明日から3月議会です!

明日から3月。今年第一回の定例会、3月議会です。任期最後の議会でもあります。

今日は…大学時代の恩師でもある辻山幸宣先生の追悼集を作成するにあたっての…座談会に参加をさせていただきました。「先生のお人柄を偲んで」ということで、いろいろ思い出すのですが、今でもいつも、常に…自分が先生から言われたことで思い出すことは「『市民』と使っているときに、誰の顔を思い浮かべているのか?」ということです。「その『市民』っていったい誰なの」…って、すごく深い問いだなあと自分なりに大切にしていることなのです。

先日、東京都市議会議長会の研修会で講演をされていた明治大学の牛山久仁彦先生とも久しぶりの再会できましたが、「自治」を研究する学者さんが少なくなっていること等、業界?の話題も聴くことができました。学会とか、大学教授の世界とか、大学経営とか…大変なんだなあと。いつもとは違った空気に触れることができ、よい時間でした。

そんなわけで、一般質問が明後日なので、その準備もしています。かなり慌てて、資料を読んだりしていますが…これからグラフ作成しようと思うものの…間に合うかな。昔の資料を引っ張りだしたりして、読み始めると、興味深かったりして…そっちに時間がとられております。

とりあえず、次に発行するニュース原稿が完成!でも、また次のニュースのための原稿も作らないとということで、まるで自転車操業のような日々が続く…。

 

「らしさ」を失わず。

そういえば、先週は「222」で「にゃんにゃんにゃん」でニャンコの日があったのですね。かわいらしいポストカードが届き、「‛らしく’やって行ってくださいね」とメッセージをいただきました。「わたしらしさ」…とかあまり意識はしないので、意識し始めるとなんか、難しいようにも思いますが、マイペースで進む…かな。

だんだんと4月の選挙が近づき、それらしい雰囲気になってきたなあ…と感じるのは朝の駅の様子です。でも、宣伝用ののぼり旗や看板をあちこちに放置、そして置いた本人は一体どこにいるの?…という状態はやめてほしいですね。そもそも駅に議員が立っているだけでも「迷惑行為」と言われたこともありますが、宣伝したい気持ちはわかるものの、置きっぱなしにして、本人不在というのはあんまりだなと思います。他人のふり見て我がふり…と思うことにしていますが、それでもやっぱり、お作法的にあまり感じが良くないなと。

ご縁があって、男性ボーカル4人組のコンサート。4人合わせてぴったり320歳ってすごいですよね。3年ぶりに足を運んできましたが、美声は健在。コロナ禍もそれぞれに声を維持する努力を重ねられていたのだろうなあ…と想像するだけで、思いっきり拍手拍手拍手です。観る側にもエネルギーを分けてくれるようなコンサートでした。

今日は議会だよりの編集会議、会派で代表質問の打ち合わせ、その後、市民の方とお会いしたりして、いろいろと情報収集。まだまだ勉強し足りていないところを痛感するひとときでもありました。「木を見て森を見ず」にならないようにすること。「あれもこれも」ではなく、「あれかこれか」…の判断をできているかどうか、議会はもちろんのこと、自分にも問う必要がありますね。

明後日からの定例会に備え、議会運営委員会では「マスク着用」のことが話題になったようです。来月13日以降、マスクの着用は任意ということで、他市の議会では「発言しない時のマスク着用については任意」となっているところもあると聞いたのですが、多摩市議会は「従前どおり」で…これまで同様に、「本会議場は全員マスク着用」と決まったようです。傍聴席は潰して、議席もソーシャルディスタンスのまま、ついでに「アクリル板」のつい立もまだそのままなのかな?‥‥と。これは多摩市議会の慎重姿勢を表すものと受け止めて良いものかどうか。子どもたちがますますマスクを外せなくなる要因ここに在り…という感じがしてなりません。もちろん、必要があって着用することを否定するものではありませんが。過去にはこんな報道もされているのですね。

北風が冷たい週末でした。

2月最後の週末を迎え、一般質問の準備をしつつ、並行して、やっておかねばならない事務作業がはっきり言って…てんこ盛りのようになっていて、結構大変だ!…という心境に陥っています。

乞田商店会のみなさまが3年ぶりに開催された「河津桜を観る会」があり、足を運んできました。北風とても冷たく…桜の開花ももう少しかなあという感じでしたが、コロナ禍で「会する」ことを自粛し続けて迎えた集まりでもあり、それだけでありがたいというのか、「集まることが大切」という意味を実感するようなひとときでした。

こうした集まりも開催するためには準備をするところから始まるわけですが、これからも継続していくためには担い手が必要になっていて、地域全体の高齢化を意識せざるを得ないという実情も伺うこともでき、人材不足や活動の継承など…担い手問題は切実であることを感じさせられたのでした。一方、こうした場に地元の消防団のみなさんも参加されていたのはうれしいこと。ここでの交流を通じ、「顔をつなぐ」ことを大事にしたいと考える主催された地域の方々の想いを感じます。休日返上で地域の行事等に参加するというのは楽ではなく、やはり責任が伴うこと。ですから、同世代で消防団に関わる、あるいは自治会などの活動に携わることがハードル高いことといえます。私のマンションでも若い世代にも参加してもらえるように…ということが常に話題に上りますが、とにかく、子育てをしている皆さんをはじめ、「忙しい」という状態は言わなくてもわかる…という社会全体の状況であり、空気感だと思います。何か地域の「お役」を引き受ける覚悟というのはその家族を含めてになるので、なおさらです。

ところで、子どもたち向けのパフォーマンス?というのか、児童劇団などのみなさんが毎年開催しているという「ふれあいこどもまつり」が行われていて、ご縁があってそちらに足を突っ込んでおりまして、日野市民会館に行ってきました。他市のホールに来ますと、ついつい我が多摩市のパルテノン多摩などと比較をしてしまいますが、日野市よりも少ない人口でパルテノン多摩のある多摩市って…と。一見、近隣市から見れば「すごいね」となるのも理解ができるのですが、いろんな意味で「つりあい」を考えておきたいと思わずにはいられないのでした。「分相応」ということかも。ついに今年は…中央図書館も開館するということで阿部市長は「未来への投資」と話していますが、その結果…は保障されているものではありません。これからが問われることを感じると、その責任の重さを感じずにはいられません。パルテノン多摩の大規模改修、中央図書館の建設…必要な対応をしてきたという側面は否定しないまでも、しかし、その後につながる運営のこと、今後、長期にわたって必要となっていくランニングコストのこと…それがいつの日か市政運営の負担になっていくことはないのか…今でも目に見えていること、課題はあるはずです。「その時はその時に考えたらいい」では済まないのではないか?…って私は思うのですが、違うのかなあ。

話しを戻し、「ふれあいこどもまつり」と言いますが、やはり少子化の影響もあるのか子どもの参加は少ない気がしてなりませんし、これからも先細りになっていくのかなという雰囲気もあり、時代のニーズに合ったパフォーマンスとは何か?みたいなことも同時に考えさせられた次第です。「子どもたちのために」という想いで始めた活動も時間の経過とともに「子どもたちのために」の色合いが希薄になることもありますね。大人の価値観を単に子どもたちに押し付けているだけのものになっていないか…などなど、「子どもたちのために」活動は常に、やる側の人間の在り方が問われるような気がいています。ちょうど先週、パルテノン多摩では「ぽこぽこフェスタ」が開催されて、いつもどおりに盛況のうちに終わったと伺ってますが、「子どもたちが自ら参加したい!」と思えるような場づくりができるかどうか…これは主催者の在りように大きく関わっている気がしています。盛況に終わることができた「ぽこぽこフェスタ」にはやっぱり理由があると思う。

卒業式シーズンなども近づいてきたので、いろいろお店を見ていると「ありがとう」グッズに溢れているなあと。「ありがとう」ってやっぱりいい言葉。いろんなことがあっても、全ての経験を「ありがとう」って言えたり、思えるような心持ちでいたいですね。そうすると毎日の苦痛も吹き飛ぶ感じがします。週明けからは、3月1日からの定例会に向けて活動スイッチ切り替えます。北風の冷たさに、叱咤激励されている気分な週末でした。家に閉じこもってはいられない…という意味で。

春色とりどり。

昨日は朝からタイトなスケジュールにて、高齢者向けのお弁当作りを手伝い、その後、いろいろとご意見を伺いたく、ヒアリングをさせていただく先があり、一日の振り返る余裕なし。昨日のお弁当メニューは「ちらし寿司」だったのですが、本当にきれいな彩りで、「うわあ!きれい!」という歓声なくしてはいられないような美しさ。今年はしらす干しより、桜えびが安価に手に入るとか、まちの情報も仕入れることができ、ありがたい限り。私は最近はホタルイカにはまっていますが。

さて、今日もポスティングをしつつ、午前中は、いのうえまゆみさんのお話し会があり参加。ここで話題になっていた国境なき記者団の「報道自由度」ですが、日本の71位って…ですね。私たちはそんな中で、テレビをはじめ…情報を得ているわけなので、言わずもがな…と言いますか、自分自身でアンテナを張ることの必要性があり、むしろテレビその他の報道を鵜呑みにすることはできないということ。

12月の議会では一般質問で新型コロナワクチンのことを取り上げています。マウスでしか臨床実験をせずして、ヒトに打ち始めた「オミクロン株対応2価ワクチン」のことをとりあげましたが、本当にその事実はきちんと市民にも伝わっているのか…と思います。先日、「オミクロン株対応ワクチン」の接種率のことも話題になっていましたが。「ワクチン接種率が上がれば、感染の広がりを防ぐことができる」という触れ込みによって、接種が勧奨されてきたのが始まりの始まりであったことだけは頭に留めておきたい事実です。ワクチンを接種して体調不良になったと感じている方々からも情報をいただきますが、接種直後でない限り、因果関係はほとんど認められないですし、「そうかもしれないけれど、でも、違うかもしれない。」ということで、「周りにもとてもとても言い出すことができない」とおっしゃるかたも。接種するか否かは「自己決定」ですから、最終的には自分で責任を取るしかない…いのちにも関わることだからこそ、その判断をするために必要な情報をわかりやすく市民が得られるようにしてほしい。そんな親切な行政でありたいものです。

3月の議会では「図書館行政」について質問する予定です。図書館もまた市民の「知る」を支援する場所。だからこそ、どう大切にしていくべきなのかを考えたいと思ってます。

「その先」を見ようとする心がけ。

いつも通りに、しらた議員と朝は活動をしています。そろそろ、マイクを使うか使わないかと思案していますが、マイクを使う時にはまだ今は「マスク着用」の方が良いかどうか…などと相談中です。マスク着用してマイクで演説をするというのは、どうも苦手です。なぜなら、咽そうだから。3月13日から、マスク着用についても海外標準になっていくようですね。今の時期は…個人的には花粉症対策が必要で、そのためにマスクがあった方が良いと感じるのですが、マスクよりも「花粉症対策メガネ」のほうがいいかなとか。

ところで、小中学校の卒業式についても「マスク着用」がどうなるのか問い合わせがあります。子どもたちにはもちろん「マスク着用」を強制しないのが方針になるようです。しかし…歌う時は「マスク」。東京都知事の方針を受けているようですね。都立学校は国歌斉唱、校歌斉唱も無しの方針で行くそうで、そこに準じているのでしょう。しかし、保護者や来賓は「マスク着用」になるそうです…ずっと黙って座っているだけだと思うんだけれどなあ。

さて、今日は朝から会派で集まり、代表質問の打ち合わせをしました。入れ代わり立ち代わりで答弁執筆する担当所管のみなさんがお越しになりました。今回は白田議員がフェアな市政の代表質問を行うことになっています。一応、みんなで「こんな感じかな」と事前に意見交換した内容を踏まえて、作成してくださいました。私たちは常日頃、「目先のことだけではなく、もっとその先を見て考えていく」視点を大切にしながら、市政運営に取り組んでほしいと考えていて、その視点を踏まえた内容で質問してくださる予定です。市役所本庁舎の建替えについても、議会の意見を手続き的には踏まえて策定した基本構想が市民にも公表されていくようですね。「現在地で建替えするための理屈づくり」に一体どれだけの時間を注いできたのか…結果、現在地での建替え…それなら、もっと早くから取り組めたのでは?という気持ちになるのも当然ですね。もう既に新庁舎が完成していたかもしれないです。タイミングというのはとても大事で、「機」をどう捉え、活かすのか…まあ、今が「議論が熟したころ」となるのかもしれませんが、「市庁舎は利便性の高いところに」ではなく、市内どこに住んでいても「等しく不便な場所にあって、ある意味で、公平」(という意見がある)‥‥みんなで痛み分け…みたい。それが多摩市の将来性にもつながっていくイメージがどうしても私には湧かないのです。

そんなわけで、「今だけ」になっていないか…を念頭に置いて考えることを大事。

そして、「自分だけ」になっていないかを常に自分に問うておくことも必要。さらには「金だけ」じゃないの?…ということも付け加えておこうかな。そういえば、「あと、もう2か月で選挙始まるんだよ!」と言われて、ハッとしたのですが、確かにその通り。「これもやらなきゃ」「あれもやらないと、やっておかないと」ということに追われていて、毎日「やることが終わらない」で翌朝になっているという日々をどこかでリセットしたい…。明後日が祝日であることを認識して、ホッとした夜なのでした。忙しくて追われてしまうと「その先が見えず」に走ってしまうなあと自分の日々にも反省です。

古墳めぐりしたい。

東京都の埋蔵文化センターと多摩市とで共催した「多摩の古墳探訪」へ。人気ありそうだなあと思ったら、やっぱり、そうでした。満員で大盛況。私は古墳というよりか、土器とか土偶とか、その紋様や飾りとか見るのが好きなので、何となく申し込んだ講座でした。

多摩市の文化財保護審議会で新たに審議会委員になられたという國學院大學の青木敬先生の講演を初めて伺ったのですが、とてもお話し上手な先生でした。先生は学生時代に稲荷塚古墳の調査をされたということで、それをきっかけに多摩市との関わられたとおっしゃっていました。ぜひ、先生と一緒に多摩市内の古墳をめぐってみたいものだと思いました。教育委員会、企画してくれないかなあ。やはり、解説してくださる方がいらっしゃると好奇心が何倍にも膨らんでいくというのか、興味や関心が高まっていく気がします。子どもたちもこうした先生と一緒に市内の歴史を学ぶ機会があると、それこそ考古学者、歴史学者、民俗学者とか‥‥めざす人も出てくるのではないかなあと思うくらい。子どもたちにどんな「学びの入り口」を準備することができるのか…これが大人の腕の見せどころだなって最近感じています。「学びの機会」をどうつくることができるか、その「質」にこだわりたいものです。

というわけで、私もこちらの講座を終えてから、「古墳めぐりしたい。」という気持ちになっておりまして、季節の良い時期に地図を片手に歩いてみたいと考えています。

ところで、資料が配布されたときのクリアファイル。多摩市気候非常事態宣言以来、環境問題にはより一層の意識を…ということで、プラスチックさいせいひんではなく「紙製品」になっておりました。一応、脱プラスチック意識ですし、悪くはありませんが、でも、これからは、完成品になるための二酸化炭素排出量とかも気にしていき、これが本当に必要なものであるかどうかも考えたい。そもそもこうしたクリアファイルを配布することが必要なのか?なんていう視点も持ち合わせたいものです。

 

今までの「当たり前」って…?

 

たぶん、「当たり前を見直す」ことがすごく大切なこと。市政運営において最も求められるのではないかと思っています。まあ、何を当たり前とするのか…という点からしても、人によって千差万別とも言えるのかもしれませんが。でも、「当たり前」を見直していかなければならない。ますますそう感じています。

3月の議会に向けた準備に注力する時期になってきました・・・予算審議もあるので、調べておかなければならないなあという宿題がどんどん山積みになっていく感じ。今日の暖かさ…このままずっと続いてほしい。

この4年間で発行してきたレポート掲載

やっと、重たい腰を上げて…前に使用していたパソコンからのデータを取り出して、2019年5月以降に発行した市議会レポートを掲載しました。

 岩永ひさかReport「ほうれんそう」

 でも、印刷データをただ掲載しただけです。こちらはPowerPointを使用して作成しているので、とりあえず、それをPDFにする作業などもあって、遠ざけていたのですけれど…さすがに、それはダメですね…ということで。

 私にとっては、かなりしんどい作業です。ただ、ありがたいのはボランティアでホームページのことを尋ねたりして、回答してくれる友人や、何と言ってもホームページを時々お守りしてくれる友人がいて、「こういうところはどうすればいい?」と言うだけで、「こんな感じ」と作業してくれることかもしれません。でも、完全にボランティアなので、自分でもスキルを身につけて、ちゃんと自分のHPくらい見れるようにならないといけないのですが、ただ、教えてもらったように、日頃は写真と文章のアップロードだけで、その先、全く進んでいません。そこまで手が回らないなあと思いますが、一応、必要かなと思われる情報はなるべく載せていきたいと思ってます。

アンケートと性別欄。

今日は都市計画審議会があり、改定作業に入っている都市計画マスタープランに関する取り組み状況などの報告、協議がありました。市内中学生へのアンケート、市民へのアンケートも実施され、その結果から、現時点で市民が感じている住み心地や課題、「もっとこうなってほしい」などなど、窺い知ることができ、その分析のより、今後の方針策定などに役立てることが可能です。

しかし、ちょっと残念なのは、そもそも「性別」をたずねる質問項目が設けられていないということ。これは今に始まったことではなく、前回調査の時もそうだったようですが、「性別を尋ねることが難しい」という理由からのようです。自分自身の性別を「男・女」というカテゴリーでは表現できないという方の存在にはもちろん配慮することが必要ですし、プライバシーの問題にも深く関わる質問項目でもあり、回答欄をどうつくるのかも…デリケートな課題になっていて工夫も必要なんだろうなと思います。

とはいえ、よく「女性に人気!」みたいなことが言われていることもあり、女性にとって魅力ある環境が整っていることをウリにしている街もあったりで…個人的には「どんな街づくりを進めていくのか」を考えるときに参考にするというのか、まちの魅力をアピールするターゲット層などを意識するとき、「性別」からアンケート結果を分析することも必要な場合があるのでは?…と思ったりするのです。

もちろん、多様性ですし、すべてを受け入れることができる…という観点は外せない、必要不可欠だと思う一方で、「特色づくり」などを考えていくときには、きちんとターゲット層を絞っていくことはあってよいのではと。大前提には「みんなにとって過ごしやすい」が大事だという考えはありますので悪しからず。

でも、「性別」を尋ねるというのはなかなかにデリケートなことであり、難しいと。ただ、無記名式なので、その意味では個人が特定されないのではない場合だと少しはハードルは下がりそうなのですが。

実は、先日、いただいた資料で多摩市から転出入による若い世代の女性(20代)流出傾向が顕著であることを知り、愕然としています。ですので、余計に「女性の意向」が気になってしまって。30代についてもですが、いわゆる「子育て世代」の女性に響く環境創出ができていないとして、このデータを捉えることもできそうなのです。「子育てを育てるまち」というキャッチフレーズで新宿駅などでも大々的なPRをしていますがその効果はまだこれから発揮されていくのかもしれませんが。

「多摩市は高齢化のスピードも早く、なんか、少子化のスピードも加速しているらしいね?」と市民の方からも心配のお声を伺いました。私は子育てをする環境としては他市に劣ることなく、良い環境があると思っているのですが、やっぱり、今の子育て世代からすると私の感覚もひと昔前で古びているのかなあ…と思う今日この頃です。それだけに、こうしたアンケートを分析する際にも「性別」がちょっとは役立つかなあとか。やっぱりアンケートと性別欄、いわゆる回答者のフェイスシートのつくりかた…これは悩ましい‥‥なので、そっとしておく…なのかもしれません。時代の流れとしては、企業などでは履歴書で性別を尋ねることをしないところも出てきているようですね。でもそれとこれとは別のような印象もあります。時と場合によってというのもあるように思っているのですが。

いろんなご意見がありそうです。こうした点も考え方の違いを出し合い、どうしていったらいいのかその時点での合意点、大切にしていくべきところかなと思っています。

みんなで学び、よりよい取組みを進めていける。

今日は唐木田駅の朝の活動から始まり、午前中は「全議員説明会」があり、3月議会に提出が予定されている補正予算や議案の説明、加えて現在進行中の第6次総合計画策定に向けた経過報告を受けました。その後、会派で代表質問の打ち合わせをやり、その足で、多摩センターで開催されていた集まりに参加させてもらい、そのまま夕方に無理やり美容院の予約…マイナーチェンジですっきりさせて、ようやく一旦帰宅。そして、「政治家の早飯」ならぬ、今日初めてのご飯を食べてから、多摩市歯科医会のみなさんが開いてくださった議会向けの勉強会に参加してきました。

勉強会に出席の議員は半分くらいだったかなあ。ついつい…政治的な色眼鏡で見てしまうと、歯科医会や医師会というのは保守系というか自民党を支援する団体のイメージが濃いですね。

さて、冒頭、多摩市歯科医会の会長、浅井歯科医院の浅井先生からご挨拶がありましたが、「超党派のみなさんと一緒に学べる場」というお話があったっとおり、こうして、みんなで学びをシェアできる機会はとてもありがたく、貴重な場をつくってくださったことに感謝です。議員それぞれが個人で、あるい会派で興味関心に基づいて、勉強したり調査をしたりということは日常ですが、全議員が集まり一度に学ぶような機会はあっても年に1回程度。テーマを決めるための合意形成にもある意味、時間かかりますので…。ですので、こうした政策に関わる勉強会があり、議員を特定せず、全体に呼び掛けてくださるというのはありがたいのです。案内通知が手元に届くと、「行かなくっちゃ」という気持ちになりますし、しかも他の会派の議員の方と一緒に学べるとなると余計にうれしいと思いますし。

学習会では「歯科疾患が及ぼす身体への影響」をテーマにして、歯科保健と歯科保健に関する条例を考える…ということで、みゆき歯科クリニックの辻野先生からのお話を伺いました。歯周病については「自分は無縁だろう」と思っている間に、自覚症状が表れにくく、結果、重症化する恐れも。歯周病からつながる全身疾患のことなど、知ろうと思えばインターネットでもさまざま情報を手に入れることもできますし、拾うことも可能ですが…知らなければ、ホント、そのままになってしまいます。歯周病がアルツハイマー型認知症との関係とか…。自分の両親のことも思い浮かべたりして、お話しを聴くことができました。

「お口の健康」

これについては、もっと市民への啓発が必要だという指摘もあり、そこは同感です。ただ単に「8020」で、80歳まで自分の歯を20本残しましょう…というだけでは伝わりきらないですね。虫歯にならないように…とだけ気にしていては不十分であることを改めて認識した次第です。辻野先生のお話しはとてもわかりやすく、市民の方にも伝えていきたい内容でした。多摩市でも「お口の健康チェック」として歯周病検診が行われていますが、対象者の受診割合は5%ほどしかないそうで、なかなか受診率も上がらず、なおかつ受診率が低いとのこと。稲城市では約14%、日野市では約7%くらいとのことでした。ですので、市のやるべきこととしては…市民の「お口の健康」への意識をまずは高めていくことかもしれませんね。高齢者は意識が高い…との話しもありましたが、まさに私の世代こそ歯周病予備軍とも言えます。やはりキーワードは「未病」ですね。また、多摩市民は「かかりつけ歯科医」を持ってない人が多く、この辺りも多摩市の課題として指摘がなされました。

歯科保健を推進していくための条例をつくる。

つまりは、こうした課題を解決するための第一歩…ということかもしれませんが、別に条例を策定してからとは言わず、今からでもやれることはありますね。もちろん条例が制定された暁には、こうした取組みを思いつきレベルではなく、安定的継続的にじっくりやれることとなるでしょう。すでに、昨年4月の市長選の際、阿部市長の公約にも「歯科保健条例」の制定が掲げられており、来年度から策定に向けた取り組みがスタートする予定です。つまり、多摩市でも「お口の健康」という観点をますます重視して、その取り組みを強化することを市民にもしっかりと示し表現していく=条例をつくる…ですね。タイミング的には、ちょうど、国でも「国民皆歯科検診」と号令がかかっていきそうですから。

私も「お口の健康維持・増進」という観点から適切に口腔ケアをしていくことの必要性を学ばなければ、伝えることできないなあと反省…何せ、虫歯になってから重い腰を上げる…なので。ちなみに「歯科保健条例」については、全国都道府県レベルでは45地域、市区町村レベルでは175地域で策定されているそう。東京都多摩地域26市では日野市のみ制定済み…多摩市がそのあとに続く…になるのかしら?

 

学ぶというのは本当に大事。学ぶ、知るということが、私たちの生き方、暮らし方をどんどんバージョンアップさせ、より良いものにしていくと思っています。今日もみんなで学びを共有し、そのことを実感するひとときでした。感謝。歯科医会のみなさま、ありがとうございました。多摩市の保健医療政策担当部長さんも出席されていたのもよかったです。

ところで、今日の話しを聴きながら、「口腔ケア」を考える時、食べるし呼吸するし…喋るし…なわけですが、ホント、マスク着用し続けた影響が出ているんだろうなあと。変に不織布マスクで蓋をしてしまって、口の中の換気を悪くするので、給食を食べた後に歯磨き指導をそれほど熱心に行っていない場合など、多少の影響はありそうですね。歯科医のみなさまが感じられている現場の様子、また伺ってみたいなあと思いました。マスクによる弊害の一つ虫歯だけでなく歯周病も増えるようですので、決して小さくは無さそう(←メモ)。ちょっと頭に入れておこう。

しかし、慌ただしい一日だった…食べるのを忘れるというのは、体内オートファジースイッチのためにも良さそうですが、何かどこか落し物と忘れ物をしてそうだ…。

児童館に「いいね!」を増やしたい。

「子育てを育てるまち」‥‥だから地域に児童館があるんだよねぇぇぇ!…と個人的に思っています。ただ、それを支える財源と人の問題があり、今のカタチ、今のままで恒久的に「児童館」が残るかどうかは別の話しかもしれません。「児童館行政」がやってきたことやその価値を今こそ見つめ直すことこそ求められるはず。

そんなわけで、児童館に「いいね!」を増やしたいなあと思っております。京王百貨店と京王アートマンとをつなぐ通路の展示。すでに、公式ホームページでも情報掲載されていますが、じきに消去されてしまうのではないかと思うので、私も下手くそに写真を撮影してきました。

公式ホームページより)
児童館紹介~Happy Valentine~

多摩市にある10館の児童館に遊びに来ている子どもたちがバレンタインに合わせてメッセージを書いてくれました。メッセージには、みんなのすきなことやすきなものなどが書いてあります♡

 

 

 

 

 

 

結構、「すごーい!」という感じで、短時間の1回だけでは全部を丁寧には見ることができず。もう一回、もう一回と足を運ぶしかないなというわけで、「ついでの用事」つくっております。それにしても、どの作品も個性が溢れていて、寄せ書きしてあるメッセージがとても素敵です。作品に溢れる個性は間違いなく…それぞれ児童館職員さんたちの個性だなあという感じもして面白く。東寺方児童館の作品は「ぜーんぶ自分のてのひら」…近くで見ると愉快で、遠くから見るときれい!羽ばたいてきそうですね。一ノ宮児童館の作品には「デザイン、お花、デコレーション、すべて子どもたちがつくってくれました」と大人がちゃんと添えてPRしてありましたので、近所にある諏訪児童館の作品にカーテンがついているのもきっと。永山児童館は「永山児童館のすきな所」と少し絞って声を集めていたりして…。愛宕児童館のハートは木の実も使用して…児童館の裏山からとってきたのかな?とか。豊ヶ丘児童館は背景が「板チョコ」です。大人と子どもとの会話があって一つの作品が完成するわけなので、そこが、いいなあと思うのです。ただ、単に子どもを喜ばす工作だけをしているわけではなく、制作過程で子どもたちの機微…受け止めるのが職員さんたちの腕の見せどころなのです。

っていうところにこそ、児童館行政が担っている奥の深い役割があるのです。そこを改めて理解することから始めて、多摩市が「子育てを育てるまち」として、PRしていくなら、児童館をどう発展させていくのか、その視点を欠くことはできないと思うものです。加えて、私は「ユースセンター」のような機能のある場所を別途設ける必要があると思っていて、児童館では物足りなさを感じてしまう年齢…ちょっと大きい子どもたちというのか、高校生や大学生などが利用しやすい場所があったらもっと充実だなと感じています。

話しを戻しますと、京王ショッピングセンター7階になりますが、児童館のHappy Valentine企画の展示は今週金曜日までになります。ぜひ、聖蹟桜ヶ丘にお出かけする機会がありましたら、お立ち寄りください!

「子育てを育てるまち。多摩市」だからこそ、児童館がもっと魅力ある場所に進化していく必要があるし、させていかなければなりません。そのために財政的にも、支える人的にも「しっかりつなぐ」ためにどうあるべきか真剣に考える時に差し掛かっています。何せ、児童館の建物も古い時代に完成した施設は…随分な老朽化、傷み具合でもあり、痛々しいくらいでもあるので。