やっと、スタバに行ってきた!

 

今日の正午に…6月議会の質問通告書の提出締切だったので、早朝にメールで提出をしてから、いつものように唐木田駅で街頭宣伝をやり、ものすごい久しぶりのママ友が手を振ってくれたのに、大きいマスクで顔の3分の2以上覆われているから…すぐに反応できなかった自分にショック。その後、国立駅にあるスターバックスへ行ってきました!

ずっと、行きたいと思っていたのですが、なかなか行く機会というのか、自分できっかけを作ることができなかったのですが、何かとお世話になっている東村山市議の佐藤まさたかさんと久しぶりのよもやま話というか、情報交換がてらです。佐藤さんも地元の手話講習会にも参加されていることもあって、手話仲間というか、「手話、できるようになりたいね!」という共通項も。東村山市議会の議会報告会では議員メンバーが手話を使って、自己紹介をする(名前だけですが)ような場面がいつもあったりで、すごくいいなあと思っているのですが、「週に1度の講習会に通っていたとしても、すぐに忘れてしまうよね」…ということで、互いに悪戦苦闘してきたわけですが、コロナで講習会が休止となるとますます・・・。

そういえば、阿部市長は「手話言語条例」を公約に掲げておられましたし、市長も先だっての聴覚障害者協会の総会の時には手話で挨拶されていました。「手話が言語」…これが意味することは?…「言語であるとは?」を私たち一人ひとりが理解することがとても大切だと考えています。私も当事者の皆さんから、そのことを改めて学ばせていただいたと思っていますが、何よりも重視しておきたい点です。

しかし、レジのところで、そんなに簡単に…手話でオーダーできるわけではなく。ただ、「ありがとうございます」だけ手話でやってみたんだけれど、伝わったかなあ。

そして、昨日の堀越けいにんさんがおっしゃっていた「1人の100歩より、100人の一歩」ということが…なんと店頭の案内に書いてあったので、なんか、「昨日の今日」でまったく同じことを耳にし、目にしたこともあり、より、自分の脳裏にこの言葉がこびりついてしまった一日でした。

「未来のために私たちにできることから、一緒に始めてみませんか?」

本当にその通りだなあと思うのです。今日はいろんなことがあり、伝えきれないくらいの想いが心の中に広がっているのですが、「ありがとう」の気持ちを忘れてはならないこと、その気持ちをしっかり自分自身のこれから、生き方につなげていきたいと噛みしめた一日でもありました。「多様性を受け止められる社会」…そもそも一人ひとりが違う「個」のはずであって、「違って当たり前」なのになあ…と感じることも多い。

翻って、自分自身の在り方はどうか?

ここ、やっぱり問われますね。今日から6月。来週から始まる定例会の準備もコツコツと進めていきたいと思っています!