みどりがジャングル化する?!

梅雨入りしましたね。今日は、月に一度…かなり楽しく参加しているミーティングがあるのですけれど、そこに参加しておられる方がしげしげと多摩市の‘みどり’をご覧になりながら、「散髪をしてあげないと」とおっしゃっていました。まさに、「ジャングルになる前に・・・・」というのはそのとおりなんですよね。

雨が降って、薄暗くて…人通りが少ないと…こわい。私もそう思います。自転車のペダルをこぐ足が2倍速くらいになりますから…。

子ども教育常任委員会から生活環境常任委員会になったので、時間があると市内あちこちの公園、街路樹、道路など見るように心がけしている今日この頃です。

 

昨日の高尾山学園へ行って、見てきたことのいろいろが思い出され、午後からも一般質問に関連しても意見交換と情報交換などしていて、かなり白熱。やらなければいけなことはたくさんある。でも、できることはどこからなのか?そのことを一般質問を通じて、まずは明らかにできるといいなと思っています。

そして、未だ把握されていない子どもたちの実態を掴むことですね。先日話題になっていたNHKの調査でも登校することに気持ちが向かない子どもたちの存在が明らかになっているので、多摩市の実情をどのように把握をしているのか?その必要性を感じているのか感じていないのか、そしてまた、必要と考えるのであれば、そのために何をするのか?あるいは何ができるのか?そのことを少しでも前向きにやりとりできればいいなって思っています。それにしても2年ぶりに一般質問するわけなので、ちょっとドキドキしてしまいます。週末はその準備をもう少し進めておかないといけないと考えています。