深呼吸して、また明日に。

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何を書こうかといろいろ考えて、何を伝えたいかと思っていて、フェイスブックなどでどんどん更新されていく他の人の活動やらつぶやきを見ていて・・・「いいね」を押したり、時にはコメントをつけてみたり・・・・これは便利なのか、いいコミュニケーション手段って言えるのか?いろいろ考えさせられますね。たまにはパソコンから離れようかと思うのに、仕事も全部パソコンでやっていて、とかく画面を見つめている時間が長くて、不健康・・・このツールからもはや逃れられないのか・・・・。

この間、南多摩斎場組合議会があって、尾根幹線拡幅工事の準備説明会に参加して、マンションで立ち上げようとしている活動の打合せ、そして市内で無料塾「慈有塾」を主宰している高木さんのお話を聞きに行ったり、「日本国憲法」のDVDを鑑賞する会に伺ったり。その他諸々雑務をこなす。

尾根幹線拡幅工事の準備説明会は東京都が主催の住民説明会だったのですが、こいそ明都議が同席され、ご挨拶をするという場面があり、ちょっと驚く(写真)。例えば、多摩市行政が開催する住民の説明会に議員が参加するときにはあくまでも「一住民」として・・・という私の常識だったので、ちょっとしたサプライズで・・・・。もちろん、尾根幹線や多摩ニュータウンの再生や・・・これに率先して取り組んでこられた地元都議であることは確かなんですが、しかしこうして挨拶の場があるとは!ある意味・・・「文化!」ですね。

立春が過ぎれば、少しずつ春になっていくことを期待しましょう。寒さにめっきり弱いため、玄関の外に出ると思考停止になるほど・・・・一瞬何もかもが「凍る」気分となる私。

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TAMA女性センター市民運営委員会企画の講演会でお会いした高木実有さん。「慈有塾」をたちあげるまでのエピソード等など・・・その一部を伺うことが出来ました。とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。この活動のことについては、また改めて書きとめたいと思っていますが、「自分の身の丈に合って活動が出来ればいい。だけど、一生この取組みを続けたい。」との言葉に共感。自然体で無理をしすぎずに、だけどチャレンジはする!・・・これ、理想です。

「このような活動が市内にあったなんて全く知らず『灯台下暗し』」と冒頭で主催者がコメントされていたのも全くその通りですね。代表の高木さんが中央大学法学部政治学科であるということにもまた勝手に親近感が湧いておりますが、ぜひ、みなさんに支援をしていただきたい活動。よろしくお願いします。

つくづく思うのは、「深呼吸の大切さ」・・・みなさまもお忘れなく!