猛暑…窓を開けてクーラーをつける。

コンビニのスイーツコーナーで最近気になっていた「とろけるミルクプリン」。なるほど・・・という触感でした。個人的にはやっぱり、たまご感のある黄色いプリンのほうが好みですね。こうしたスイーツ…これだけの甘さを出すためには…と食べ終わった後に砂糖の量を気にしてみたり。

新型コロナウイルスにかからないようにするためには、当然ながら、身体の免疫力を高めておくことが必要で、そのためには「白砂糖」は控えたほうがいい(というか食べないほうがいい)とも言われますが、私の脳みそにインプットされている「砂糖」のおいしさと決別することがなかなか難しいですね。

結局は何事も「バランス」だと思っていますが、食生活ほど大事なものは無いと思っております。あとは適度な運動も。

 

今日は…というか、今日もとても暑かったですね。午前中から市役所に行って、質問の準備をしていましたが、午後からは生活環境常任委員会でした。今回は委員会で審査する議案などはなく、あっという間に終了しました。その後、委員会での勉強会という形式で、行政側から各種報告事項などをいただきました。今年度予定されている事業についても、新型コロナウイルスの影響で見合わせているもの、スケジュールを変更しているもの…いくつもあります。予算の多寡に限らず、関係者が事業実施に向けた準備を重ねてきたことを思うと、残念なものもいくつもあります。ただ、この状況を踏まえれば、慌てる必要がないこと、むしろ急がないほうがいいものもたくさんある。

そんなことを感じつつ、行政側からの説明を受けていました。そして、その後また、質問の準備。会派の意見を質問としてまとめてきたので、ヒアリングも会派全員で集まって対応。私たちの会派でまとめてきた質問の内容とそのスタンスをお伝えしました。「新しい生活様式」をどう受け止めるのか…ということですね。

少なくとも、第2波、第3波が来ることへの心づもりは必要であって、今、何に優先に取り組むべきなのか。そしてまた、今後に備えてどうかじを切るのか…同じ会派のしらた議員は「ギアチェンジ」と述べているのですが、そのタイミングを見極めるということになりますね。

それにしても、この暑さでクーラーをつける。でも、換気はしなければならないので扉や窓は開けて…。これまた非効率な感じですが、「密」にしないための対策のひとつ。この夏のエネルギー消費量のことも思わず考えてしまいます。人間が自分たちの都合を優先したとしても、自然をコントロールすることはできない。

食生活を含めての自分たちの暮らし方を見直していくことが求められていると今まで以上に強く思う今日この頃なのでした…。