春への「想いを託す」。

昨日、乞田・ふれあい広場で「河津桜鑑賞会」があり、お招きをいただいたので足を運んでまいりました。昨年、植樹10周年記念の式典を行ったそうで、その際の「花見酒」が忘れられない?とのことで、今年も急遽・・・1週間前に開催が決まり、行われたとのことでした。4月に行われる「桜まつり」のプレというか、そこに向けたまさにキックオフになるのかもしれませんが、ちょっと寒すぎたかお花は五厘咲くらい。でも、濃いピンクのかわいいお花が開いており、つぼみはたくさんついておりました。

増田議員が挨拶。この地域ならでの人の集まりぐあい。地元の方はもちろんのこと消防団の皆さんも参加。市長、副市長か…職員さんたちも多数参加し、にぎやかでした!

寒桜、早い時期に咲く桜の花の花言葉・・・「想いを託す」というのがあるそうですね。春が待ち遠しい・・・とそんな気持ちで楽しんだひと時でした。

明日から定例会がはじまります。いつもどおり、予定どおりです。会派の代表質問について、答弁調整をすると聞いたので私もちょっとだけ参加。これからの時代、「地域の自立」と「地域循環」がさらに問われ、まちづくりや地域づくりのキーワードになっていくと思うので、そのことを強調して質問してもらえるといいなあと思っています。

議会事務局では定例会の議事進行を含め、あとは年度末に向けた振返りなども行われているようです。用意周到、準備周到で…議長の議事進行次第書は既に一週間先の分まで完成しておりまして、「目を通しておいてください」と言われました。議会にタブレット端末が導入されたおかげで、情報共有するのが本当に便利になったなあと思います。タブレット端末になって、「議会との情報共有」についても「見える化」が進んでいるように思います。行政の各部門、各課がどのような意識で情報を議会と共有したいと考えているか?その姿勢が「見える化」されるという意味でも有効なツールと言えるのかもしれません。

いずれにせよ、明日からまた長丁場で定例会が始まるわけですが、「質問ができない」という立場に対するストレス耐性もずいぶん鍛えられたかもしれないと思う今日この頃です。