やっと控室の環境が整いました!

今まで…7人で使用していた控室でしたが、会派の人数が4人になったので、控室の大きさが半分になりました。前は、控室を広くするために「壁」というのか「仕切り」を撤去する工事を行ったのですが、今度は縮小するために「仕切り」を再設置するというわけで、100万円以上もかかるということが代表者会議でも話題になったそうです。つまりは、「工事をするなんて、もったいない。」という主張があったやに聞いているのですが、「必要なものは必要。」ということに落ち着いたそうです。議会では3人以上が交渉団体。交渉団体になれば「会派」として控室を使うことができます。1人、あるいは2人の会派の場合には「その他」としてみんなで1つの部屋をシェアする感じ。半分になった控室のお隣を、1人会派の方々が使用することとなります。

そもそも「控室」というのは、議会が行われるときの使用される議員の居場所みたいな意味合いがあり、「仕事場」というわけではなく、あくまでも「控室」…舞台などなど出演待ちする人のお部屋の名前と同じですね…。要するに日常的に使用される場所ではないということです。
でも、今は、控室を「仕事場」として使用している議員さんも多く、議会がない時にはまったく使われていないということではなく、各会派ごと日常的にも打合せ等など、結構、活用されているような気がします。

そんなわけで、新しい仕切りが設置され、カラーが若干明るめなので、お部屋全体も明るく感じられます。今週は13日は木曜日から第2回定例会が開会します。会派での打合せや会派での意見交換や情報交換を落ち着く環境でできることが何よりもありがたい。ようやく会派での活動も本腰入れられるかなあ。