レターパック裁判。


多摩市議会の第1回定例会は2月27日火曜日に開会します。昨日は提出予定議案の説明会で、今日は正午に代表質問、一般質問の事前通告の締め切り…ということで、一人会派の場合には代表質問はできないので、一般質問で市長の施政方針について尋ねることにして、結構なボリュームになってしまいました。とりあえず、質問を出せたのでひと段落。

 

昨日は「レターパック裁判 勇者の証」(予告編の動画  Youtubeに一度はバンされたようです)の上映会があったので、観てきました。映画の内容についてはもちろんのこと、考えさせられましたが、なかなか感想を書き留めることも難しい。

 

とは言え、今、一人ひとりが本当に問われていると感じています。自分の置かれている社会の状況をどう捉えていくか、そしてまた、考えていくか‥‥。具体的に何か行動に起こすことは難しいかもしれませんし、声を発することまでには至らない場合もあると思いますが、でも、「おかしい」と思ったことを「おかしい」と言えないのが世の中の空気感だとすると、そこが、おかしい。この映画に対しては、賛否両論あると思っていますが、でも、一度は見てみること、そして考えてみることは大切かなと。新型コロナウイルス関連で私が気にしているのは、やっぱりワクチンのこと。

 

 

「コロナワクチンその不都合な真実」…これ、おすすめです。多摩市の図書館にもあります(よかった)。

ひと昔前には「生活は政治」という言葉が盛んに言われていたようにも思いますが、最近はあまり耳にしなくなり、そしてまた、くらしと政治とのつながりがますます意識されなくなっているのかもしれないという危機感すらあります。「政治の話しって、ホント、しないよね。」‥‥。政治に対する意見を口にすることすら憚られるというのか、触れてはいけない話題というのか、「遠い存在」になっている状況、これを変えていかなければならないのですが。

 

今日は午後から、友人たちとひたすらおしゃべり。話題の中心は「食」と「美容」と「健康」と。自分の心がけで身体の組成が変わっていくので。いろいろ情報を聞いていたので、早速また実践してみるつもり…。