さて、本格的に年明け…

年始からの活動も今日から本格化した感じがするのは…今週から朝活動を再開したからですね。とても寒いスタートとなりましたが、それでも昨年末のあの日の寒さよりはマシでした。強くて冷たい風だなあとは思いましたが、それでもあの日の寒さよりはマシ。

ということで、「正論を振りかざしてもね‥‥」と眉をひそめられるようなこともあるのですが、それでもやっぱり、「まっすぐの通る市政」であってほしいという願いを持ちながら、フェアな市政の議会活動を進めることをしたいです。「最近は、全体主義と言うか…なんだかね、雰囲気的にね…」という声も伺うことも多いです。「物言えば唇寒し」ではないですが、周りの目を気にしすぎるというか、変に協調性を意識しすぎるというか…そんな空気感を感じ、飲み込まれていくような感じもあり、これでは発展しないような気がしてなりません。他人を傷つけるような言動はもっての外ですし、もちろん一定の思いやり、礼儀を持ちつつで、多少のぶつかり合いをしながら「ワイワイガヤガヤ」があるからこそエネルギーが湧いてくるというか、生まれていくというのか、活性化しない。新しい知恵も生まれてこないように思っているのはどうやら私だけではなさそうです。

コロナ禍はいつまでなの…というやりきれない気持ちを忘れるひととき。マンションのお正月行事。多摩太鼓さんの演奏がすみやかに広がる青空に響き、そして、点火されたら一気に炎が天へ!…乾燥していたからなのか、今年は一瞬で天高く燃え上がっていきました。気持ちが晴れた気がしました。

消防団の出初式は議長、副議長、総務常任委員長のみ、同じく「20歳」を祝う集いについても議長、副議長、子ども教育常任委員長のみが出席ですね。他の自治体議員の様子を見ていると、すでにコロナ前と同様で、その他議員にも案内状が届いているようですが、多摩市行政は慎重に感染症対策を万全にしているようです。案内状が届かないのは何となく寂しさもありますが、まあ、それはそれで。

今日は会派でも久しぶりに集まることができ、おかげで仕事やった感で終えることができました。そして、市民の方からお問い合わせをいただいたり、イベント実施に向けた相談を受けたりと…「多摩市が良くなったらいいのに!」を願い、いろんなことを考えて、行動されている方が多いことを実感できることにこの上ないありがたさを感じた一日でもありました。その感謝を自身の活動のエネルギーに変えていかないと。「寒いの嫌!」とか言っていられないです。

やっぱり、「未来を担う子どもたちを最優先!」ですね…と思いながら、ずっと変わらず考えて、思い続けてきて自分で発信してきたことを振り返ったりもしています。