臨時議会に向けて。初の代表者会議。議会人事の準備。

「食がもたらす‛病’」。興味深い「食」にまつわる書籍を手にしておりまして、これから少しずつ勉強します。

さて、代表者会議がありました。新しい会派、新しい顔ぶれ、新たなスタートに向けての準備です。議長、副議長の人事は、もうひとつ議会選出の監査委員とのセットになっていますが、人数の多い会派が担当することになるのかなあと思ったりしています。

今回は一人会派が5会派もあるので、「結構、めんどくさい」と思われていて、実際に、そう囁かれているような雰囲気もあります。議会の会派と言うのは何のためにあるのかな…を考えてみると、首長側にとってはある程度、会派のまとまりができている方が色分けしやすくて良いですね。一人会派が多くなり、会派の数が多くなるとカラフルになります。私は多様性が増すことはいいのではないかなって思っていて、4月末まで「フェアな市政」でまとまっていた3人がそれぞれ分かれて一人会派で再出発していたこともまた良き事。政党に所属していたとしても、やっぱり議員は一人ひとり。

そんなことで、私は久方ぶりに代表者会議に出席しました。すでに、以前の記憶は彼方へ。今日の議事進行一つ一つが進行でした。会派名簿をつくるときの順番についても、同じ人数の会派どうしの場合にはくじ引きでどちらが先になるか後になるか…の順番を決める。くじ引きをひく順番を決めるくじ引きはさすがに省略…でしたが、昔々は「くじ引きを引く順番を決めるくじびき」をしていたようです。

そして、5つある一人会派の並びは…。最初は五十音順でしたので、「青空りっけん」→「志政会」→「多摩の風」→「多摩みらいの会」→「夢まち会議」でしたが、「青空りっけん」→「多摩みらいの会」→「志政会」→「多摩の風」→「夢まち会議」となりました。私は最後尾がいいと思っていましたので、思い通りの位置になってラッキー。くじ運「5」(5番目ということ)でした。

次には議席も仮決め。本会議場の窓側がいいなあと思っていたのですが、会派の人数順(大会派順)で、もちろん、同じ人数の会派どうしはどちらが先に議席の場所を確保するかでくじ引き。共産党さんと公明党さんは同じ5人ずつなので、くじ引きをして、先に共産党さんから場所を確保。もちろん、その他大勢一人会派5名は最後の余ったところから選ぶのですが、くじ引きで席取りをし、その時の私のくじ運は「1」でしたので、余った5つの中から、一番最初に「ここ」と決めることができたのもラッキー。

委員会は生活環境かもしくは総務がいいなと思っていたので、「総務」を選ぶことができてこれもラッキー。今日の占いで「うお座」はどちらかと言うと「運がついていそうだな」って感じでしたので、それが当たったかなあ。

議会での感染症対策も「マスク着用」がうるさく言われなくなったので、心底うれしい。今日から傍聴もありでした。