12月議会が始まりました!

田舎から送られてきた干し柿だそう。この手作り感がうれしい。それに、しっかりと光を浴びているようでおいしい。干した果物は美味しいですね。そろそろ干し芋の季節にもなります。食べ過ぎます。

今年最後の定例会が始まりました。本来の予定では明日が初日でしたが、人事院勧告を反映した職員人件費の見直し、賞与支給月額の改定を急ぎ行う必要があるという判断で一日早めての開会でした。取り巻く状況を判断して…ということですが、人事院勧告がいつも大元になっているわけであって、多摩市が主体的に判断をしたとはいえないですが、しかし、直接的には市の条例を改正しなければならず、議案として提出されるということです。

これについて、「特別職についてはどうするのか?」という質疑が出され…私の内心は穏やかではありませんでしたね。「市長、副市長、教育長などについては削減することはしないのか?」と尋ねる内容でした。どちらかというと、こんな状況なんだから削減するべきではないのか?という立場からの質疑。

しかし…その前に…「議員はどうするの?」って問われるのではないかと考えるからです。自らのことはさておき、市長などの報酬についてはどうするのか?と追及しても、正直、「その前にご自身はどうするの?議会の皆さんは?」って…逆に尋ね返されそうですね。ということで妙な心境に陥った時間だったというわけです。

少なくとも議会全体では議員報酬の件は少しも話題になっていないと思っていますし、質疑をした議員は「ご自身の報酬額の見直しについてどう考えているのか」についても一言も触れず、決して明確に「議員報酬も見直すべき」とか「削減すべき」などと明言もせずに質疑をするというのもまた、何だかなあと思うのでした。この状況にあって、職員人件費を見直すなら、それに準じて議員も自ら見直すべきだろう…そういう流れは自然ですね。町田市議会では一部の会派の議員で動こうとしていると伺っています。私もこの件についてはいろいろ思うところもあり、会派内でもこの件については話題にはなっていないので、ちょっと話し合ってみてもよいかなと思いましたが、そもそも市長、副市長、教育長や議員の報酬については今年の3月の議会で報酬増額の提案があり、会派としては反対しましたが、賛成多数で可決してきたという経過もあります。その時も、既に新型コロナウイルス禍でもあって、「この時期に報酬をあげるべきではない」と主張したのですが、認められなかったことを思い出してます。

いずれにせよ、議会側の動きがないままに、市長側に「あなたたちはどうするのか?」と問い質すことが私にはとても違和感あり、それ以上質疑しないでほしいという気持ちになってしまった…。

ということで、今日から12月議会が始まりました。私の一般質問は来週の月曜日のトップバッターになります。少しまで気持ちに余裕があるのですが、実際には余裕なしというところ。今日はいつものように夕刻から子どもたちの学習支援のボランティアへ行き、久しぶりに百人一首で「坊主めくり」をやりましたが、私の時代とルールが変更されている気がしたのは気のせいか?!優れた歌詠みとされていてもやっぱり子どもたちにとっての「坊主」は、描かれている人物そのもの…要するのに「見た目でNG」なのですね…というのに面白さを感じたのでした。

第30回を迎えた映画祭_TAMA映画フォーラム

30回の節目を迎えた映画祭。今年は映画賞の授賞式は東府中にある府中の森芸術劇場でした。パルテノン多摩が大規模改修工事で休館中のために、会場を探すところからも苦労があったことと思います。そしてまた、コロナ禍でもあり、開催についてもスタッフのみなさん、協議をされてきたことと思います。実行委員長の方にお目にかかったときには「何とか、開催できるように」とおっしゃっておられ、私もボランティアスタッフに応募しようかとも悩みましたが、今年は遠慮させていただきました。でも、変わらずにこの映画祭を支えるみなさんが知恵を出し合い、それぞれの力を出し合われ、今年はライブ配信も実施するという対応があり、私もしっかりと生中継を視聴しておりました。

30回を重ねていることに歴史を感じますね。私にとってはいつのころからか開始された映画祭でしたが、父が気に入って足を運んでいたような気がします。一日映画上映を楽しめるという、願ってもない非日常を身近なところで味わうことができる。もともと公民館がはじめた事業であって、「映画好きの市民の人たちをつないでいこう」…一職員のアイデアからスタートした取り組みでもありますが、年月を重ね、多摩市民のみならず、この映画祭を手伝いたいと希望し、他の地域からも多くの方が支援のスタッフとして参加する…30年集大成の成果として、コロナ禍という背景もあって、ライブ中継で配信するという試み。かなり念入りなリハーサルも重ねられたのではないかと想像していますが、一時、6000人にも届きそうな視聴者数がカウントされていて、すごいなあって心からそう思いました。全国(もしかしたら、海外でも?!)へもさらに知名度アップしたのではないかなと。

明日から定例会が始まります。私は来週の月曜日のトップバッターで一般質問を行う予定です。今回はパルテノン多摩の大規模改修その後…をフォローするという意味で質問する予定なのですが、それにあたっては、「パルテノン多摩の30年間」を考えてみたのですね。市民文化の発展をどう支える施設であっただろう…とか、開館当初から運営を担ってきた多摩市文化振興財団は何をこの地に築いてきたのだろうか…とか。

思い浮かぶものがない。

というめぐりあわせで、第30回を重ねる映画祭の歴史をたどり、そしてまた、そこに集う人の輪を見る時、残念ながら「差異」を指摘せざるを得ず、30年という年月を重ねても「敷居が高い」というイメージを払拭できず、でも、多摩市にある公共施設と言えば「パルテノン多摩」が何となく思い浮かぶというような感じ。映画祭の場合、ここ、ヒストリーについてもぜひ、お時間あるときにご覧ください。パルテノン多摩のヒストリーとか、取り組んできたこととかどうアーカイブされているのかしら。ポスター展みたいなこと、この機会にやればいいのにとか思いますよね。パルテノン多摩ではない場所で、こうした時こそ出張して…その歴史を伝えるとか、発信する工夫はできそうなもの。

何はともあれ、大規模改修工事そのもの工事費用だけで見れば80億円には届かない予算で何とかはじき出したからといえ、それで、ホッとすることもできず。改修工事費用をはじき出すためにかけてきた設計費用などなども勘案して、そこに、行政コスト計算書はカウントされている関わる職員の人件費なども投入するとすれば、とにかくエネルギーというか、とっても膨大。なので、私としては、改修工事を経て、過去の30年間と同じような施設経営というのか運営しかできないというのでは、市民に対して言い訳もできなくなると危惧しています。

それは、私だけの想いではないはず。議会でもパルテノン多摩に対する評価はなかなか厳しい(私以外にも)。だからこそ、どう改革していくかの道筋が求められ、そのために大規模改修工事をめぐっても予算をつけてきたはず。これからの文化や芸術施策をどうつくっていくのか、将来を見据えたパルテノン多摩の経営はどうあるべきなのか等、アドバイザーからの支援も一定得てきたわけなので、その進捗状況も含め尋ねずにはいられないということです。

その点で、市の財政難と公民館事業費用の削減と、映画祭への補助金削減という局面を経ながらも30年間という歩みを重ね、「市民力」という言葉を語るにふさわしい映画祭から学ぶべきことが多いのではないかと思いますし、少なくとも私はそこに私たちが得られる教訓は大きいと思っています。

事業費が削減されたからと、そのまま規模まで縮小し、いつしか中止というものもありますし、実際に、パルテノン多摩はそうやって事業全体の規模をじり貧にしてきたとも言えます。映画祭の場合はそれでも支える市民が存在していて、発展と進化が可視化されているのではないでしょうか。その「違い」、なぜ「違い」が生じているのか…ヒントがありそうですね。多摩市は市民活動がさかんだとも言われますが、まさに、この映画祭こそ!…とも評価できるようにも思います。ライブ中継終わったとき、拍手しちゃいました。

それから、昨日の映画賞では、表彰状のことばがまた素晴らしいのですね。表彰された方一人ひとりに「市民のことば」で心を込めて、書かれている表彰状。ライブ中継のコメント欄に、スタッフの方が「表彰のことば」を書いてくださっていて、その配慮というか、心遣いにも素晴らしさを感じておりましたが…まさに、世界にたった一つだなあと思えてならない賞状。ありきたりの言葉ではない「言葉」がつづられているのです。個人的には森七菜ちゃんが新人で表彰されて、ライブ中継を通しても、かわいらしい姿を見ることができて幸せでした。

多摩センターのお土産をいただきました。小田急マルシェの角にできたお店らしいです。去年、徳島県の上勝町に葉っぱビジネスを見に行ってから、多摩市でも葉っぱ…とか思って、拾っていたものがありまして。

ひと手間かかっているのは、ちゃんとペーパーに挟んで、広辞苑を3週間ばかりのせていたことですかね。思い出したので、そろそろ飽きも終わるころだしと、センスは光りませんけれど、写真撮影を楽しんでみました。今年は、落ちている葉っぱもいまいち…そんなにきれいな紅葉ではないので。とりあえず自己満足ですが、多摩市の葉っぱを活かせないかと勝手に思っています。これはこれで美味しい作品でしたが、バウムクーヘンはやっぱりユーハイムかなと思います。神戸びいきなものですから。でも、私は西友の「お墨付き」にも「ひさかお墨付き」をつけてますけれど。明日からの定例会、頑張れそう。

不便は「悪」なんだろうか。

畑から収穫してきたという唐辛子を分けていただいたので、ベランダに干しています。だんだんカラカラになってくるのかなと思って楽しみにしています。

このところ、不便であることが必ずしも悪いことではなく、むしろ不便であることが自分自身の脳の活性化には必要なのではないかと思っていて、「便利さの見直し」を考えながら、行動しているのですが、「何が便利」であって、「何が不便」であるのかの見分けもつかないくらいに便利になっている気がして、これ以上の便利さは必要はないのではないか?とか、便利を手放してみたらいいかもしれない?とか妄想しているわけです。

「ないものはない」を合言葉にしている島根県の海士町にはぜひ行かねばならないと思っているのですが、「あったらうれしい」「あってもいい」…でも、「なくても対応できる」…工夫するとか知恵を出すとか…その場面に向き合えることのほうが、つねに考え事をしているというか、頭が働いている状況になるのではないかとか思ったりするものです。

今日は午前中、午後、夕方と打ち合わせを挟みながら、いろいろお話を伺ってきたのですが、「不便であること」もまた私たちの暮らしにとって大事な場合もあるのではないかと感じた一日でもありました。

と考えた一日でした。アロマティカスを増やしたいと思ったのに素人作業でうまくいかず…もう一度、トライしてみようと思って、知り合いに株分けしてもらうことをお願いしてみよう。

現在進行中で生活環境常任委員会にて話題になっている人工電磁波「5G」問題に対する不安の声。これを受け止められるかどうかって、議会としても問われていると思うのですね。「国の安全基準は満たしていますから大丈夫です。」ではないという側面に目を向けていく必要があるのは、やっぱり、日本だけでなく海外各国の動向に学ぶ必要もあるから。最近は、とにかく「5G」だと宣伝もされていて、スピードが速くなる、だから便利になると言われているのですが、私の生活にはそれほどの便利さはいらないし、今でも十分なんですよね。大容量のデータを素早く送受信できなければならない場合もあると思っているので、そこを全否定するものではないのですが、人間そのものというか私の暮らしはもうこれ以上スピード化しなくて良いような感じ。「ちょっとくらい時間がかかってもいいじゃない」という寛容さというか許容しあえるほうが、マインドとしては心地いい感じがするのだけれど。

ついつい買ってしまったビスケットサンド。さらに美味しくなっているようなパッケージに変わっていたけれど、やっぱり、変わらぬおいしさがあるなと納得。夏に食べるアイスクリームもおいしいけれど、冬になると夏とは違って、ゆっくり味わって食べている自分がいる。明日は金曜日、終われば週末で…そして週明けから今年最後の定例会が始まります。

「コロナ禍でも」ランチ会というよりは、「コロナ禍だから」という想いが強く。

今日は第4水曜日でしたので、朝から諏訪4丁目の集会所でランチ会でした。ハーモニークラブの活動も5回目の活動報告の時期になっていますが、ランチ会もちょうど3年が経過し、地域でも定着している活動にもなっています。スタッフの確保が意外と大変で、私もここ半年ほど準備から片づけまで、手伝えるように時間調整ができるようになり、だんだんといらしてくださるみなさんの顔を覚えられるようになりました。新型コロナウイルスの拡大で、こうした食事会の場所も中止しているところが多く、私たちの活動でもお弁当持ち帰りなどで対応したこともありますが、やはり「孤食」ではなく、「みんなで一緒に食べる」ということが必要であって、そしてまた、「食」の大切さを痛感する場でもあります。

「また、(感染拡大で)家に閉じこもりがちになっていて、今日をとても楽しみにしていた。」「すごくうれしい。」という一言を聞けることが私たちの活動の励みにもなっていて、「できれば、会食会場も閉鎖することなく継続させていきたい」という想いにもなるもので、検温や手指消毒はもちろんのこと、消毒作業などを徹底し、会食会場も机の配置を工夫し、ソーシャルディスタンスになるようにしています。あとは部屋の換気です。しかし、消毒スプレーというのはやりすぎると指紋が消えてなくなりそうな気分になりますが、今やどこへ行ってもお見掛けするスプレー…必要以上に消毒しすぎることは良くないとはいえ、こうした活動をするときには最大限できる防止策の徹底ですね。

ちなみに、今日は「ヒレカツ+はんぺんフライ」というメニュー。はんぺんは私にとっては身近な素材ではなく、ましてやフライにするなんて…と楽しみに、私も味見をさせていただいたのですが、すごい美味しかった!びっくり。はんぺんはおでんとかでも見かける食材ですが、「食べた気がしない」のであまり口にしません(ほとんど好んで食べたことはありません)。「食わず嫌い」に近かった自分に反省します。

お弁当形式のお持ち帰りも準備していて、毎回40食程度を準備するのですが早々に完売です。会食されるのは3分の1くらい。集会所もバリアフリーというわけにはいかず…玄関までの階段、あとは、玄関そのものにも段差がありますし、そこはスタッフが声かけをしながらの安全確保です。3年前から継続して関わってくれるスタッフは「3年」という月日を感じるといいます。年を重ねるということは、それだけ大変になるということでもあります。ランチ会では「食べやすさ」なども気にしながら、メニューを選定したり、食材のやわらかさにも気をつかって対応しています。また、普段は召し上がらないかな…ということでおしゃれなデザートつきにもなっていて、これが毎回好評です。デザートもひと手間かけるとこんなにかわいくなるのです。

どこでも買うことのできるカステラです(高価なものではないです)。普段とはちょっぴり違う気分を味わえるよな場づくりにもこだわりかなって思います。

今日はいつも参加してくれるスタッフがお休みでしたので、片付けが大変でした。終わったころには真っ暗になっていて、雨も止んでいました。ちょっとだけ家に立ち寄って、家事を済ませてから、また定例のハーモニークラブの会議があり、今後の予定や取り組みなどを確認。今年は「総会」のような形式で報告会ができないのですが、昨年度の活動の振り返りと、今後の活動計画等も確認して、無事に一日が終了でした。

朝からずっと立ち仕事の大変さはランチハーモニーの活動をしていると実感していますが、今日はずいぶんと冷え込む一日だったなあというのが感想。結構、身体にずしんと疲労がのっかった気がします…。12月議会も来週月曜日から始まるのですが、そのための準備が止まっているじゃないの!…と自分を奮い立たせる夜なのですが、やっぱりその前に「睡眠」を選択します。あっという間に11月が終わってしまうし、もう、年末なんだと思うと、時が経つのが早すぎて怖くなる…(毎年同じこと言ってる気がする)。

向こう側の景色。

お天気にも恵まれた3連休でした。月に一度、山登りをしているグループに参加しています。今回は景信山から城山、そして高尾山へとよく歩きました。マスク着用で登山は少々…苦しくもなりますが、もう、どこに行くにもマスク姿というのがすっかり定着していますね。買い物先のスーパーマーケットではマスクを着けずにいらした高齢の男性が、高齢のマスク姿の男性に「つけなさいよ。」と叱られている風景と遭遇し、お客様同士のトラブルにならなければいいけれど…と思わず案じてしまい、やや遠巻きにその場の様子を見つめてしまいました。ちょっと背中がぞくっとするような空気感でもありました。

山に登りながら、あるいは頂上までたどり着いて見える景色が教えてくれることはたくさんありますね。立っている場所、角度によって「見え方が違う」わけであって、とても当たり前のことなのですが、でも、とても大事なことだなって思います。特に「向こう側の景色」は想像していたのとぴったり重なることはありません。同じ景色であっても、捉える人の視点とか気持ちによっても変わってくるでしょうし、光の加減でもとにかく「見え方が違う」というわけです。

今日はオンラインセミナーで地球の温暖化について話を聞いていましたが、「エシカル消費」という言葉ももう少し知られていくと良いのかもしれませんね。たった一人でできることもあるという意味でも。子どもたちへの教育がやっぱり肝心なんだろうと思いながら、学習指導要領どうなっているのかなあとインターネットで検索をしていたのですが、ふと…「家庭科」ってなぜ、「家庭科」というのだろう…という疑問…よく考えてみると、だんだんと違和感しかわかなくなってきました。

「人と違うことを感じ、考える」

私たちは常に感じたり考えたりしていて、これまた、一人ひとり感じていることも考えていることも異なっていて当然のことだと思うのですが、その先に、思考をどう深めていくのか…という点でアウトプットが随分と異なるもの。組織の運営や経営やそれにかかわる人材育成と承継の問題、「その人がいなくなったら続かなくなる」とならないようにしていくためにどうすべきなのか、いかにして土台を作っておくのか(もちろん、その土台も硬直化して膠着化してしまっては困るわけですが)、ある意味、DNAみたいなものとして良い部分はしっかりと次につながる仕組みづくりを考える機会に恵まれ、随分、いつもは使わない脳みそが活性化しております。

こちらもまた最近、マイブームというか、とあるご縁をいただいてからさらに注目をしている「風と土と」の阿部裕志さんのお話を伺う機会をいただき、一般人も参加できる大学のオンラインセミナーという点にも驚くわけですが、阿部さんの「意志ある未来へ」というメッセージは学生たちにも、そして、一般参加者にも響く言葉だったのではないかと思いますし、改めて自分自身も噛みしめておきたい言葉であるなとも思った次第です。

プレーン味以外にはなるべく手を出さず…という自分ルールを破ってしまい、「濃厚チーズプリン」を買ってしまいました。「チーズケーキ」としてカップに入って売っているデザートのような味わい。でも、食感がプリンに近いという感じでもあり。たまに食べてみると「悪くはないな」と思えたので、もう一度買ってみよう。カラメルソースが入っていないのがいい。私は嫌いではない味でした。「あ、これ、美味しいかも」と一口食べて思えたのです。ちょっとおススメ。

市民に還元できる収益事業になっているのか?

森七菜ちゃんがかわいいので、ついつい録画しているドラマは勝手にマイブームなのですが、セブンイレブンで販売されている「恋する火曜日のチョコっとリラックシュ~」を食べてみました。チョコ味というのはどうも苦手なのですが、「食べるべき」リストに入っていたので、迷わず購入。工場から店頭に並ぶまでもシューの生地がパリッとしているようにとか、試行錯誤がされていて、その暁にやっと私の手元に届くんだなあと思うだけでも、食べた時の感動はひとしお。この商品に限らずなのですが、やっぱり、一つ一つ店頭に並んでいるものすべては商品であって作品なんだなあと思わずにはいられない今日この頃です。苦手なチョコ味という部分をさっぴきながら味わうわけですが、きっと好みがあるなあと思っていて、私のようにいわゆるスタンダードな味が好きで、いちごとか抹茶とか無くていいと思っている人は一度買ったら納得で満足で終わるかなという感じ。今、ドラマでは「りんごのプリン」が開発されていて、実は食べてみたいかも。

さて、今日は三市収益事業組合の定例会があり、昨年度の決算が認定され、今年度の補正予算(収益見込みが当初よりも増えることが予測されるため)、そしてまた、専決処分された条例改正(他の法令から引用されている条文等、大元が変更されれば伴って修正する必要があるので、言ってみれば‛軽微な変更’)について了承をするというもの。特に、熱く議論が交わされたりするようなものはなく淡々と協議が進み終了しました。

しかしながら、先日も言及した通り…ボートレース業界はおかげさまでというか、業界の努力もあって、全体では収益増になっているのに、私たちの収益組合としての収益は増えてはいかず、もっと言えば、ボートピア習志野が撤退になったことにより、市民に還元する収益になっていた収入が途絶えることとなり、ついに…このままいけば、何のために収益事業としてボートレース事業を実施しているのか、市民に説明できないような状況になってしまうという危惧があります。

現状では、稲城市、あきるの市、多摩市とそれぞれの2000万円ずつ収益還元がされているのですが、実は、そのうち1000万円は基金の取り崩しで対応をしているのです。その基金が底をつきそうだという状況が毎年毎年話題になっていたところで、ボートピア習志野からの収益が途絶えるとなれば、丸ごと2000万円を基金で取り崩して対応するか、それとも各市への配分金をとりあえず1000万円に減らすのか…それとも…なのですが、いずれにせよ、「基金取り崩しの対応」ということには変わりがないので、昨年度決算時点で基金残高は約3億円弱…そうなると、このまま各市に2000万円で、3市分で6000万円で…単純計算でもあと5年で基金は底をつき、ショートするということになりますね。

こうした状況で市民に対して「公営競技に関わる意義」をどこまで説明しきれるのか。

管理者である稲城市長をはじめ、副管理者の多摩市長、あきる野市長、そしてまた、議会側も3市からそれぞれ2名ずつの議員が選出されているのですが、かなりの危機感を共有しています。

もともと「良き時代」があり、市民にもかなり還元される収益事業として運営されてきたものの時代が変わり、ボートレースそのものが流行らなくなった時代から、業界の工夫もあって、持ち直したというか、業界全体の収益は増加しているのが現状。一方、業界全体が厳しい状態に置かれていた時代に、それこそ市民に収益還元することも厳しくなってきた背景があり、事業運営そのもののやり方を変更することで、市民への収益還元を維持できる体制に変えてきた経過があります。業界全体の状況には左右されず一定の収益が確保できるようにしてきたということです。「業界全体の状況には左右されず」という点がポイントなんですよね。

ただ、ボートレースというのは公営競技であって、民間企業とか事業者が主催できるわけではないこともまた同時に押さえておくべきポイントでもあり、そういう意味からすると、確かに「業界全体の状況には左右されず」かもしれませんが、そこは持ちつ持たれつで「そもそも、市民に還元することが目的」になっていることは共有し、ボートレースを主催する公共団体が利するような方策が求められるような気がします。

ボートレースからの売上を原資とし、日本財団などがあり、福祉団体への援助など幅広く社会貢献活動には還元されていることは理解しますが、しかし、やはりボートレースを主催している私たちのような団体にいかに還元されているか?という視点では、市民に納得のできる説明をしたいなと思うものです。このままでは、「何のために三市収益組合議会が存在するのか?」と言われて、なかなか苦しいですね。江戸川競艇場は市民にとっても身近な存在ではないだけに余計に説明にも難しさが増すというものです。市民の暮らしの身近なところに競艇場が存在していないということもまた、説明が幾重にも難しい。何とも苦境に立たされているというわけ…。

また、私たちの三市収益事業組合は江戸川競艇場の第二施行者という立場であり、第一施行者である六市競艇事業組合とのすり合わせが必要であるという点も。第一施行者と第二施行者…立たされている状況は同じであって、ともに市民により良く収益還元できる事業として存続できるように足並みを揃えながら、最善策を考えていくことが必要になるでしょう。「収益が将来的にも見込めない状態であれば、競艇事業から撤退すれば」と…言うことにもならない現実とも向き合いながら、難しい状況を乗り越えていく知恵を出していきたいものです。

若手市議会議員…研修会@調布

「東京若手市議会議員の会」の研修会@調布市議会に参加してきました。一体、いつまで若手を名乗る会に所属できるのかなア…とか思っていましたが、45歳になると卒業するそうなので、もうまもなくというか再来年までは所属できることがわかりました。東京都全体で言えば、若い世代の議員さんたちがたくさんいるので、45歳まで居続けることが申し訳ない感じもしてしまう…というのは個人的な思いかもしれません。ちなみに入会資格は39歳まで…ということ。

さて、今日の第1講座は「多様性を認めあう地域」という観点から、LGBTに対する取り組みについてレインボーさいたまの加藤岳さんより現況報告がなされました。渋谷区でパートナーシップ条例が制定されてから、ここ数年で社会全体の認識が大きく変わりつつあることが当事者のみなさんにも実感されているようです。一方、心無い発言というか、人権感覚の乏しい地方議員の発言がメディアにとりあげられることもあり、これだけ「多様性」の重要性が語られているにもかからず、理解しようとすらしない方には憤りも感ずるものです。要するに「多様性」に対する自分自身の向き合い方が問われているだけと思っているのですが、そもそも近代社会というのは「男女」という性別二分論に基づいた法律をはじめとするルールがベースになりながら、形成されていて、そこに蓄積されてきた常識(いいか悪いかではなく)というものに私たちの意識もまた縛られてきたように思います。いずれにせよ、「社会のものさし」は無意識のうちに沁みついた価値観として根付いていくもの。本当は根本から変えていくことが大切ですが、いきなり変えるというのもまた難しく、やっぱり今のルールでは生きづらいと考える人たちが増えれば、変わっていく部分もある…ようやくそのスタートラインにあるのかもしれませんね。

まだまだ私自身も自分の固定観念とか先入観、あるいは見聞きしてきたこともまだまだ一部であって、凝り固まった意識に縛られている部分も多い。その意味では学習が重要であることを自覚することができたひとときでした。

第2講座。どちらかと言えば、個人的にはこちらのテーマに興味がありました。調布市の子ども・若者総合支援事業「ここあ」のこと。事業概要を伺った後、利用者がいない間に…ということで施設の見学もさせていただきました。この事業はまさに庁内連携があってこそ成り立っていることが予算上からもわかる事業。児童青少年課、子ども家庭課、生活福祉課と3つの課で連携し、それぞれ事業費を工面して、「ここあ」の運営費が捻出されているのです。事業そのものは委託であって、調布の社会福祉協議会が運営しています。事業内容は多摩市でも行っているような相談事業や学習支援、居場所事業であって、一つひとつの事業を見ていくと、確かに役所の理屈(補助金支出の理屈)に基づいている部分もあることを感じるのですが、それでも、現場対応の中で工夫している部分もありそうでした。「お役所仕事」ではなく、どうあれば利用する子どもたちにとって最善であるのかが議論された結果の事業ではないか?…と勝手に推測しています。

「ここあ」を受託している社協で活躍する職員さんが「関わりがうまくいくと、何かが動き出す」とおっしゃっていた言葉がとても印象的でした。やっぱり窓口なんですよね。最も肝心なことは、一番最初の相談対応がどうだったのか?だと思います。「関わりをうまくいかせる」ためのスキルが問われるわけですね。まずは保護者の方からの相談から子どもにつながっていくことがほとんどと伺いましたが、子どもにつながったときの相談対応は緊張するでしょうね。子どもは正直ですから。「あの子どもと関わるのは難しい」…って、対応した側というのか関わる側の問題をさておいた呟きなどを聞くたびにがっかりするのですが、歩み寄るべきは大人の方ですからね。しかも、専門職であればあるほどに、そのスキルが問われるのではないの?…と思うんですが(これ、学校にも言えること)。

実際に「ここあ」の状況については、全体対象者の把握などもう少し詳細情報を得たいと思っているのですが、調布市はひとり親支援でもかなり頑張っているので、改めてヒアリングしに行きたいです。今のところ、新型コロナウイルス…ということもあり、行政視察をするにもなかなかやりにくい状態が続いているのですが、実際に足を運んで、話をするというのは…インターネットだけで調べるのとは全く違います。多摩市でもひとり親世帯を含めた生活困窮世帯の子どもたちへの支援はもっともっと効果的に実施していかねばならないと思っているので、調布市の事例を参考にしていけるかななんて思っています。

調布市の全員協議会のお部屋。机ごとにアクリル板があって、飛沫感染防止対策がなされていました。ぱっと見だと「密」ですが、昨日は暖かくて、窓を開けていてちょうどよく室内の換気もできていたかな。油断はせずに、一人ひとりの感染防止対策を。しかし、今日は季節がわからなくなるほどの生暖かさで逆に身体が疲れました。

やっとミニバラが咲きました!

いつまで蕾でいるつもりなんだろうか…と思っていたミニバラがやっと咲いてくれました。うれしい。何年も植木鉢で育てているもので、今シーズンでは一か月以上前に2輪ほど咲いて、その時からずっと蕾だったものがようやく。

今日は議案説明があり、いつも通り淡々と。都市計画税の税率については現行存続ということで0.20%でまた当面3年間は据え置きするための条例提案、あとは、指定管理者で管理しているいくつかの施設について、ここで管理する事業者の指定をするための議案などですね。パルテノン多摩、総合福祉センターやアクアブルー、駐輪場などですね。指定管理者を変更するというのはよほどのことが無い限り、あり得ない感じで、ある意味、一度指定管理者になってしまえば、その後の競争性というのはあまり働かないのが現実ですね。「市民のためにもっとより良く施設運営してくれる事業者を」とは言っても、新規参入に道を開くというのはよほどの何かがない限りは…。

午後から、公民連携に関するセミナーに申し込んでいたので、オンラインで途中まで聴講していたのですが、女性センターで市民運営委員の方が主催されている連続講座の「ジェンダーと法」について聞いておきたかったので、足を運んできました。講師は浅倉むつ子先生です。浅倉先生のお話はいつもとてもわかりやすいのですが、やはりこの分野を開拓されてきた方だと感じながら、DV法のことストーカー規制法のことの解説も含め、ジェンダーをめぐる今の世界の動きや日本国内の状況についても伺うことができました。イスタンブール条約のことは、ちょっと勉強しておこうと思います。女性に対する暴力はこのコロナ禍でも増えていて、それは世界的にも…。そして日本でも相談件数は増えているといいます。この辺り、データも含めて、少し調査しておきたいところ。

私は今、「何かが起こらない限り警察は動いてくれない」という点に問題意識があります。何かが起こってしまったら手遅れということも多いのではないかと実感します。悲しい事件が後を絶たない。こんなにも、暴力問題についてはさまざま事件が起こり、そのたびに、改善策が必要だのなんなのと指摘されているのに…どうして…と思います。

 

そもそも、警察に相談に行くという心理的なハードルの高さ…これをぜひ、警察側には理解をしていただきたいものですね。警察に相談に行くこと自体、普通は躊躇してしまいますよね。ましてや、そこへ行き…意外と心無い言葉で対応されることもあるようです。浅倉先生が指摘されていたように、DVやストーカーに対する警察対応が改善される必要があるというのはその通りであって、まずは「相談に出向いた」という被害者側の立場を重んじてほしいと切に願うものです。女性の警察官も増えているとはいえ、でも窓口が男性である場合、上手く状況を理解してもらえないケースもありますね。もちろん恐怖心というのは人それぞれの受け止め方によっても異なるのだと思っていますが、でも「恐怖心を抱かざるを得ない状況」そのものを危険と受け止めて対応することが大事であって、その状況について「大したことない」とかあるいは「そのくらいなら…」と相談対応する相手の尺度ではかられるとするとそこに誤りが発生するのではないのかという気もするのです。

いじめの問題も同様ですね。今は「いじめられた」と受け止めた側を重んじながら、まずは対応を図っていくことが肝要とされているのと同じことかなと思います。加害側にはいじめをした意識がない場合もありますし、あるいは、「いじめを受けた」と感じている側の抱えている困難性が人との関わりを難しくしている場合もあるのかもしれませんし、それでもとにかく誰かが「恐怖」と感じて、居心地悪くなっている環境があるとすれば、その要因を探り、改善していくことが必要なのではないかなと思う今日この頃です。

本当は声を上げたくても上げられない人たちがいる。怖いと思っていても、声をあげることでもっと怖い状況になるかもしれないと思って我慢して暮らしている人もいるのではないかと私は思っています。何かが起きたら…では困りますから。でも、対応ひとつ間違えると本当に何かが起こります。だから、相談された場合に、何を聞き取るのか、どう対応するのかという技術もまた問われていくのではないかと考えています。一度相談しても「頼れない」と思えば、そこには二度と行く気がしない。だから、一番最初が肝心なんですよね。どんな風に扉を開いておきますか。開かれていますか…。

 

浅倉先生は、相談対応をしている人たちの待遇の悪さも指摘されていましたね。公設の相談センターなど相談員は非正規労働を強いられていると。それは…多摩市でもそうですね。相談窓口で専門職として雇用されている方の多くは正規雇用がされていない…ここはいつも課題のひとつにになっていて、議会からも「相談員の在り方」については話題にもなること。

12月議会に向けては明日が一般質問の通行書提出の締め切り。でも、完成したので提出しました…今は、メールで提出になったのでラクチン。参考に…2020年12月_一般質問通告書。発言順番はくじ引きで23番を引き当てているので、後ろから数えて4番目ですね。

柿パーティのよう。

富有柿をいただき、うれしい!と思っていましたら、さらにまた、鈴なりになっている柿の収穫をしてきたと…とてもたくさんの柿をいただきました。私はやわらかい柿は苦手なので、多少甘味が少なくとも固くてパリパリしているほうが好みです。食欲の秋!を堪能できる数日が続きそうです。

桃栗三年柿八年…ということですが、いただいた柿は昔々からの人々の暮らしを見つめてきたと思われる木に実ったものなんだろうなあと想像しながらいただいております。ああ、おいしい。朝も夜も柿がメインディッシュのようになっております。

今日は午前中はオンラインにて川崎市の「カーボンゼロチャレンジ」のことと「水素戦略」についての話を聞くことができ、多摩市も気候非常事態宣言をやっているので、単に宣言をしただけで終わらせるのではなく…国全体の方向も二酸化炭素ゼロになっていることを追い風としながら、具体的な取り組みにしていく必要があると思っています。宣言だけしただけ・・・に終わることのないよう、ここは議会でもしっかりとフォローしていくことも大切ですね。臨海工業地帯を抱える川崎市と多摩市とでは抱えている状況も同一とは言えないまでも、しかし、やらねばならないこと、あるいは目標にしなければならないことは同じです。宣言までしてしまったわけですから、その責任の重さを感じつつ、行動に移していきたいものです。それに伴う予算が確保されて行かねばと思います。

午後から、一般質問について…まだ、通告書の提出は明後日なのですが、提出前の最後の打合せというのか、担当所管と意見交換をしました。今回はパルテノン多摩のことを質問することにしています。大規模改修をして、少なくともこれから30年間は使い続け、そして、「使い倒す!」なんてことを吹聴してきたわけですから、そこもまた見合った活動展開にしていけるように流れを作りたいものです。しかし、これまで30年間でパルテノン多摩って何を育んできたのかしら…。「パルテノン多摩と言えば○○」っていうのが何一つ思い浮かばないのが自分でも悲しい。逆に言えば、市職員のみなさんやこれからも運営を担っていくだろう多摩市文化振興財団の皆さんは胸を張って「パルテノン多摩と言えば○○」と何か言えることはあるのだろうか…とも思うのです。中途半端な感じがあるというのか、「ああ、あの頃は、小澤征爾さんいらしていたよね」…ということくらいはあるのかもしれませんが、それも今は昔で、過去の実績。その意味で、立派な施設なわりには…という事実に向き合っていく必要がありそうですね。

今、大規模改修工事に入り、休館中にあるわけで、この期間にどう充電していけるか、充実した時間をつくることができるかがポイント。一体どうなっているか…よくわかりませんので、質問してみたいと思います。

久しぶりに夕刻からは諏訪地区の青少年問題協議会がありました。学校施設ではなく団地内の集会所をお借りして開催。こうした対面での会議でなければ得られない情報は多い。この間、主催イベントなどが中止を余儀なくされていますが、だからこそ、見えてくるものもあるような気がします。青少協が果たす役割とは何か、改めて考えることのできる機会かもしれませんね…と思ったりします。「子どもたち」に視点を充てながら、情報交換をし、交流をしながら、横つながりを地域でつくっていく場として機能させていくにはどんなことができるか。イベントはきっかけづくりに過ぎないのではないかと思うとき、イベントではないきっかけづくりがどうできるのか知恵の出しどころかもしれません。

しかし、久しぶりに会議に出席をすると…今まで眠っていた脳が動く気がします。ぼーっとしていてはダメだわ!なんて思いながら、一般質問の原稿を最終チェックしております。明日は12月の議会前の市長からの提出議案説明会があります。

おかゆパン。

12月の議会モードに向けてスイッチが入り始め…とりあえず、今週は一般質問の通告書を提出しなければならないので、なかなか頭を悩ませては答えの見つからない「パルテノン多摩」のことについて思案する週末。

そして、今朝は来年は多摩市政も50周年で、多摩ニュータウンも50年を迎えるということでちょっとしたヒアリングをさせてほしいと言われたので対応。日中はとても暖かく、ちょっと歩くだけで汗ばみますね。

最近、知り合いになったおともだちが「おかゆぱん」を作っているので、一つ分けてもらいました。とてももちもちしていておいしいので、自分でも作れるのではないかとレシピを検索。いつか…いつになるかわかりませんが、気持ちに余裕があるときにトライしてみようと思います。「からだにやさしい」という観点で考えると、やっぱり手づくり品が良いのですが、なかなか思っていてもいざ行動に移すとなると…壁が高い!それでも、最近は「砂糖を入れないスコーン」を焼くことにトライしているのですが、イメージ通りのものにならず、その要因分析をしないとと思いながらも…結局、ここのところ数回トライして、それっきりになっています。未だにバターもお一人様1個ずつしか買えないお店も多いですね。買い占めるつもりはないのですが、それほど頻繁にお買い物に行くわけでもないので、まとめ買いできたら便利なのになーと思うのです。

しかし、この「おかゆぱん」は絶品。腹持ちがとても良いと聞いていたのですが、本当にその通り。たまには、「おにぎり」のかわりに「おかゆパン」でもいけそうです。なので、やっぱり強力粉を手に入れてトライしてみようと思っています。

今日は週明け月曜日。いつものとおり、学習支援のボランティアには参加してから帰宅。おともだちがクリスマスリースの手づくりをしてくれるというので注文しようと思って、いろいろ見ていたらあっという間に時間が経過。クリスマスリースは毎年同じものを飾っても良いと聞いているので、大切に飾りつづけられそうなデザインを選びたいなあ…と思いたち、クリスマス飾りを収納庫から出して、これまた飾ってしまいました。マンションでもちょうど週末にクリスマスツリーなど飾りつけが行われましたので、ちょうどいいかなと。うちはクリスマスツリーはもう処分をしてしまいましたので、今年は新しいリースでクリスマスを迎える準備をしようかと思います。何せ、12月の議会が始まると気持ちに余裕がなくなり、部屋の飾りをしようとかそういう気持ちはそっちのけになっていくので、今の間に…。

11月も中旬折り返し。昨日は七五三でしたね。ちょうど15日が日曜日でよかったなあ。さあ、今週も?今週からは議会モードにスイッチをそろそろ切り替えてがんばります!