関東地区競艇主催地議会協議会の臨時総会

先日の役員会で確認された内容をもとにして開催された関東地区競艇主催地議会協議会の臨時総会に出席するため、高崎市まで行ってきました。三市収益事業組合は管理者が稲城市になっていて、事務局は稲城市からの出向で2名、この間4月からは多摩市からの出向で1名と、もともと生え抜きというのか、三市組合で雇用されている職員さん1名という構成メンバー。ですので、こうした会議に議長として出席をするときには、随行してくれる事務局長が稲城市の方。そして、議会は議長は多摩市、副議長はあきる野市(ちなみに監査委員もあきる野市)となっていて、現在は子籠敏人議員が副議長。

今回の臨時総会には、青梅市議会からの山内公美子副議長、戸田競艇企業団も副議長が杉本佳代子川口市議と女性の進出を感じられたことがうれしかったですね。やっぱり、こうした場にも女性議員が参加していくことが大事だと思うので。

会議のほうは…言ってみれば「シャンシャンで終わる」ものなのですが、競艇のことだけでなく、他市の方と情報交換や交流を深めることもでき、「形式ばかりの」と感じないわけではありませんが、それでも、何かの時にはこうした競艇主催地議会どうしのつながりが力になるのではないかと感じるものです。

臨時総会を終えて、高崎市内で1泊してから、桐生ボートレース場へも足を運び、レースは開催されていないものの、他の地域で行われているレースを観戦。今はインターネットや電話でも投票できるという時代…なんか、そういうことに妙に感心してしまうのです。「収益を得る」そして、それを社会に還元する…なのかな…とか、考えさせられることも多いですね。今回の台風にあたっても、日本財団の緊急支援策、動きも早くてさすがだなと思ったりもします。

みどり市議会議長さんからいただいたシティセールスにばっちりつながっている名刺。なかなかかわいらしくていいなあ。「みどモス」というらしい。子どもたちがかかわってキャラクターを検討したと聞いたので、余計、興味を持ち、帰宅してからホームページで情報収集してしまいました。市としてもキャラクターを大切に考えているんだなって伝わります。「みどモスの動き」「みどモスの活動日記」を思わず、じっくり見てしまいました。

そして、にゃんともTAMA三郎の動きもチェックしてみた。まだ、知名度低い。時々、宣伝していかないといけないなー。ぜひ、フォローしてください!