9月議会 一般質問2日目

多摩市と言えば…キティちゃん。今日は飯島議員が台湾に出張し、一緒に会食をした台湾の方が「多摩市を知っている。サンリオピューロランドを知っている。」とおっしゃっていたというエピソードを述べられていたのが最も印象的でした。キティちゃん見ると…ついつい、心躍る?!

先日は武田神社に行きましたが、ここにも…キティちゃんいました。

さて、今日は一般質問の2日目で5名の議員が登壇。それぞれの持ちネタというのか、観点で質問が行われていました。市政に関する質問と言えば質問かもしれないけれど、議場での「政策提案」って何なのかなあ…と考えさせられる今日この頃です。政策提案ができない議員が批判されること…あるわけですが、政策提案するのって相当難しい。一般質問などを聞いていても、もちろん私も含めてになりますが、「政策提案だな」って思えるようなものは意外と少ない気がしています。政策論議が深まるというような議論が議場で展開されているかと言えば、そこもまたなかなか…理想どおりにはなっていない現実があるかな。

そんなことを考えつつ、自分のことも振り返りながら…一般質問でのやりとりを耳にしていました。結局、議員の一般質問というのは、その議員個々人の「意見開陳」なんですね。きっと。

今日は特に…そんな感想をも抱いた一日でした。明日も、引き続き…一般質問です。