気候非常事態宣言はどう活かされていくか。

連日のプリン話題で恐縮ですが、近頃の私…実はプリンが一日の楽しみでもあり。正体不明の蕁麻疹に襲われ、「温熱性蕁麻疹」ではないかと疑ったので、勝手なる食事療法と言いながら、「アルコール抜き生活」。ステイホーム中はオンライン飲み会なるものが企画されたり、それに参加するのが楽しかったり…ということでしたが、突如と夜も眠れない日々だったので、原因究明を…。どうやら、飲食をし、特に、アルコールを摂取して体内の温度が上昇、つまりは血流の流れ方に変化が伴うことによって、顔以外の身体に蕁麻疹が現れることが判明。

アルコール以外にもやめたのは「香辛料」ですね。あとは、味噌汁に入れるとめっちゃくちゃおいしい「生姜」を抜く、「わさび」をやめるという食事。今は、程度を考えて、薬味を使うことにしているものの、「辛い」はなるべく避けております。

ということで、私、別の楽しみを見つけるということで、スーパーで簡単に手に入って、納得できる作品(プリン)を探すことに楽しみを得ているというわけです。

蕁麻疹はストレスなどなど、その原因は不明だと言われているので、それこそ、何をすればいいのか?という話しになりますが、「薬などはできるだけ使わない。」というポリシーのもと、試行錯誤中です。

 

さて、お天気情報を気にされている方多いと思います。郷里の状況が心配な方、多くいらっしゃるのではないでしょうか。私も父の住む長崎県の情報を気にしています。「経験したことのないような大雨」ということで、「線状降水帯」という名前も記憶に定着されている方も増えているのではないかと思っています。数年前まで、「聞いたことない言葉」だったと思います。

とにかく、安全な場所に避難する…。多摩市でも去年の台風19号のことを思い出しますが、確実に、地球環境の悪化が私たちの暮らしに脅威をもたらしているとしか言いようがなく、そしてまた、地球そのものに脅威を及ぼしてきたのはまた私たちであることを見つめなおさなければならないとも思うものです。

6月議会で「気候非常事態宣言」が議決されています。そして、市長と議長とでプレスリリースをしていますが、新型コロナウイルスの話題でちょっぴりかき消されているような感あり。でも、別の場所では多摩市の「気候非常事態宣言」の問い合わせも来ていますし、宣言をした多摩市は何をするのか?次なる行動にこそ注目が集まっていると言えます。議会も市長と共に宣言をしたことにもなりますから、議会がどうその責任を果たしていけるのか?という点も心に留めておきたいと考えています。

そんなことを考えながら、オンラインセミナーで得た情報をもとに、調査中。他市などに視察に行きたいと思っているのですが、難しいのか…。他の分野でも先進事例もあり、できれば、直接、ヒアリングしていきたいと思っています。東京は3桁台で新型コロナウイルス感染者が増えていますが、「検査体制が整ったから」というのはその通り。要するに、「もっと当初から検査数を増やしていれば…」ということなのでは…と思ったりもしますが、専門家でもない私がそのことを語っても意味なし。

 

ちなみに、本日の「牧場のカスタードプリン」について一言。これも素材にこだわったプリン。何が気に入ったかと言えば、カラメルソースが別添になっていること。要するに、カラメルソースの邪魔感を感じずに最後までおいしくいただけるという幸せ。たまにはカラメルソースもおいしいのですが、カラメルソースのおかげで、せっかくの「たまご感」がかき消されてしまうこともありますから。大きさとお値段と比較するとちょっと高めに感じるかもしれませんが、でも、満足感高くいただける作品。木次乳業さんは島根県雲南市ですし、そこもまた〇。