優良運転者等表彰式が行われました!

今日は明後日の議会運営委員会に先立つ打合せ、子ども教育常任委員会での意見交換会(これは非公式で)、それから議長公務で多摩中央警察署の優良運転者等表彰式に出席してきました。この表彰式は、春と秋に実施されるものです。春と秋に交通安全運動が行われますが、その流れで行われる表彰かなと思います。多摩中央警察署管内ですので、稲城市と多摩市の中から個人、事業者が表彰されます。ですので、式典は稲城市長、稲城市議長と多摩市長と多摩市議長が来賓としてお招きをいただくというわけです。こうした表彰式が行われていることも、議長になってから知ったことですね。警察署長さんから表彰されるというのは、何とも、すごく緊張することではないのかと思うわけです。私も会場になっている多摩中央警察署に行くだけでも緊張してしまいます…。

来賓挨拶は「多摩市長+稲城市議長」あるいは「稲城市長+多摩市議長」という組合せになっているようです。私は今日は挨拶はしなくて済みました。表彰された皆様、おめでとうございます。

こうした式典に出席をする際、市役所で言えば担当は道路交通課の交通係になりますが、ありがたいことは、予め必要な情報をメモにしてまとめて下さることですね。まあ、議長のフォローをするのは「議会事務局なんだから、議会事務局がやればいい」というのも当然かと思いますが、市長にレクチャーするのと同じように議長のところにも情報を届けてくれる部署と全くそうではない部署とって…その「仕事の進め方」というのは何において違ってくるんでしょうね…って私はつくづく感じております。

今日は夕方から手話講習会にも出席。修了するためには必要な出席日数があるのですが公務とのやりくりが意外と大変…何とか、続けていますが、少しずつ上手くなっているのか…?しかし、手話を読み取るのは本当に難しいことだと実感しています。でも「伝えたい」とか「理解したい」という気持ちがまずは大事ということを心の励みにしております。

「当たり前」と思っていたことが「当たり前」にならないことってありますよね。結局、コミュニケーションの問題ってとても大切で、一つひとつ丁寧な積み重ねがあって、はじめて理解し合えることって多いんだろうなあ…と思うことの多い今日この頃。「言わなくてもわかるだろう」と思っていても、そうならない場合も多いことを学ぶ今日この頃です。