ノー・ワクチン。強制しないでほしい。

ゆず。枝付きのゆず…初めて枝が付いているのを間近で見たのですが、鋭い棘があるのですね。びっくり。とてもいい香りがするわけですが、「わああ!」なんて触ってしまい、親指にとげが刺さり、出血しました…。

さて、ワクチン接種について…新型コロナウイルス対策で「義務化」されるされない…と一部には不安の声が広がっています。ワクチン接種はせずに子育てをしているママたちもいますし、そんなママたちは自分たちもワクチン接種をして来ていない場合もあれば、ワクチンを接種したことにより難病になってしまったという場合もあるようです。ワクチン接種に関しては、その危険性を指摘する声もあり、被害救済について訴えている方もおられますが・・・しかし、接種×被害の因果関係を特定することがとても難しく救済を訴えても、なかなか難しいというのも現状であり現実。辛い状況があります。救済されるまでにとても時間がかかるとも聞いたことがあります。私の身近にもワクチン接種はしない、小児科にもかからないで子育てをしている方もおられます。そうした選択もあるのだと後から知りましたが、我が子に関して言えば、何の疑問も持たず「ワクチンは接種しなければならないものである」という認識を持っていたような気がします。

今日はワクチン接種のことを学び、考えながら子育てをしているママたちと話をしてきましたが、改めて、ワクチン接種のをしない子育てに日々、どのような努力をしているのか…特に、子どもたちの健康な体を作るための食事をつくるための情報収集はもちろんのこと実践には頭が下がる思いです。そしてまた、ワクチンを接種しないと選択に対する世間の捉え方、世間からの眼がとても厳しいことも心情が吐露されました。多摩市内の病院で「ノー・ワクチンの子育て」を受け止めてくれる場所があるのかということも話題に。ママたちは相談事があると八王子の山田眞先生の診療所に足を運んでいるそうです。ちょうど、動画がアップされていましたが、まさに、今日はこの動画の相談内容そのものの内容が話題に出ていましたので参考まで。個人的にはこの動画で「少数派的な生き方をすると世間はうるさい」…という先生の言葉に妙に納得してしまいましたが。

私は「ノー・ワクチンの子育て」については尊重していきたいですね。「強制しないで」という声は受け止めることもまた必要であり、大切ではないのかなって思います。ママたちは「もちろん自己責任」という点にも覚悟があることを感じますし。「ノー・ワクチン」が周りから攻められて辛くなっている気持ちに心が痛くなるものです(子どもたちの健診などで)。

久しぶりにプリン話題。成城石井の特製焼きプリンです。ネットでも評判が良いプリンです。‛かたさ’がちょうどいいのです。甘さも抑え気味ですので、結構、ボリュームあるのですが、食べれてしまいます。ケーキ屋さんで高価なプリンを買うこと思うと、この大きさ、この味わいでお得感あります。230円。

夕方からの学習支援で、「今日はとても面白いことがあって、日直の男の子が2人とも寝癖がピーンとしていたの」と報告してくれることがうれしいですね。ちょっとずつ学習習慣を身につけてくれること、一週間に一度の短時間ながらも「少し前よりもできるようになってきた」と共有できるとよいなあと思っているのですが、なかなか教える技術が上がりません。ここ、自覚している私の課題のひとつなのですが、ホント、子どもたち一人ひとりに寄り添って指導するというのは大変なことだなと思い知らされるのでした。

11月に入ってから毎日がとても早く過ぎていく気がしてなりません。一般質問の通告書もそろそろ書き始めないといけない。