健幸まちづくり。

明日、議会では特別委員会の開催が予定されています。一人会派なので発言の持ち時間が5分しかないので、どこをどう質疑するべきかをちょっと悩み迷います。

最近、気が向くと早朝か夕刻からかウォーキングすることにしていますが、とにかく健康維持、体力保持のために「自分でできる健康づくり」に取り組む人がとても多いことを感じます。そして、だいたい同じ時間帯で何度か歩いていると、それなりに顔見知りもできるもので…朝の駅で街頭宣伝をしていて、名前は知らないけれど、顔は知っている・・・という人ができる感じもします。そしてまた、今日は至近距離で鳥が激しく啼いていたので撮影。

そんなわけで、明日の特別委員会は次期「多摩市のまちづくり」計画の基本方針となる「第六次総合計画基本構想・基本計画」について質疑することになるのですが、そこでもやっぱり重視されるのが「健幸まちづくりの推進」です。「健幸まちづくり」については首長研究会があり、そのホームページを見ると「エビデンスに基づいた健「幸」づくり」とあり、個人的にはこれがとても大切だと思っています。多摩市民の健康寿命は長いと言われますが、その理由は「市の施策」によるものなのかどうか…という視点がもっとエビデンスに基づいて語られてほしいものです。

私はこうしてスウィーツも胃袋に入るだけ食べることにもあり、身体の健康から言うときっとNGだと思われますが、心の満足度から言えばものすごく高く「幸せ」を感じるわけで、これもまた「健幸」でいるためには、たまにはとても大事で必要なこと。これをエネルギーとして蓄えて、明日からまた頑張ろうと思えることはとても幸せです。だから、その分、ウォーキング量を増やすとか…気休め。

いつものように、決算事業報告書が届いているので、少しずつ内容を見ながら…決算審査で質疑した課題を考えながら、掲載されているだけでは足りないかなという資料があるかないかを点検中。

市政情報をきちんと出してもらうことは必要。ただ、質疑するかどうかわからない…というか、質疑するかどうかを判断するために資料を出してもらうために、さらに職員さんたちに作成してもらうとなると、実は仕事量が増える=負担増…にもつながる=残業増…みたいにも言われてしまうので、遠慮する気持ちが生じるわけですが。でも仕事ですからね…。

おせち料理の注文のことがもう早、話題になっていて、驚く。歳をとるスピードが半端ない。健康づくり大事ですね。私の場合はとにかく運動不足にならないように心がけるのみ。精神的なストレスはほぼゼロに等しく、とにかくよく寝ることで、嫌なこともも何もかもスッキリ忘れられる感じ。無理せずぼちぼち頑張ることが、いろんなことを継続できる秘訣だなあと思う今日この頃です。