「改革みらい」を結成しました。

20150501

選挙が終わったところで、一息つくかつかないかで・・・議会新体制に向けてのスタートです。ちなみに、今日から新たな任期がとなりました。そして、今日は会派設置届の提出締切日でした。議会内活動を進めていくために「会派」は必要。誰と一緒に会派をつくるか・・・・この間議論を重ねてきました。

その結果・・・今まで所属してきた「いろはの会」のメンバーに2名を追加し、全7名にて新たな活動に臨むこととなりました。最年長の折戸小夜子さん、多摩村から多摩町、多摩市へと歴史の変遷を熟知されている増田匠さん、そして民主党公認の遠藤めい子さんと大野まさきさん、無所属の遠藤ちひろさん、新人の維新の党から藤條たかゆきさん・・・で私。若い人たちに頑張ってほしいという折戸さん増田さんからのエールをいただいて、私が代表をつとめることになりました。ものすごく個性的なメンバーたちなので、会派運営をどう進めていけばよいか、ちょっと緊張します。メンバーどうしの信頼関係があって、その上に議論が成立していくということ、個々人の尊重は当然でも会派で決めたことは重視しようということ・・・などなど、メンバーそれぞれが会派に対する考えや思いを述べ合った後の結成です。政策内容では一致できるものもあれば、相反するような意見を述べ合っていた関係もあったり・・・ここでどうやって意見をまとめていけるのだろうか・・・・論客揃いでもあるのでこれからが楽しみと言えば楽しみでもあります。

そして、会派の名前は「改革みらい」としました。

「ん?!一体何を改革するの?」とまわりに言われつつ・・・・結構、この名称、気に入っています。新しい役割をいただき、気持ちが引き締まる思い。新たな気持ちでさわやかに5月の始まりです!