投票率が心配すぎる…。

選挙に関わっている人たちだけが勝手に盛り上がっているらしい…ということになりそうです。市長選が「無投票でなくて良かった」というわけでもなさそう。

いろんな意味で「期待が持てない」とおっしゃる方も多いので、「いえいえ…」ということで、25歳の若い力が市議会に加われば、「やっぱり変わる」ということを伝え歩いているところです。今日一日、最後の締め括りには川田龍平参議院議員がかすがめ小判候補の支援にお越しになりました。

私、日中…どうしてもという時以外は、いつもの通り、議長室にいて、資料を読んだり作成したりしています。特に、このところ「地方公会計」のことはおさらいをしておかねばと思っていて、時間ある時にはちょっと本を読んでみたり…しています。選挙ということもありますが、市議会のフロアは静まり返っております。でも、今回の選挙活動に全面的に関わっていない会派の皆さんは登庁され、控室で仕事をされている様子です。

いきなり、話変わりますが、市民の方からの陳情、あるいはいろいろと調べものをするとき・・・議員の「控室」で仕事するのが便利です。車を運転できるようになり、市役所へ行くのが億劫ではなくなったことが、私にとって「控室」は仕事をする場所としても、かなり身近な存在になったということもありますが。そんなことで、ふと思いましたが、この「控室」という表現は何とかならないものですかね。

単に、議会開会中の時だけ足を運んで開会時間を待つ、あるいは休憩時間を過ごすために「心の準備」をするために控えておく場所=「控室」というわけ。

今は、会派ごとに部屋を活用して、そこで仕事をされている方も多いことを思うと「事務所」にはならないけれど、せめて「会派室」くらいの呼び方にしていきたいですね。「控室」なんて…何と言うか…待合スペースのような意味合いが強くて、現状に照らせば何となく違和感ありますが、それは人によりけり、会派ごとに考え方も異なるかな?

ということで、市議補選ですが、「立憲民主党と言えば枝野さんだよなあ」と思っていたところ、何と多摩市入りが決定という情報が!ですので室内に貼れる掲示物作成してみました。せっかくの機会。立憲民主党を支持するしないに関わらず、お話聞いてみたいですよね!よろしかったら、ぜひ足をお運びください。