戦後70年・戦没者追悼式

20151105

今日は毎年の行事でもある戦没者追悼式が行われました。今年は戦後70周年でもあり、いつもと同じ会場、いつもと同じように献花・・・・でも、何となく個人的に心に感じた思いが違ったような気がします。遺族会代表の方が「昨年末、安倍首相が靖国神社を参拝したのは当然のことである」との趣旨で追悼の辞を述べられたのがとても印象強かったです。

午後から会議があったのですが、その合間にニュースを作成。今回は高齢者問題について触れたいと思います。いつも子ども、教育分野などを中心に書いているので、「時には高齢者問題にも触れてほしい」というご意見をいただいたからです。得意不得意というわけではなく、日々フォローし続けている課題とは言えないため、市の施策を含めて、ちゃんと勉強しておかないと・・・・。ニュースを作成するにあたって、いろいろ勉強する機会を得られるなと思いつつ、昼下がりに喫茶店で原稿作成を終えました。

原稿を作成しても、ここから印刷の作業、配布を・・・というのが日程をやりくりするのも大変ですが、地域でとっても助けてくださる方がいて、少し楽をさせてもらっています。でも、あんまり楽をしてはいけないのです。地道な活動の大切さをちゃんと自分自身で味わっておくこと、ここが原点だから。

そんなことで、今日はたま広報と議会だよりの発行日でもありました。議会だよりをご覧になった市民の方からも早朝からお電話でいろいろご示唆やご意見もいただいたりして、ありがたいなあと。今週は祝日があったためか、何だかとてもすぎるのが早い。明日はもう金曜日なのですね。このままあっという間に年の瀬を迎えるのかと思うと、ちょっと身震いしてしまう・・・というくらい、何をやったのかやってないのか一つ一つ忘れないようにしたいものですね。

 

そうそう、土器と生け花の話について・・・市役所のロビーなどに飾ればいいなあとブログに書いたところ・・・既に受付案内のところに展示されているという話でした。すっかり見逃しているというか、見過ごしていた・・・・余裕なき自分を感じさせられるエピソードです。ほぼ毎日市役所に通っているのになあ。