めがね生活。

 

今週はずっと眼鏡をかけてます。オンラインセミナーなど、数時間ものに参加すると、本当に目が疲れます。ますます視力が低下することを感じているので必要最低限と心がけてきたのですが、とてもいい情報があったりするとついつい見入ってしまいます。普段はコンタクトを使用しているのですが、だんだんとコンタクトレンズの度数もあっていないようだなあ…と感じているので、眼科に行かなければならないけれど、その時間が…と思うと、とりあえず眼鏡で。眼科の先生は眼鏡をかけている人が多く、「やっぱり、コンタクトレンズよりも眼鏡のほうが目にはやさしいのだろう」と勝手に思ってしまうのですが、ビジュアル的にというか、「見た目的に眼鏡はやめた方がいい」とか言われますね。まあ、見た目も確かに大事なのですが、そんなこと言ってられないですね。目はそれよりももっと大事にしたいので当分また眼鏡にしようかと思っていて、より軽量なものを探そうかと思っています。

子どもたちがみんなで集まって夢中でゲームをしていたりするのもよく見かけるのですが、思わず「時々、遠くを見たりして、目をお休みさせてね」と声掛けしたくなる今日この頃。それにしても、目を酷使しないように心がけないといけないとわかっていても、ある程度まとまった文章の作成をし始めるとあっという間に数時間経ってしまうのが恐ろしい…。子どもに声掛けする自分ももっと気を付けなければと思うのでした。

東京都市議会議長会主催の研修会はオンライン開催でしたが、東京都立大学の阿部彩先生から「子どもの貧困対策の方向性について」をテーマにした講演を伺うことができ、何はともあれ実態把握の必要性を感じているところ。行政が把握している実態が議会と共有されているとは言い難い…とまずはその点の解消も必要ですが、そもそも多摩市は現状についてどこまでを把握して、施策に反映できているのかな?とは思います。今回の研修会は録画であとからも視聴できるので、もう一度、復習しなくてはと考えています。阿部先生は都立大学で「子ども・若者貧困研究センター」のセンター長も務められているのですが、いくつかの自治体とも連携しながら活動を進めておられます。お隣の日野市でも阿部先生たちと連携をしながら、令和5年に「(仮称)子ども包括支援センター」の開設をめざして準備を進めているようですが、「子どもの貧困対策」にもしっかりと方針を策定し、その取り組み内容をていねいに作り上げている印象があります。ヒアリングに行ってみようかな。

最近、温野菜にこだわっていたのですが、週末に出かけた先のレストランでいただいた野菜サラダがおいしかった!また、やっぱり冷たいサラダも食卓に復活させようと思ったのでした。私はそれほど「健康オタク」ではないと思っているのですが、「十分に健康オタク」と言われて…「あまり極端になりすぎず」…ほどほどでいかなくちゃですね。「水・土・空気・エネルギー」のことを考えて行動していると、健康へのこだわりが一層強くなってしまうのかもしれません。ただ、運動不足だけは明らかなんですが。

参考情報です。子どもたちへのワクチン接種については慎重に判断することも大切だと考えています。こちらの情報は厚生労働省のホームページを踏まえた内容になっています。(株式会社ゆうネットさんのサイトより)
https://jcovid.net/wp-content/uploads/ad20220131.pdf

そんなわけで、しばらくめがね生活続けます。「眼鏡しているから、誰かわからなかった。」と言われると、正直、ホッとするというか、うれしいという気持ちにもなるのです。「眼鏡+マスク」…最強の変装アイテムしれませんねー。