「変わっていく」を肯定したい。

ポスティングしながら、街の景色や空気感をちゃんと捉えることが大切。南永山小学校の跡地も解体工事が進んでいます。道路側は何度も通過していても、歩行者にならないとみることのできない景色もあるなと。

廃校になってから久しい。多摩消防署が建て替え期間中、この場所に一時的に移設されたり、コロナウイルスのPCR検査会場として使用されたり…もちろん、市民活動での利用もされていた時期もありましたが、いよいよ解体へ。この学校に思い出のある方々も多く、寂しくなるなって声も聴いています。一方、「変わっていく。」を否定するのではなく、まちが良くなっていくように願っている声もあるので励まされます。ずっとこのまま放置しておくよりも、よりよく活用してほしいというご意見を受け止めて、やっぱり、良い方向に導いていけるようにしたいものです。

新しいレポート。少しでも多くの皆さんに届きますように。「自分で配っているのですか?」と言われることもありますが、「自分でできることは自分で」…とはならず、「配るから言ってね!」と声をかけてくれるみなさん頼みで何とかやれているのが実情です。選挙前で多少、レポート配布のエリアを拡大しています。拡大しているエリアは自分でポスティング中。やっぱり、「選挙前だけ配布」のエリアの場合、何となく緊張してしまって。

「子どもにツケをまわさない!」…署名しました。議員になったころ、内山会長とお目にかかり、ご縁をいただいたのがきっかけで活動を時折拝見してきましたが、「まだ、署名をしていなかった」と。お金のことだけでなく、子どもたちに「負」を先送りだけしている気がしていて、責任を感じているので、「ツケをまわさない!」を政策判断の軸としてさらに重視したいと思っています。

「何のため」「誰のため」

常にここを自分自身にも問い続ける必要があり、何よりも自分をごまかさず、つくろうことなく活動を進めていきます。最新のレポート、掲載しました!