順番があって。

歩道など…民地と接している場合に…。民地の方での草刈りが行われると、確かに、公道側の雑草の繁茂というのが気になりますね。一方はさっぱりして、もう一方はもさもさ…「いつまで放置されるのか…」という気分で眺めてしまうことは否めないように思います。

ただ、今、新緑の季節を過ぎて、道路沿いの植栽など順次、手入れが始まっている時期ではないかと思っていて、我が家の近所も数週間前くらいに、数日をかけながら、造園屋さんがいらしてくださり、随分ときれいさっぱりとなりました。順次、対応がなされると思っていますが、繁茂しすぎて危険が伴いそうな場合にはやっぱり早急に連絡して、対応してもらうことも必要です。ところが「危険かどうか」というのは、結構、人それぞれに水準が違うというか、許容範囲も違うので、そこの判断が食い違うことは多々あります。とにもかくにも、すくすくと成長するこの時期、なるべくギリギリまで成長させて茂らせておいて、そして「伐採」という方針で対応していると考えています。決して、怠っているとかそういうわけではなく、対応するにも伴う予算が必要になるので、「順番になってしまう」。とはいえ、その順番なるものがどのように決められているのか?とか、いつ頃に対応されるのか?ということ、年間の予定表などあるのかしら…と聞いてみようと思います。

街路樹の中には年月とともに傷んでいるものもあり、もう、老木になり、いつ倒れてもおかしくないようなものもあり、そうしたものの対応についても気になりますね。立ち枯れしてしまっている木々は伐採も必要になってきて、これまた、市の持ち物であって、いくら枯れているとはいえ、市民の財産であることには変わりがなく、どこかから木こりを承知してくればいいというものでもありません。一つ一つが市民の共有財産であることを頭に置いてみると、その管理にはとても気を遣う、気を遣わねばならないわけであって、簡単ではないのです。

ちばレポ」みたいなものがあると、良さそうですが、こうしたシステムは最初注目されていて、今はどうなんだろう。どのくらい活用されているのか等、調べてみようかとも思います。

いずれにせよ、「順次、対応してくれるはずなので」と…お問合せについて、まずは返答し、「では、少し待ってみます」というお答えをいただけると少しホッとしますね。「議員が口添えをしたから」ということで、対応に違いが出るというのは、あまりいいとは思えないのですが、議員には口添えをする役割もまた求められているのかなあ…とそうした思いを常に行ったり来たりしつつ…過ごすこともあるということでした。

暑さが本格化していて、じっとしていても体力消耗する気がします。しかし、クーラーは使用しないで我慢…。クーラーの使用している場所に行くと慣れていないせいか、身体がだるくなること多いのですが、最近は換気のためにクーラー使用して、でも、窓が開いているので、比較的、身体が楽に感じるのでした。