秋晴れ秋空満開!

どんどん冬になっていくなあと感じていたものの、今日は突然季節が舞い戻ったような温かさでした。青少年問題協議会北諏訪地区委員会の定例会に出席し、諏訪小学校の作品展へ。こうした作品展、展覧会というのは、学校のセンス=図工の先生の感性がとても良くあらわれる。先生の思い入れ、力の入れようを感じる舞台だなあって思います。子ども学芸員さんからも作品の解説を伺うことが出来ました。私が子どもの頃は、「子ども学芸員」なんてアイデアのある先生たちはいなかったように思います。こうした取組みはいつから始まっているのでしょう?今は、どこの学校でも取り入れられているようですね。

多摩ニュータウン魅力実感イベント!早速にタイムリーにWithCOさんのブログに更新されています。永山北公園の立地の良さを再認識。それは永山地域がきゅっとコンパクト、こじんまりまとまって「くらし」に彩りを添えることができるエリア…多摩ニュータウンというよりも、私個人的には「VIVA!永山!」とばかりに、永山エリアの魅力たっぷりを感じることができたイベントとなりました。議長公務という縛りがなければ、私はここに一日滞在して、楽しんでいたと思います。

秋空秋晴れすばらしい!…と空を眺めながら、聖蹟桜ヶ丘へ移動。関戸公民館で行われた多摩市聴覚障害者協会のみなさん主催の学習会に参加しました。「ぜひ、参加をお願いします。」とお誘いいただいたのですが、後に続く議長公務で退席しなければならず、とてもとても残念でした。学習会では群馬県聴覚障害者連盟の早川理事長さんが「群馬県の条例経過と現状」というタイトルでお話しをしてくださいました。議会でも健康福祉常任委員会が取組んでいる条例づくりにも深く関連していますので、委員長や副委員長、荒谷議員も参加されていました。いよいよ話しの肝になる…「手話言語条例の制定」のなかみに入る前までしか話しを伺うことしかできませんでしたが、いただいた資料を拝見しますとやはり「私たち抜きで、私たちのことを決めないで!!」と書いてあったのですね。もっともっと私も心に刻まなければならない言葉であり、議員あるいは議会活動を進めていく時に常に常に「私たち抜き」になっていないかを検証し、自分たちの取組みを自分たち自身で確認していかねばならないと感じています。

健康福祉常任委員会で取組んできた条例制定についても紆余曲折しながら今に至っていますが、今後の取組みについてはまだ結論が出されておりません。しかし、「(自分たちの任期を意識して)慌てて条例制定するものではない」という姿勢が公式にも示されていると考えていますので、議長としても正式に委員会の方向性に判断が出されることを見守りたいと思います。

多摩センターイルミネーション!点灯式でした。議長として点灯式に出席してまいりました。キティちゃんとシナモンロールがかわいすぎました。一緒にダンスしてみたい。

お隣は日野市からたかはたもみじ灯路とのコラボレーション企画。華やかなイルミネーションと落ち着いたてやさしい光を放つ灯籠がなかなかよかった。これは本日一日限定でした。

 

明日は私たち多摩市議会の議会報告会です。ベルブ永山集会室で午後2時から4時頃を予定しています。出入り自由。どうぞお気軽にのぞいてください!