フェアな選挙、フェアな民主主義を!

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足の引っ張り合い…それが本当に選挙なんでしょうか。この間、ずっと感じています。ものすごいバッシング、一体誰のためなんでしょうか?そしてまた、同じようにバッシングするなら、全ての候補者について、もっともっと公平なリサーチを行い、きちんと有権者、市民に対して情報を提供してほしいと考えています。立候補されている当事者の方からもメディアに対し、「不公平」と声が上がるのもまた当然だと思っています。

メディアの役割とは何か?

考えさせられます。今、私たちに必要な情報は何か。そこを正しく伝えてほしいと思います。

 

フェアなやりかたとは思えない。私は証拠を掴んでいるわけでもないし、断言できる立場でもないけれど、メディアに対して政治権力、今の官邸が何らかの操作をしているというのが本当であるならば、この国の民主主義はそもそも既に破たんしているし、崩壊している。選挙は私たちのためにある。鳥越俊太郎候補は昨日、「みんなで都政を取り戻す」とおっしゃったそうです。やっと言霊が聴こえてきた・・・。私は最初からそう思っていました。「みんなの都政を取り戻す」のではなく、「みんなで都政を取り戻す」・・・今回の選挙で一番大事なことだと考えています。

その先頭にたまたま立ったのが、矢面に立たされたのが鳥越俊太郎候補。「宇都宮けんじさんのほうがしっかりと政策を語っていた。」「宇都宮けんじさんが、よかったのに。適任だったのに。」という声は私のまわりにもあります。実際に私も、宇都宮さんの方が政策はもちろんのこと、堅実な都政運営を託せるのではないかと思ってきました。でも、「結集軸」にはなれなかった。

いろいろあると思います。でも、100%…みんな完ぺきではない。でも、「より良い」をめざして、みんなで協力していく、違いはあっても「今の私たちの共通目標」に向かっていくのだと考えています。それは市政でも同じこと。いつも常に私の思い通りにはならない。でも、私は「みなで話し合って、決めていく」、そして「最後に議会全体で決めた」、合意したという到達点にいつも価値を見出し、そこが終わりではなく始まりだって受け止めながら、今まで議会の活動も進めてきました。

自分自身も100%の完璧な人間ではなく、自分の主張が100%正しいわけでもないんです。だから、力づく、腕力で相手の表現、言論を封鎖して、自分の主張を認めさせようとするようなことはすべきではない。

だから、私は今、日本の民主主義が進もうとしている方向に危機感と危惧を抱いています。「何やってんだ!野党共闘なんて馬鹿馬鹿しい。」というご意見もあるのだと思っています。私も客観的に見て、「何してんだろ。私たち・・・。」と首を傾げたくなる瞬間も決してないわけではない。でも、「フェアな民主主義」を取り戻したい。 そのための「聞く都知事」なんだと考えています。バラバラの人たちが応援している。それは否定しません。でも、ここまで一緒にやってきたというプロセスを、これからの都政運営にどうつなげていくかも問われている。 阿部ひろゆき多摩市長を応援するときも同じでした。バラバラの人たちで応援してきました。でも、私たち、やっぱり「民主的に物事を進めていきたい」…声の大きいところだけに説明すれば終わり、引きずられてしまうような政治はいらない…ここが根底で共有されているような気がします。多摩市政、大きく変わってきたと思います。阿部市長が2期目になって折り返し地点を過ぎて・・・日々考えると色んな事あります。職員がサンドバックのようになって、市民から責め立てられている姿も見ています。だけど、「市長が変わって、寄り添ってくれる職員が増えてきた」っていう話も耳にするのです。  私は「聞く都知事」が誕生し、そして、もっともっと東京都内多摩地域の自治体の声に耳を傾けてくれる都庁職員さん、現場に来てくれる職員さんが増えるといいなと思っています。  今日は選挙戦最終日です。本当は地元の予定もあるけれど、鳥越俊太郎さんの街頭演説会の支援要請があるので、そちらにも行きます。「フェアな民主主義!」・・・これを胸に。

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愛ちゃん頑張れ!・・・大田区の皆さんは「もり愛」候補。ハマチャン!気を抜かないで!・・・渋谷区の皆さんは「浜田ひろき」候補。二人とも一緒に活動してきた仲間です!

3年目のエディブルスクールヤード

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愛和小学校でエディブルスクールヤードについて取組みの報告会があり、参加してきました。主催したのはエディブル・スクールヤード・ジャパン。公立小学校での本格的な取組みが愛和小学校がはじめて。子どもたちと一緒に土づくりからはじめたガーデン・・・これなくして報告会もできないわけで・・・今回も学校は’協力’というかたちにて開催されました。

実際に、バークレーにあるエディブルスクールヤードに行き、体験、学んできたことの報告、そして、愛和小学校での取組み、さらにはデモとして・・・キッチンクラスとガーデンクラスの体験。盛りだくさんの内容。

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ブレイクタイムは・・・ハグジードーナツと。キュウリ・レモンウォーターで(お水に、キュウリの薄切りとレモンを入れたもの)。地元、地域でがんばっているハグジーさん♪好評でした。

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ガーデンクラスもキッチンクラスもそれぞれ小学校6年生になった気持ちで体験。キッチンクラスでは15分で「キュウリの浅漬け」をつくって食べて片付ける・・・までを!「キュウリ+あおじそ+塩」でパパッとできてしまう。テーブルセッティングまでやるのですね。先日も愛和小学校に行ったとき、家庭科室の作業テーブルが「いただきます」の準備にはちゃんとテーブルクロスをかけ、子どもたちが「食べる空間づくり」を当たり前のように行っていたのにびっくりしたのですが、大切なことですね・・・「食べる」・・・っていろんな要素があるなって改めて思いました。

みんなで一緒に作る・・・みんなが何か一つ以上の作業を担当できるようにしていく、手があいているメンバーがいたら、声をかけて手伝ってもらう等など・・・「食べる」という楽しい楽しい時間をめざして、自然とチームワークができていくのも面白い。今日も「はじめて、こんにちは」どうしでグループを組んだわけですが、あっという間に会話が弾みました。

これ・・普通のワークショップとかとは違うなと感じました。

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やっぱり「食べる」って大事♪

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そして、愛和小学校のガーデンを一生懸命耕してきた去年の6年生たちが遊びに来ました!今は中学校1年生のこどもたちです。彼、彼女たちが思いを込めて仕込んだ「お味噌」と野菜を食べ・・・プチ同窓会風でもありました。

みんなの笑顔がとってもかわいかった。こうして戻れる場所があって、学校の先生ではないけれど、顔見知りのエディブルスクールヤードのスタッフたちがいて・・・・。いい雰囲気だなって思いました。

 

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エディブルスクールヤード・・・このプログラムには「はじめ・なか・おわり」とこの流れが明確になっているのですね。最後は参加者みんなで大きなサークルをつくって、中庭で「締め」。まだまだエディブルスクールヤードは発展途上というか、入り口の扉を開けただけ・・かもしれないなと感じながら、これを日本の学校教育の中、プログラムに当てはめていくことはなかなか大変な感じ・・・指導要領とかとにらめっこしながら、組み立てていくのは先生たちでもあり、どうなっていくかな?と。

愛和小学校でもエディブルスクールヤードの取組みを授業に組み込むためにはどんな工夫ができるか?・・・を検討していくのだそう。中心になっている私より若い先生も実際にバークレーに足を運んだとも聞きました。学校菜園が、子どもたちだけのためでなく、地域全体のものにもなっていく・・・これがバークレーのエディブルスクールヤードではないかなあと思っているのですが、ここまで到達するには時間もかかりますね。そもそも日本の学校は「地域の拠点」とか「地域の核」とか言われる割には全般的にも閉鎖的なところもありますし・・・。

でも、「できない」と思えばできないままで、「できる」と思って諦めなければいつかはできていくかもしれない。愛和小学校でのエディブルスクールヤードの取組みも、焦らず、今、できるところできる範囲で少しずつ育ててほしいなあと思います。既に有志のママたちで休日などの草むしりなどを行っているとも聞いています。「土いじりとか草むしり」とは縁遠かったママたちが関わっていく・・・ここも大きな変化ですよね!きっと。今後が楽しみです。

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非日常…が続く?!

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考えてもみれば、参院選が始まったのが6月22日で、それ以降ずっと選挙活動が日々の予定に組み込まれ・・・何だかリズムが狂います。毎週の朝の街頭活動もやらず、ニュースのポスティングもやらず・・・他の選挙をやっている期間中には活動の制限があるため仕方がないわけですが、やっぱりリズム狂います。

そんなことで、土曜日・・・前日のお昼過ぎに鳥越俊太郎都知事候補が多摩ニュータウンの視察をしたいけれど、時間は30分でスケジュールを組んでほしいという依頼があり、急遽時間調整やら・・・。できれば市長が受け入れ対応できればと思ったのですが、難しかったので永尾副市長にご対応をいただき、あわせて、ブリリア多摩ニュータウン・・・ということで、加藤輝雄諏訪2丁目住宅建替組合理事長にも急遽ご参加いただき、ようやく形を整えたところで、何とか終了。

選挙日程は直前になって、ほぼ前日になり決まることが多いというのは了解済みなのですが、そこに巻き込まれることになるとは・・・と。限られた選挙期間中になるべく時間を有効に使うということで、まあ、何と言うかたったの30分しか時間がない・・・されど30分・・・。でも、支援してくださっている他の市議の皆さんもこのために時間をなんとかやりくりしてお迎えしてくれ、ありがたかったです。

たくさんのテレビカメラに、公園などで遊んでいた子どもたちも大盛り上がりでした。ニュータウンは高齢化が進んでいてオールドタウンのイメージが先行しがちな今日この頃ですが、少しはイメージ変わって下さったかしら?・・・と思ったりします。

さて、愛宕地域にこども食堂がオープンしました。先日伺った「風の家」。毎週土曜日の夕方からを予定していると伺いました。メニューはカレー。飯島文彦議員もお越しになり、一緒にいただいていまりました。「こども食堂」というと、福祉事業で、貧困対策的なイメージもあり、「ご飯を食べていない子どものための場所」という先入観が強くなってしまいますが、本当は「地域のだんらんの場」なんだろうなって思います。誰にとっても地域の中に居場所があること、自分を受け入れてもらえるホッとできる場があることで救われるはず。「一緒に食べる」・・・大切なことだと思っています。「食」はやっぱり生きていく上での重要不可欠、基本のところなので。

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それにしても「風の家」さんはおしゃれ。まだまだ知られる場所になっていないのですが、駐車場もありますので、ぜひご贔屓に。地域のお店は地域の人たちで支えていかないと。

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子ども食堂でお会いした飯島議員が愛宕神社でのお祭りをやっているとのことでしたので、帰りがけに足を運んでみました。いつもはひっそりしている神社ですが、灯りがついて、いい雰囲気。神社って地域で守っている人たちがいるんですよね。私が子どもの時によく遊んでいた諏訪神社も同様です。昔は「誰がお祭りとか、やってくれるんだろう」って思っていたけれど、議員になってから、「地域の人」「地域の守り神」・・・って一段と感じるようになりました。

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さて、あとは選挙・・・ですね。都知事選挙と同日で都議会議員の補欠選挙が行われるのは新宿、台東、渋谷、大田区。今までつながりがある同世代が立候補しているので応援に行ってきました。渋谷区は「浜田ひろき」さん。大田区は「もり愛」さん。愛ちゃんはプライベートでも親しくさせてもらっているので、ホント頑張ってもらいたい。自分と同じ世代が都議会に行き、窓口になってくれるとうれしい!お知り合いがいたら、広めてください!

あと今週乗り越えれば、8月。選挙のない日常に戻って、自分ペースを取り戻さないと。議会活動もちゃんとやっていかなければいけないし。盛りだくさん、積み残し課題がありすぎて・・・。体力勝負!

パルテノン多摩の心臓?!に近づく?

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今日は総務常任委員会のパルテノン多摩での調査があり・・・そちらに委員外委員として参加してまいりました。パルテノン多摩の大規模改修工事がいかに特殊であるのか・・・というテーマ?での調査活動で、まさに建物の心臓?とも言えるような、ボイラー室と言うか、施設の安全安心を維持している機械や設備の部分を見てまいりました。例えば、地域冷暖房システムを活用していることもあり、蒸気を利用して館内をあたためたり、冷やしたり・・・とする装置他を見てきました。地下室に潜入、探検する気分でした。

しかし、こういった機器設備の説明と言うのは、なかなか私の脳みそに情報が入りづらくて仕方がなく・・・。とかく、老朽化が進んでいること、今でも年に一度は不具合を起こしていて、ヒヤヒヤしながら使用している設備もありそう(いや、実際にあるだろう)。そして、単純な設備機器の入れ替えだけでも相当費用がかかることはわかりました。「設備更新にどのくらいかかるんですか?」「たぶん、1億くらいでしょうね。」みたいなレベル・・・。

施設を管理するというのはホント大変なことなんだなと・・・こういう場に来ると改めて実感させられます。表には見えない、しかし、この肝心な部分に相当の神経を使っていること・・・わかりました。あと一回でも、二回でもちゃんと説明を聞かねばと思っていますが、設備機器などについては専門度が高すぎて、理解を追いつかせるだけがやっとな感が否めず。

こうした建物の安全管理・・・専門知識を持って対応することのできる職員さんって多摩市役所にどのくらいいるのだろう?ってチラリ思ったりしました。

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また、今日は残念ながら大小ホールは使用中だったので、現場を見ることはできませんでしたが、音響設備をはじめ、ホール内で使用する機材などもかなり老朽化。壊れた時に修理する部品すら見つからなくて・・・・・という状況も発生していると。「いつ故障してもおかしくない」という機材をヒヤヒヤしながら使用しているというよりは、ダマシダマシ使用している状態なのだろうと思ったわけで、いずれにせよ、舞台設備の管理をしている民間事業者さんもスリリングな思いと背中合わせにありそう・・・。

大規模改修と言うのは、ちょっとした外観に手を入れるだけの、一手みれば、少し化粧直しをするとか・・・というレベルではないことだけは確か。そのことを改めて認識し、現状・・・何とか持ちこたえている建物、設備たちに「あと少しだから、頑張れ!」と言いたくなりました。そして、施設の安全を守ってくださる民間事業者さんに「くれぐれもよろしくお願いします」という気持ちになりました。

そのくらい老齢化が進んでいて、傷みもひどい施設であるということです。

 

個人的には施設運営をやっている事業者さん・・・ビルの集中管理を実施しているお部屋に掲げてあった方針が目に留まりました。

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こういうものって・・・どこか目に留まる場所に置いてあるって大事なことかもしれないな。

 

 

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あっ、外観・・。。壁面のタイルなども浮いているところ多数あり。落下してきたら危ないので、よく見るとピン?で落ちてこないように留めてあることも説明を受けて、「ホントだ!」と発見。「タイルにちっちゃなまあるい鋲?がうってある!」・・・と。

 

ああ、いろいろ現実を知るにつれ、パルテノン多摩の大規模改修事業は気が重くなり、気も遠くなってしまうような一大プロジェクトなんだと・・・ドシーンって大きい岩石が頭の上から落ちてくる感じがします。でも、やっぱりパルテノン多摩をなくしてしまうことは考えられなくて・・。大階段を下から上までのぼって、一番上から多摩センター駅の方を見下ろした瞬間に達成感がある・・・・小学生の時からいつも思ってきたこと。目の前にひろがる多摩センター駅周辺の景色は案外変わっていないんですよね。

「多摩市っていいところですね。」・・・って多摩センターをご案内するといつも言ってもらいます。お世辞抜きで。駅前がほどよく都会で、だけど、パルテノン多摩と多摩中央公園と・・・広い空に広い公園・・・深呼吸したくなる場所でもあり。住んでいるとなかなか気が付かないけれど、来街者はみんなここの心地よさを感じてくれるんですよね。

「住んでよし、働いてよし、環境によし」・・・これ実現しやすい場所であり、地域だな・・・ってこれまた個人的に思っていることです。

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やっと週末・・・と思ってもホッとする暇なし・・・。

新しいパン屋さん、新しい拠点。

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小学校は終業式でした。朝からあちこちに電話かけをして、都知事選挙の活動にも少し参加をして、あとは事務作業に徹した一日です。やっとコンタクトレンズを買いに行くことができたので、あとは美容院に行くかどうかを迷います。やっと髪の毛を結べるようになったため。暑い夏は髪の毛がバサバサするよりもまとめてしまったほうがラクチンであることを今さらながら再認識したため。

ということで、いよいよ豊ヶ丘の八角堂?!・・・と言っても、馴染がないかと思いますが、日本総合住生活さんの敷地内に存在しているおしゃれな建物・・・にパン屋さんがオープンする予定です。「モイベーカリー」さん。とても楽しみです。

実は日曜日にちょっとしたイベントがあって、焼き立てパンの販売があり、開店直後から「山形食パン」と「あんぱん」を購入。パン生地がモッチモチで、しっかりとかみごたえもあって、パン大好きな私にとっては新しい拠点にもなってくれそうな場所でホントにうれしいです。イートインスペースも確保されているので、今度はゆっくりと「みどり」を眺めながら、パンを味わいたいと思っていますが、ちょっとした賑わいが生まれてくれそうでうれしい。

けど、結局大事なことは、「お店が継続されていくためには、みんなで食べ支える」・・・ってことかなと思っているので、私も大いに宣伝したいと考えております。でも、一度食べると、きっとみんながファンになると思います。モイベーカリーのオーナーの智子さんは子育て真っ最中で、しかも3人の男の子のママ。子育てしながら、パン屋さんも・・・「好きを仕事にする」・・・今まではご自宅でパンを焼いて、「まちかど」の小さなイベントで販売もしていましたが、本格的にお店、立派なオーブンもあって・・・みんなで応援できたらいいなあって思います。ぜひ、お見知りおきを。「かあちゃん、パン屋になる・・・」の第2章も楽しみ・・・。

プレオープンのランタンナイトにもぜひ!

ちなみに・・・「モイベーカリー」の名前の由来がとっても素敵。

moi とは、フィンランド語で「やぁ!」

みんなが、やぁ!と気軽に立ち寄ってゆく場所。

コーヒー片手にパンをかじる場所。

ささやかな、ちょっとうれしい、なにかに出会える場所。

それが、moi bakery

楽しみ楽しみ!

 

さて、選挙活動で南青山の事務所まで行くと、ほんとキョロキョロしてしまいます。販売前と言うリプトンの新製品の試飲会があって、いただいてしまいました。紅茶とスムージーが合わさったようですが、私にはどこがスムージーなのかがちょっとよくわからなくて、もう一度購入してみないと思っております。意外と甘さは控えめですが、やっぱり紅茶には+豆乳がさらりとしていておいしいような気がします。豆乳の甘みが紅茶と合います。

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そんなに忙しくしてはいけないと思いますが、「子どもとの関係は大丈夫?」とかって心配され、「夏休みの心配」をいただきます。確かにそうかもしれませんね。今週末は娘の誕生日♪とか思ったんですが、当の本人はバレエの発表会前で・・・・連日のレッスンレッスン・・・・こちらが終わらないと我が家には夏休みが来なさそうです。

その後のエディブルスクールヤード。

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東愛宕小学校が通学区域の見直しとともに統合新校として愛和小学校がスタート。そして、今年は隣接の西愛宕小学校の閉鎖とともに、児童も新たに増えたスタート。校長先生変わりました。愛和小学校では統合新校として、いろんなチャレンジが行われていて、学校ICTのタブレット導入もそのひとつでしたが、もう一つの柱として「エディブルスクールヤード」がありました。

多摩市の学校予算だけでは、本格化することがなかなか難しい。前の校長先生も愛和小学校でエディブルスクールヤードをかたちにするため、資金集めを含めてかなりご苦労されていました。

「学校菜園」と言えば、それで終わってしまうのですが、その根底にある哲学がすばらしい。私も「エディブルスクールヤード」として、「いのちの教育」にもつながる取組みを進めていくことが大切だと考えてきました。ですので、畑仕事とか農作業とか・・・不得手と言うか、紫外線を見ただけで、腰が引けてしまうわけですが、陰ながら応援者として取組みを見つめてまいりました。

まだまだエディブルスクールヤードとしての、学校菜園での取り組みは軌道にのっているとも言えないかもしれませんが、前年度からの取組みを継続しつつ、現在に至ります。たまたまご縁があり、「やさいパーティ」がある伺ったので、久しぶりに学校の様子を見学してきました。ちょうど6年生の授業・・・というか6年生が中休みにキュウリとシシトウを収穫。保護者の方も参加されていました。

本当は中休みに収穫したものを給食の時間に食べる予定だったようですが・・・・保護者の方たちも参加していたこともあり、担任の先生が急遽・・・3時間目の授業を「いただきます!」の時間に。そして、登場したのが2月に仕込んだ「愛和味噌」。

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「わああ!味噌をつけたら、おいしい!」・・・ただ切っただけのキュウリ、炒めただけのししとう・・・楽しいひと時を見学してまいりました。ついでに、中休み・・・愛和の中庭では「投げる君」。投げる能力を高めるための訓練?に子どもたち大盛り上がりでした。

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(画像がわかりにくいと思うので諏訪小のブログではこんな感じ)・・・中休みに聞こえてくる子どもたちの声がやっぱりいいなあって私は思いました。子どもの声が騒音と捉えられてしまう世の中・・・悲しいです。

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さて、正門横の昇降口のところにある花壇に・・・・あら?!・・・と思えば校長先生が。一生懸命、土を掘り返していておられました。こうして、校長先生も日々の雑務?ではなく、業務の忙しさの中・・・気分転換になるのかもしれませんね。私も意外と草むしりだけをずっとし続けるのとか実は嫌いではないので(嫌いなのは虫と紫外線)。

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そして、愛宕の京王ストアがあった商店街のところ。新しいお店がオープンしていたので気になっておりました。障がい者を支援するNPOさん、多摩市内の他地域でも活躍されています・・・・が新規オープンしたお店。ちょっとしたカフェとしごとばがありました。地域の人たちにも少しずつ知られる場になっていくかな。コーヒーが自家焙煎と言うのがうれしい♪今日はランチは食べる時間もなかったので、次回に・・・って思います。ぜひ、ご贔屓に♪いろんな人が「働く」地域づくりを応援してくださいね。

今日も鳥越俊太郎さんの事務所に行ったり・・・あとは、勉強会に参加をしたりして・・・・クタクタの一日でした。ちょっと蓄電と充電をしつつ資料作りもしないといけない。暑い夏を乗り切るために必要なのは・・・氷まくら♪だなと発見。

地域を良くするための新しい価値・・・まだまだ多摩市も模索中という感じですね。昨日の帰り道、夜空を見上げて考えたことです。

都知事選挙…お忘れなく。

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さあ、3連休…ということで、先週の告示からポスター貼りを終えて、もろもろ野暮用済ませながら、「都知事選挙はあまり忙しくならないかなあ。」と思っていたら、「鳥越さんの町田駅での街頭演説会!」という連絡。選挙カーなども概ね・・・国政の選挙区を単位としながら、遊説計画が立てられ実施されるため・・・我が多摩市と町田市で比べれば、当然に人の多い町田市が優先・・・orz。号令がかかったので、町田駅頭での宣伝行動に参加してまいりました。「蓮舫」産の旗持ち係を喜んでお引き受けしました。

そんなこんな候補者をどうするのか云々といろいろな思いはあっても、私が応援する人物としては鳥越俊太郎さん。年齢への心配、都政に対する認識不足等などかなりネガティブキャンペーンがあるのも、それだけ「現体制?」にはインパクトがあり、必至だから・・・って思っています。そんな中、中野晃一さんが、以下のように綴っておられました。

 「正直、鳥越俊太郎さんで大丈夫なのか、野党統一候補の決定過程が不透明ではなかったか、などと悶々と都知事選に接して今に至ります。

ところが、実は「極右」の小池百合子さんが「改革派」「女性」イメージを売り出して支持を得ているのを見ると、鬱々している場合ではないと考えずにいられ ません。幸福実現党や在特会系団体とのつながりが指摘され、日本会議どっぷり、核武装さえ検討すべきと論じてきた人です。個人的にもお会いしたことがあり ますが、褒めるところが思いつかない、浅ましいただの「政治屋」です。

鳥越さんが勝たなかったら、野党共闘路線も大きく揺らぐかたちで憲法審査会が開かれる見込みの国会を迎えることになります。逆に、鳥越さんがもっと力強 く、東京都における個々人の尊厳ある暮らしについて語ってくれて当選したら、今やるべきことは「改憲ではなく生活の立て直し」ではないかと、国政にも影響 が出てくるのではないかと思います。

野党共闘のあり方を改善し、深化させていく課題にも取り組みつつ、やはり鳥越さんを応援し育て、必ず勝たなくては、と強く思います。」

そう・・・参院選から・・・の国政の枠組みが地方自治へ、都政へ・・・と持ち込まれていることにも私はやや疑問。都議会に着目し、考えた時、責任のある都政運営が保障できるのだろうか?都議会も自民党と公明党で過半数超え。来年は都議会議員選挙もあり、また構成が変わるかもしれないし、変えなければならないとも思いますが、しかし、冷静に見れば、安定的な都政運営という観点、地方自治どうあるべき?という観点・・・悶々としないわけではありません。議会もまた問われていることを私たちは見つめておきたい。そう思います。今回の鳥越俊太郎さんの選挙支援に「野党共闘路線」を選択した・・・これは、都民のためであること・・・そこをきちんと約束してほしい。私の周辺では、とても客観的に事態を見つめている人もいて、「どうせ政治家なんて、自分の選挙のこと考えているんでしょ。」とおっしゃる方々もおられるんです。

何はともあれ、心配されるのは投票率。意外にも関心は高いそうですが、それでも夏休みです・・・暑いです・・・「めんどくさい」と選挙に行かないという選択だけは避けてもらいたい。「選挙に行ってほしい!」という呼びかけもしていかないと。

そういえば・・・市長会としては他候補なのかもしれませんが、阿部市長は鳥越候補の演説会にお越しになったよう。立候補表明が何せギリギリのタイミングだったこともあり、それ以前に市長会での行動があったとは言え・・・・。まあ、何だか、釈然としないものもあるのですが、市長自身は「鳥越さんが都知事になるのが楽しみだ」とおっしゃっていました。市長のポリシーはポリシーで大事にしてほしいし、貫いてもらいたい。まあ、市長としてはどなたが都知事になったとしても、多摩市のためにやるべきことは変わらないですね。むしろ、どなたが都知事になるのかで多摩市が大きく左右されないようにしてもらいたい・・・。そんな手腕も私は市長に期待しております。多摩ニュータウン再生などをはじめ、東京都としっかりタッグを組んでやるべき課題が多いので。

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多摩市には鳥越候補本人はいらっしゃるのでしょうか?・・・気になる。

前時代的な・・・感じ。

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毎年恒例ではなくて、慣例で実施されていて、「意味がなくてやるわけがない」・・・と思いこんで出席している公務です。「東京河川改修促進連盟」の大会。今日の大会で発表されたことで最も印象的なのは「来年も7月14日に大会を開催します」・・・・ということで。

個人的には大田区議の森愛ちゃんと中野区議の中村延子ちゃんに会えたことが今日一番の収穫。延子ちゃんは蓮舫さんの選挙でもご一緒して、以前から、しっかりしてる~・・・って思っていた年下女子の一人なんですが、さらにとても頼りがいがあると認識。そして、あの明るさは真似できないわあ・・・と尊敬する一人。なぜか永山駅周辺に出没していることもあり、よくよく聞いてみるとお友達のネイリストさんのところに通っているとか。でも、延子ちゃんとは多摩市で会ったことはありません。私の中では勝手ながら、都内のオフィスが似合う♪という位置づけだったりします。

愛ちゃんは月末の都知事選挙と同時に行われる都議会議員選挙の補欠選挙に立候補する予定です。同い年でずっと仲良くさせてもらっていて、一緒に勉強会に参加をしたり、情報交換をしたりもしています。もう若手とか言うのも恥ずかしい年齢ですけれど、一応まだ「若い女性議員」というカテゴリーの中でいろいろ気持ちも共有できる仲間です。

そんなことで、愛ちゃんは5月に出産したばかりにも関らず、こちらも持ち前の明るさと、決断力と覚悟を決めての挑戦になるので、応援するしかありません♪大田区にお知り合いがいましたら、「まちに森、ひとに愛」をご紹介いただければ幸いです。

 

そして、河川改修大会なんですが、ホントに前時代的に・・・・最後の「万歳」がいかにもすぎて、気恥ずかしい。こういう光景こそが「若い世代を政治から遠ざける」って思えてなりません。それにしても、こちら東京河川改修促進連盟に加入していると年間に負担金が5万5千円(これは市の場合。区だと11万円。町村は2万2千円)なんですが、この負担金を下げることは難しいのでしょうか?昨年度決算の繰越金は243万3694円にものぼります。それにしても大会を開くための予算だけで275万円というのもかなりの高額。年に1度の大会(今日参加した公務)にこんなに予算が必要なんて・・・しかも、こんな風に議員を集める必要もあるのかな?とか・・・もう少しやり方を考え直し、見直してみてもいいのではないの?と思えて仕方がないのですが、それはやっぱり私の認識不足?!

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で、今日から都知事選ですね。頑張って地域のポスター貼りを行いました。でも、途中から予想通りのゲリラ雨すぎて、、、一部明日に回します。それでも8投票区分をやったので60カ所くらいはまわったかな。この前はドライバーもポスター貼るのも一人でやったので、結構大変でしたけれど、今日はドライバーは大野さんが担当してくれたので貼らなければいけない枚数は多かったのですが、一人でやるよりもラクチンに感じました。明日もまた雨が降るのでしょうか?蝉の声も聞こえてくる静かな夜なんですが・・・・。

議会は災害時にどう動くのか?

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議会でもBCPが必要とのことで、いろいろ検討を進めていて・・というよりか、進めたほうが良いし、進めていかなければならないだろう・・・という認識が概ねの合意?と思っておりますが、それに先立つ格好で、参集訓練他を実施いたしました。防災担当課の方にもご協力をいただいて、消火器の使い方と消火栓の使い方もレクチャーをしていただきました。

消火器は地域の防災訓練などでも何度かやったことはあるのと、消火栓についてもマンションの防災訓練で去年だったかスタンドパイプの使用の仕方も練習したっけな?と思い出しました。

でも、そもそも消火栓の蓋をあけるところからして、、、私の力でできるのか?と思ってみたり。かなり重たそうな蓋はテコの原理にて開く作業から始まりますが、そこからしてできなさそう。

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それにしても、水不足なために・・・水を使うことに許可が下りず、実際には器具の使用の仕方など実演していただいたのですが、やっぱり頼りになるのは消防団!・・・だろうなと思ったりしました。市議会には議長を筆頭に消防団経験者や現役消防団員もいますが、とかく議長はものすごい詳しい・・・ので、議長に防災対策、あるいは消防団のあれこれについてレクチャーしてもらいたいくらい!消火栓などについては普段使用していないと、「弁」がさび付いている場合もあるらしく、その時の臨機応変な対応などもあるそうです。聞いていたはずなのに、ものすごく私の興味の対象外と言うか、もし、消火栓を使用するときには力のある人にお願いするしかないとか思っていたので、何だか忘れてしまいました・・・。

ちなみに議会って災害時にどうなるのか?・・・というのはなかなか難しく、議員は発災時にはおそらくは地域の中で動くことになるでしょう。しかし、その間にも行政は業務を継続し、災害時対応の緊急予算が必要になったりすれば、本来は議会も審議していくべきなのですが、それができるの?・・・とかとか。議長の位置づけなどについても改めて確認しなければならない・・・と考えています。議長はやっぱり重要な役回り。しかし、議長が災害対策本部に詰めることになった場合、必要な備品類など・・設置されていません。

そんなわけで、具体的には今後、さらに代表者会議で協議されていくことになるでしょう。まあ、さしあたってまずは議会での訓練を実施、そういえば6月定例会が終了してから参院選だったため、ずいぶん久しぶりに会派のメンバーとも集まって情報交換。終わってから、市民の方にちょっと連絡をする用事など雑務をいくつか・・・。夕刻からも会議。

あっ、都知事選が始まるのですが、一体どうなるのやら。もちろん・・・明日はポスター貼り業務が下りてくるのですが、そもそもポスターはいつ完成して届くのだろう?みたいな感じもあります。立候補表明していた方が辞退、あるいは撤退・・・などなど。しかし盛り上がるのだろうか?盛りあげなければならないが・・・・というそんな感じです。ゲリラ豪雨の天気予報・・・雨が降っている時のポスター貼りってものすごく大変なんだよなあ・・・・。

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参院選用のポスター掲示板を使いまわししているという…当然と言えば当然ですけど、しかしこんなに候補者出ないし、大きすぎるな(笑)

学校トイレの話し。

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別に、私・・・学校がちゃんと施設管理をしていない云々・・っていうつもりは毛頭ありません。学校に行く用事のついでに、校舎内の写真撮影をしていましたら、校長先生が「写真を撮ってもいいけれど、あまりアップしないでほしい」と・・・さまざまな関係者への配慮されて、気にされているのでしょう・・・お声を掛けられたので、正直、さらに私・・・心が痛みましたね。

で、あちこちの写真をアップはしませんが、やっぱり学校トイレのことだけ。ちなみに、北諏訪小学校はようやく大規模改修に入ります!娘は「2学期になったら、6年生の方はトイレがきれいになるから、うれしい」と言っております。夏休み中に一気に工事を進める予定にもなっていて、今はその準備で足場が組まれたりと校地内もいよいよ工事に向けて着々と進んでいるようです。

もうあと少し・・ということで、もう40年も経過した校舎。なおかつ、まともな大規模改修工事を入れていない結果・・・どうなっているかと言えば・・・「こうなっています!」というのが写真のとおりです。使用禁止トイレがあるというわけですね、、、水漏れとかですかね・・・ホント、「どちらのどこの御手洗でしょうか?」と目を疑いたくなるような感じです。

北諏訪小学校も、ずっとこの日を待ちに待っていて・・・・ようやく順番がまわって来たので大規模改修工事GO!になるわけですが、じゃあ、他の学校は?・・・ということですよね。私のところには、来年新1年生に上がるという保護者の方からも学校に行ってみたら、トイレの状況に驚いた・・・という声が届いております。

「順番順番・・・・」ということが頭にありますし、財政状況のことはもちろん考える必要がありますが、でも・・・私、やっぱり学校トイレの現況は見逃せない。惨憺たる現状にあり、私たち大人は・・・自分たちが主に使用する公共施設の方ばかりを優先させるのでしょうか?って思うのです。もっと子どもに投資をしてもらいたいというのは、こうした学校環境を良好にしていくという観点でもぜひ理解してもらいたい。一方で、学校の建替えそのものは否定はしないけれど、しかしハード面の比較で言えば、正直言って「格差」がありあり・・・もちろん、「仕方がない」と理解できる部分もありますが、新しい設備などもフル装備の多摩第二小学校など、「今まで古くて傷んだ校舎で我慢していた」から新校舎の建設へ・・・そしてまた、児童の人数の関係というのもわかりますが、でも、北諏訪小学校だって同じように「待っていたんだ!」と思いますし、他の小中学校でも「まだ待っている!」学校だってあるんです。そこにどのように手当てをしていくかで、格差をつくっているとすれば、そこを別のかたちでも埋めるような対応をしてもらいたいもの。

そして、子どもたちの学校環境に対しても一定の投資をする方針ではあるものの、パルテノン多摩とか新しい図書館とか、新しい市役所とか・・・比べて論ずるべきではないのかもしれませんが、でも、「どっちを優先すべきなの?」・・・・と市民感情として思いたく、考えてしまう心情は十分に理解できるものです。

北諏訪小学校の保護者としては「やっときれいになるから、あと少し我慢すれば。」とホッと安堵する思いもあり。先が見えて、ようやくここまでたどり着いてよかった、なおかつ娘が卒業するまでに対応ができることを喜んでいます。先生たちがいくら頑張っても、子どもたちに清掃などを徹底させたところで、どうにもならないくらい傷みが来ているので、施設管理が行き届いていないことへのクレームを受けてきた学校へのストレスも軽減されるはずです。

子どもが学校に行っているからこそ、学校施設環境の問題は切実。「できるだけトイレに行かなくていいように・・・。」という工夫?!少なくとも娘の場合・・・今に至るまで、自分なりに「我慢力をつけてる」らしいです。で、「あまり水分をとらないようにしないと・・・。」とかまあ、これ工夫でも何でもないと思うんですけどね。

とにもかくにも、政策の優先順位・・・どこから使っていくかが問われている・・・こんなところでも♪・・・って思うわかりやすい事例のご紹介でした♪