昨日のブログで、WithCOさんのおしゃべり会のことを書いたのですが、月齢別に毎週実施しているのだとか!それは素敵!そして、おしゃべり会は利用料金はなく、その時間帯は無料で参加できるそうです。素敵!…なぜ、WithCOを開設したのか?の想いの部分…すごく大事だと思います。この場所を支えているみなさんともまたお話しさせてもらいたい!と思います。
・・・以上、訂正です。さて…今日のあれこれ。
今朝はいつもより早く会派で集合して打合せ。午前中は全議員への議案説明があり、その後、各会派代表者で打合せをした後、午後は子ども教育常任委員会の打合せ。定例会中でなくても、議員の活動って打合せやら何やらとあるんですよね。本会議などの日数だけでカウントされ、議員は年間で80日も働いていない…とか仕事していない…と批判されることもあるのですが、私たちの市議会を見ている限り、その批判は当たらないのでは?と思うばかりです。今は、委員会単位での活動がかなり活発で…特に健康福祉常任委員会は市内にある福祉団体等との意見交換をしていて、議会で共有しているスケジュールなどを見ると次々と予定が入っている感じです。
さて、今日は夕刻から公益社団法人日野法人会の通常総会後交流パーティがありましたので、出席してきました。飯島文彦議員は法人会に入っておられるようで、総会から参加されていました。日野税務署の管轄内の日野市、稲城市、多摩市に事業所を持つ皆さんの集まりです。税務に対する知識などを学習することなどを中心としつつ、社会貢献活動も活発に展開されており、特に納税者意識を育むという観点では小学校等に出張し租税教室を開催したり、夏にはよみうりランドで親子を対象にしたウォークラリー、絵はがきコンクールなど開催しています。
総会には3つの市より会員の皆さんが集まっておられ、とても盛況でした。日野市長、多摩市長、稲城市長と来賓の挨拶があり、その後、日野市議会議長、多摩市議会議長、稲城市議会議長…と挨拶が続きました。
日野市議会の西野議長は2月に選挙があったのちもまた引き続きで議長に就任されるという…結構珍しいパターンではないかなって思います。一人会派が8つもあるとおっしゃっていたので、議会運営に気苦労が多そうだなあ…。いつもユーモアあふれ、とてもお話しが面白い(写真の左側)。
稲城市議会の北浜議長はとても配慮の行き届く方。稲城市議会での議会運営のこと等についても色々と教えていただいています。市議会ごとにやっぱり文化が違うなあと思ったりします。北浜議長のお嬢様はシンクロナイズドスイミングの選手としてとても活躍されていたんです。その時の話などを伺うのがいつも楽しみ!
ということで、時に、こうして金屏風がキラキラというよりもギラギラと輝いている壇上であいさつをする場面もあるのですが、私はその雰囲気にどうしても呑み込まれてしまうというか、居心地の悪さを感じるというか、慣れないというか…。西野議長や北浜議長はとても堂々と挨拶をされているのを見ておりまして、「いかんなあ」と反省。挨拶をしながら、背中に感じる「金色」に「似あわないなあ…」とか考えてしまうというか、どうも気になってしまって…。
そんなことで、法人会の交流パーティは立食パーティでしたのでお顔を存じ上げている方には可能な限り挨拶をし、その後、退席いたしました。ここのところの晴れているのか晴れていないのかがよくわからないすっきりしない気候のせいなのか、身体が気怠く、何か重たさを感じております。
今日、子ども教育常任委員会では急遽、パルテノン多摩の4階を見に行くことになりまして、橋本由美子議員の車に乗せていただいたのですが、その道中で「車に乗って、気持ちをリセットする」という話題になりました。「気持ちがカリカリしていても、ひつじ(のかわいいぬいぐるみが橋本議員の車に乗車)を見て、気分を和らげる」ということをおっしゃっていたのですが、全くその通りです。私の場合はアンドレギャニオンの「小さい春」という曲を聴く。これがリセットの秘訣。カリカリして運転して事故でも起こしたら大変なので。とは言え、最近、あんまりカリカリもしないですけれど。
しかし、今日は何だか朝から一日が長かった…。手話講習会に出ていて、楽しいはずなのに「まだ、終わらないのかなあ」って思ってしまった…反省。