この形式をいつまで温存するか?…という話し。

昨日に引き続き…の話題提供。

東京河川改修促進連盟の総会と大会が行われました。今年は会場が練馬文化センターでした。いつもどおりの形式で始まり、最後は万歳三唱にて閉じる。総会が行われ、その後、大会に切り替わった段階で、壇上には国会議員や都議会議員が来賓でいらっしゃり、その名前の紹介だけでも10分はかかる・・・。

同じ会派の折戸議員に伺いましたところ、折戸さんが議員になって以来、ずーーーーーーっとこの形式なんだそう。ちなみに折戸さんは議員歴36年を超えているわけですが、1回くらいは欠席したことがあったかもしれないけれど、公務なので毎回必ず出席をされているとのこと。

以前は、多摩市議会専用のバスがあり、きっとそれに揺られて全議員が現地会場まで参加していたことでしょうね。その後、専用バスが廃止されてからも、バスを借り上げして参加しておりました・・・・まさに動員のごとく。その後、バスを借り上げる必要がないのではないか、会場まで公共交通機関でも十分に行くことができるという話になり、今は、各自がそれぞれ電車で行き、後に交通費が支給されるという感じになっています。

いずれにせよ、時代が令和に変わっても同じようにしなければいけないのか、通用しない時代なのか?と思います。

今日は、和泉多摩川にて、狛江の花火大会が行われました。先輩にお招きをいただいたので、娘と一緒に出掛けてきました。

「あーーーーーーー!夏!!」

という気持ちを満喫しました。こうしてゆっくりと花火を見たのは何年振りだろうか…とさえ思いました。約5000発の花火が夜空に打ちあがるたびに、歓声が上がる。狛江の地ビールがまたとてもおいしかったです。夏休み気分を味わえるひと時でした!短い時間であっても、こうした時間を持てることが幸せ!