9月議会が始まりました!

昨日はスーパーブルームーンということでしたが、雲が去るのを待っていられずに何となく見たかなーでおしまい。今日からの定例会開会に備えたわけではありませんが、残暑などに疲れやすい時期のような気もします。「30年以上愛され続ける味」というピーナッツの飴をいただきました。とても久しぶりに見て、すごくうれしいわけですが、やはり…価格をなるべく据え置くためか、大きさが一回り以上小さくなっている気がします。私は同じシリーズ?塩飴もお気に入り商品の一つですが。

そんなわけで、いつもと何ら変わらずで定例会が始まりました。また、感染症の流行が言われているので、体調を崩されている方もぽつぽつと増えていますね。気をつけないといけないと思っていますが、私も朝夕の気温の変化に体調がついていけていないのか、あるいはクーラーを浴びすぎてなのか、喉が痛いです。加えて、ひどい口内炎ができているので、食事も美味しさが70%くらいに下がる気がします。体調万全でいることは何においても優先で、大切なことですね。

さて、今日から5日間の本会議は一般質問です。今回は議長を除く25名全員が質問通告を提出しているので1日5名ずつですね。予定はこちらから。私は来週水曜日の4番目です。今回は行政サービスの「質と量」のことを尋ねてみようと思っているので、そういう視点で周囲を眺めていることも多いですが、一般質問などのやり取りを聞いていても思うのは、各議員からも次々と提案されることもあったりで、行政も大変だなあと。確実にやっていかなければならないことは何かを見極めながら、なおかつ、どうせやるなら、ていねいにしっかりと取り組んでいくことが求められると思っていて、そのためにも「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」を迫られるときに責任のある判断を下していくことがこれからもっと必要になると感じています。

新しくできた中央図書館に行ってみました。内覧会の時とは異なり、実際に、施設が稼働して、市民の皆さんが利用している光景を見つつ、そしてまた、既に利用された方からの意見もいただいていて、それとも照らし合わせながら、館内を一巡。先着順で利用できる閲覧席など、空くのを待つのに気が遠くなるかもな…というのはそのとおり。利用された方からの声を聴いてみると「期待感が大きかったんだなあ」と感じています。期待が大きかった分に、実際に完成した図書館を利用してみての感想が寄せられるので。「調布市のたづくりにあるように、思い切って学習室をつくった方が良かったのでは?」という声も聴いていて、頷けるかも…でした。限られた閲覧席について、譲り合って使用する…なんてことは、なんか、まず無理ですから。

今日は関東大震災から100年なんですね。9月1日と言えば、2学期の始まりで、「引き取り訓練」というのが小学校時代の思い出なのですが、今は「引き取り訓練」は別に実施しているようです。今朝は、青少年問題協議会諏訪地区委員会であいさつ運動。子どもたちのランドセルが本当に色とりどりになっていて、時代が変わったなあとしみじみとしてしまったのでした。

篠塚さんが今日、一般質問していた「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」ですが、こうしたことに本気で取り組める多摩市になってほしいものです。