議会の施策評価結果の提出セレモニー。

予算決算特別委員会で実施した「施策評価」の結果を市長に提出いたしました。予算決算特別委員会小林憲一委員長、飯島文彦副委員長と私と副議長。

「このセレモニーはどういう感じでやるべきだったか?」とかセレモニー終了後に今さらながら…で思ったわけですが、予算決算特別委員長は小林さんですが、しかし、議会として結果を確定したのであれば、議長が手渡すべきだったのか?…議会事務局長に促された委員長が手渡すという感じだったのですが、ちょっと考えてしまいました。

それほど考え込む必要はないのかもしれませんが、実は、私もこのセレモニーがどんな風に行われるのか?が初めての経験であったため、「どのような文書を手渡すのか」に関しても、「手渡しする現場」に行くまで確認していなかったのですね。予め確認しておくべきだったと…「後の祭り」だったのですが、市長にお渡しする「正式文書」の設えになっていたかどうか?など少し気になっています。

来年度に向けての「宿題」としてメモメモ…。

議会をどう運営するか?そしてまた議長の役割はどこにあるか?…と考えながら、5カ月が経過しております。今日はパルテノン多摩大規模改修に関しての特別委員会も開催されており、傍聴していましたが、「会派を通じて発言するように」と委員長に制されていますので、今のところは会派のメンバーに意見を伝えてもらうようにしているものの、個人的見解と言うよりは全体見回した議論をどう進めていくかなど、途中で発言したいなと思うこともあります。

国政選挙…が行われることになると、地方議員も皆駆り出されることとなり、「腰を据えてじっくり議論」と特別委員会メンバーの日程調整時間調整をするだけでも大変だったりしますが、それでも「作業部会」のようなものを設置しながら、ちゃんと取組みを前進させていかねば…というのが議会側の意識です。それぞれ議員同士も認識の違いなどを議論しながら、埋めていく作業も必要で…これがなかなか大変なんですよね。コミュニケーション、風通し…いろいろあるなと思いつつ。

明日から3連休。「滝のような大雨が降る」という天気予報が当たってますね。帰り道、傘をさしていたはずなのに…カバンの中に合った書類が雨に濡れてしまいまして…。私の3連休は…公務とあとは久しぶりに結婚式に出席するのがちょっとした楽しみかな。よい休暇になりますように!