、今日は佐藤市議にお願いをし、東村山市の公民連携についてのヒアリングの機会をいただきました。市長のリーダーシップがあるとのうわさも聞いていましたが、実は…最終的には市長の判断が大きく左右するとは言え、職員の皆さんの努力が年々重なりながら、現在に至っていることがよーくわかった…というのが一番の感想。資産マネジメント課で公民連携に取り組んでいるようですが、課長さんは管理職になる前にもこの分野で仕事をされていたらしく、今年で7年目だと話しておられました。行政にとって民間事業者との連携などは未知の分野ともいえるわけで、一つ一つの経験を頼りにしながら、カタチにしていく作業が求められると考えています。

今日は「民間提案制度」のことを聞いてきましたが、わが市の「多摩市版PPP/PFIガイドライン」とどこか何かが違うんですよね。おそらく同じことをやろうとしているというか、やっているというのか、一応、多摩市にもガイドラインがあるのに…でも、本気が違うというのか…。単にガイドラインを定めて、ひっそりと民間提案を募集しているのとは異なり、東村山市での取組みは「ちゃんとしている」という印象というのか、実際にも具体的な取組みとして、地に足つけて取り組んでいることがわかります。方針を示し、そしてその取り組みの流れについても、ものすごく具体的にスケジュールも示し…と言う中で取組んでいる。既に7月から民間からの提案を募集し、18件ほどの問い合わせがあったと言います。問い合わせのあった案件については、まずは「対話」というテーブルにのせていき、最終的には「提案」するのかどうかについて民間の事業者が判断をし、その後、提案を採用するかどうかを行政内部で決めていくという手続きに入ります。

その手続きについても、明確なスケジュールとともに示されてあり、すごくオープン!になっていると思います。いつのまにか…知らないうちに、民間からの「提案」を受け付け、突然に行政内部での「検討」段階に進ませるというようなやり方とは違う。やはり「公開性」とか「透明性」というのは大事ですよね。ガイドラインはあったとしても、対話をする申込書、提案をするときの提案書などの書式がどんなものかわからないと民間も一歩踏み出しにくいのでは?とも思いつつ、多摩市のガイドラインに目を通しております。

東村山市では「対話」の段階から「提案」の段階へと進んでいく時、どのようにその過程を議会や市民にも公開していくのかしら?と思います。民間からの提案には当然ながら、「企業秘密」的なことも含まれますし、そこを尊重することも必要。公開性や透明性を担保しながらも、情報開示できない部分については守るということが求められる…なかなかその塩梅は難しそうだと思ったりします。

とは言え、しっかりとオープンにやっていくこと・・・ここを貫くことは大切であって、今日のヒアリングでもそのことはものすごく意識されていた気がします。また、公民連携に取り組んでいく時の方針についても明確化されていました。法令に基づいたガイドラインを示すだけでは不十分であることがわかります。東村山市では公民連携での取り組み事例などを踏まえつつ「方針」としてまとめあげてきたと話しておられました。経験をもとにした方針づくりができているので、言葉の表現にもきちんと裏付けがあるなあと感じました。同じようなことを考えたり、同じような方向をめざしているとしても、取り組み姿勢や手法が違うと全く異なるもののように感じてしまうというのがホント不思議ですね。

一応、公開性を保とうとしていたとしても、比較をしてみれば公開性に欠けているのでは?と感じざるを得ないというのが東村山市でのヒアリングから得られた学びとも言えるかもしれません。東村山市の担当者の方は我が多摩市が市民向けに行っている説明会などにも足を運んだことがあるとおっしゃっていて、それこそ熱心に情報集めをされているのだなあと感心しました…。他市の取組み(先進的と思われるような内容)にも学ぶ…当然に、業務時間以外のことだと考えていますが、なかなかですよね。

資産マネジメントを担当されているということで、施設再生ケーススタディブックも参考にいただいてきました。東村山市の場合、パルテノン多摩のような文化施設があるわけでなく、公共施設の床面積についても市民一人当たりで考えるとそれほど多いわけではないと言います。それでも、施設を統廃合しながら、将来を見据えながら、維持管理できるだけの規模にしていかねばならないという危機感があるようですね。少しずつ少しずつ市民にも考えてもらえるように取り組んでいきたいと話しておられた担当者の方…ご苦労もあるはずだよなあと思いますが、とてもやる気というのか、笑顔で話しをされていたことも印象的でした。

そんなわけで、佐藤議員と伊藤前議長ともカレーランチをいただきながら、情報交換をし、「資産マネジメント課の職員さんたちはものすごく頑張っているし、あの部署はやる気が違う」というお話しもたっぷりと聞きまして、帰路につきました。お世話になりました!東村山市の取組み、今後もその行方をフォローしていきたいと思っております。

安心をつくる。認知症対策~大和市役所

  

会派視察ですが、今日は折戸議員と二人で大和市役所へ。大和市は健康都市をめざしており、市役所のエントランス入口にも大きく掲げられていました。

私たちがヒアリングに行ったのは「はいかい高齢者個人賠償責任保険」のこと。これは、はいかい高齢者等SOSネットワークの一環として取組まれている事業です。認知症への対策は多摩市でも取組みを強化しなければいけないところだと感じています。多摩市のホームページにおける認知症対策の案内。ここでも「見守り」についても紹介されていますが、実際、認知症のご家族の方が行方不明になったときなどの市の対応は不十分ではないのか?というお声をいただいています。

そこで、周辺他市などでの取組み状況等を調べつつありますが、その中で「はいかい高齢者個人賠償保険」を知りました。大和市では市長インタビューの記事にも掲載されているように、狭い市域(約27k㎡)に32カ所も踏切があるという環境もあるのかもしれませんが、しかし、着眼点がすてきだなと思います。他地域で発生した事例に学び、全国で初めて取り組んだというのが先見性というか、素晴らしいと思うのです。

もともと、自己負担無しでの「子ども向けの自転車保険」の存在があったと伺い、こちらもなるほどと思いましたが、2年前に初めてこの制度を発足させたときには保険会社の方もほぼ初めてな取組みでもあり、保障内容についてもそれほど充実もせず、そのわりには保険料も高かったようです。そもそも徘徊高齢者の判例が少ないこと、賠償責任だけでは商品にならないなど、保険会社との調整にはご苦労もあったことでしょうね。しかし、今は、大手の保険会社でも対応できる商品の開発が行われているようで、損保会社とは1年契約とし、その都度入札を行いながら保障内容の見直しも実施していると言います。今年度は、鉄道事故についても車輌損壊がない遅延損害なども対象…例えば認知症の方が、踏切内に入ってしまって、立ち往生してしまい電車を止めてしまった…、などについても保障されるようになったり、見舞費用保障についても賠償責任の有無を問わずに被害者死亡時に支払われるようになったり…ということです。

今は、年間の保険料は一人2250円、全額市が負担しています。当初はいくらだったのかと聞き忘れましたが、最初よりも保険料は安くなっていると聞きました。保障の範囲については、本人、配偶者など以外にも成年後見人など「その他の法定の監督義務者」まで拡大されています。

とても印象的であったのは、認知症の方は家族も含めて、家に閉じこもりがちになってしまう…でも、この保険があることで「外の出てもいいんだ」という安心感をつくりだすことにつながっているという話しでした。はいかい高齢者などSOSネットワークに登録をし、希望があれば保険に加入することもできる。今は想定以上に希望者があり、登録者は8月1日現在で351人ということです。制度開始の2年前は242人だったそうです。

大和市のこの取り組みはおそらく国の認知症対策にも示唆を与えているようで、認知症施策推進大綱にも「認知症に関する様々な民間保険の活用」ということで、その政策効果を検討する方向も示されたようです。

今日のヒアリングは担当の係長さん、担当者の方、お二人がすごくわかりやすく説明してくださいました。好感度大!議員視察の場合、お偉い立場の方が説明してくださることも多いのですが、やはり担当者の方にお話しを聞くのが一番。ありがとうございました。ちなみに、大和市議会の事務局長さんはこの4月で交代されたようですが、また女性の方!これもまたいいなあって思いました。私が議長を務めていた時代の大和市議会も女性の方が局長さんで、とっても素敵な方でした。

まとめます。大和市の「健康宣言 やまと」に、「70歳代を高齢者と言わない都市 やまと」をそして「認知症1万人時代に備えるまち やまと」宣言…地に足の着いた取組みにしていくということ。市長の想いが、しっかりとまちづくりに反映されていて、しかもやっぱり「健幸」ではなくて「健康」となっているからわかりやすいことも実感しました。

      

市役所のエントランスを入ると目に飛び込んできたのが「1年で300万人来館 シリウス図書館」…ということで、せっかくなので、シリウスまで足を運んできました。

引っ切り無しに入館者…図書館などの読書スペースやテーブルは満席。夏休みなので子どもたちも多かった!子どもの図書館や遊びの広場も満員御礼。

  

お金を払って利用するラウンジも満席!チケットは売り切れでした。

 

鳥居。もともと、この場所にあった神社。例大祭が行われるときにはシリウス周辺、駅から続く新設された道路などが盛り上がるのではないかなと思ったりしました。

午前中いっぱいをかけて、シリウスの見学をし、急いで…多摩市に戻り、生活環境常任委員会の新人議員向けと称した勉強会へ。今日のテーマは「多摩ニュータウン再生について」でした。毎年、多摩ニュータウン再生推進会議が数回開催されていて、年度末にシンポジウムが開催されていることはわかっているのですが、具体的な取組みが見えづらい感じで…。今日はこれまでの取組みを含めて、おさらいをした感じです。私の理解度もまだまだ50%以下だと自覚していますが、何をやっているのかがいまいち把握できていないというのか、十分に受け止めきれていないというのか…。まだ先の長い取組みとも言えますが、「多摩市がどうしたいのか?」を明確に打ち出す必要がありそう…参加議員はみなそう感じていた気がします。

諏訪や永山地域がリーディングプロジェクトとなり、動いていくようですが…。そういえば、市役所についても「永山駅の周辺で実現することが望ましいのでは?」という意見が議会からも出されていたやにも記憶していますが、一体どうなっていくのか?(今の市役所の永山駅から徒歩ということを考えれば、まさか「永山駅周辺」の範囲に含まれたりして?!)

いよいよ9月議会に向けても、本格的に準備が始まる時期に差し掛かりましたね。夏から秋へと向かう時期なのか?…しかし、蝉が元気すぎますね。