とにかく寒いっ。

今日は朝からずっと「寒い」…を連発してしまうくらい、冷たい一日でした。定期的に歯医者さんに通っているので、運よく?かわかりませんが、治療しなければならない箇所が見つかり、しばらく通院しなければならない…。歯科治療の技術もどんどん発展しているので、昔治療したところに不具合が生じているというわけで、困ったものです。「昔のやり方なんだよなあ‥‥」という先生のつぶやき。「なるほどなあ」と思うしかありませんが、「虫歯は削るもの」という考えそのものが古い。

さて、大規模改修工事完了間近の諏訪北公園もあと一息ですね…公園の入り口というのか、エントランスにあたるところの階段だけは昔の面影のまま・・・他が大々的な改修というか、駐車場を拡張するなど改造されていますので、ここだけ手を入れていないことが逆に目立ちすぎている気もしないわけでもありませんが、私にとってはこの階段もよく遊んだ思い出深い場所であって、残してもらえるのはありがたいことと言えるかも。そろそろ、ここにも有料駐車場にするための設備機器が設置されるんだろうなと思って、毎日見ています。

今日も数時間だけポスティングをしながら、地域の微細な変化を見つつ。古い家が取り壊されていたり、工事中だった建物が完成されていたり、転居されたところもあれば、新しく人が住んだところもあったり…自分で地域を歩いているから見えることやわかることがあります。ただ、やっぱり、高齢化が進んでいるんだなってことは地域をずっと歩いていると実感できることもまた確か。お一人住まいの方も増えてきたような気配がするのは、洗濯物の数がとっても少なかったりするからですね。

とにかく強い風が吹き、軒先に出し、回収を待っている空き缶やら古紙などが飛び散っていたのですが、回収業者さんも気がつくところでは拾ってくださっているのかもしれません。ありがたいなと。最近、ドライバー不足などのことも言われていることもあり、ごみの回収などもきっと同じことが当てはまるのだろうなと考えてみたり。

夕刻から、諏訪地区の青少年問題協議会があったので出席してきました。諏訪児童館の館長さんが単に「次回のイベントや催し案内」に留まらず、とても丁寧に子どもたちの様子を伝えてくださり、ありがたいことだなと感じます。身近なところにあっても、外からただ見ているだけではわからないこと、知らないことの方が多いものです。地域にきちんと軸足を置きながら、しかし、その立ち位置を俯瞰もしつつ考えていくことこそ、多摩市全体のための政策づくりには求められていくのでしょうね。

さて、明日もまた、朝の駅頭活動から始まります。何しろ、寒さ対策万全にしなければならないなと。頑張りすぎず、でも、頑張ります。