いつまでこの寒さが続くのかしら・・・と玄関扉を開けたくない気持ちになる毎日が続いていますね。ここ数日はとてもたくさんの方にお会いすることができて、それはそれでよかったのですが、その分、たくさんの宿題をいただいた感じがあります。
諏訪地域にある都市機構の賃貸住宅が耐震補強工事をしているのですが、一部・・・シートが外されました。工事内容については事前に把握していたものの、実際に立体的になって目に飛び込んできますと、「こんな風に工事ができるものなんだなあ」という感想なんですが、工事が完了して、ちゃんと入居者募集をしていただけることを願うばかり。1棟で44軒あるのですが、耐震問題が指摘されて以降、新規入居者募集を中止しており、「空き家」が増え続け、寂しいというか、治安を考えてもやや心配もありました。「内装も自由にできる」というような、都市機構の住宅でDIYがやれてしまう!・・・という話も伺ったことがありますが、何か特徴的なことを取り入れることでもあるのかなあ?・・・あったあった!(→TOKYO DIYスタイル)
さて、金曜日には18歳選挙権やシチズンシップ教育推進に取り組まれている大久保正弘さんと再会し、偶然にも大久保さんの会社で仕事をしている中高時代の後輩にも会うことができ・・・・以前にも手に取ったことがありましたが「さいごのぞう」という大人向き絵本を見せていただきました。多摩市の図書館の蔵書検索をかけてみたら、「検索結果なし」でした。図書館ってどんな風に資料購入するのか?・・・ってまた思いました。小さな出版社による本は流通しにくいですね、、たぶん。でも大量には出回っていない本であっても、むしろ・・・だからこそ希少価値がある場合もありそう。もちろん内容にもよると思いますが、図書館がどんなふうに購入資料を選定していくのか、選定しているか・・・このあたり、常に課題ですね。図書館ってどんな役割を果たすのか、考える視点の一つだと思っています。
連日、私にしては目いっぱいに近いくらい、あちこちに出かけていることもあり、ゆっくり頭のなかみが整理できずブログの更新が遅れておりますが・・・・だいたい、毎日やっていることはFACEBOOKページには載せているつもりなので、「議員活動ってどんな感じ?」のさわりくらいはこちらでもご覧いただけると幸いです。