6月のはじまり。議案説明がありました。

今日から6月。新型コロナウイルス感染の拡大と緊急事態宣言の解除と、新しい生活様式を意識しながら、学校や公共施設や、お店やら…徐々に再開していくことと。今日から多摩市役所職員のみなさんも通常業務に戻ったようです。市役所業務の在宅ワーク…って?ということで、その業務内容や業務に実態についても興味あります…。在宅ワークで業務に支障があったかなかったのか含めて、把握しておくことが業務の見直しなどにも大いにつながるのではないかと思うからですね。

本日の標語。「一瞬の積み重ねが人生である。今、この時を大切に生きよう」ということのようです。今日は、午前中から会派でミーテイングをし、午後から6月議会に向けた議案説明がありました。補正予算ではは、新型コロナウイルス対策として緊急対応第2弾が発表されました。すでに、記者会見などでもプレスリリースされている内容が改めて報告されたという感じです。議案としてはパルテノン多摩の大規模改修工事にあたり、工事事業者が決定したので、工事請負契約のための議決案件が重たいなーという感じ。あとは、気候非常事態宣言についても提案されました(これは予定通り)。

こちら、補正予算についてのプレスリリースの資料とのこと→新型コロナウイルス感染症 緊急対策 第2弾(案)

 

それにしても、もう、どこに行っても見慣れた風景というか、感染防止のために透明カーテンがあちこちに吊るされているのはいいのですが、品薄らしく、「透明」というか、「半透明」に近い感じのカーテンもありますね。相談、接客など、対面が必要な場所での工夫というか対策…いろいろ大変。マスクは必須、あとは場合によってはゴーグルも。こうした光景にもいつしか見慣れ、当たり前のようになっていくのでしょうか。この状況は1年から2年は続くと思って対応する必要があるということも言われていますね。個人的には、延期されたオリンピックやパラリンピックも難しいだろうなって思うのですが、淡い期待をチラチラさせつつ…という感じになってしまうのはなぜなのか?

ば、我が家にも特別定額給付金の通知が届きました。申請期限が8月末まで。よくよく考えるとすごいことですね。やっぱり…。参考に‛100兆ジンバブエドル紙幣’→現金給付は景気刺激になるのか(アメリカで12兆円を配ったときのこと)