投票できない子どもたちのためにも。


20150424

選挙戦も残り2日。しっかりと気合いを入れて取り組む傍らで・・・今日はPTAでの初仕事があり、1時間目の冒頭と5時間目に学校に足を運んできました。もちろん、朝はいつもどおりに永山駅で挨拶をしましたし、遊説もしました。でも、休憩時間の調整をして、何とか初仕事に参加することができました。そして・・・癒されました。1時間目は「一年生を迎える会」でしたが、「遊び」を披露するということで・・・・写真は少し見えにくいですが、竹馬の図。私も実は竹馬が得意だったのですが、まるでサーカスのような背丈の高い竹馬にスイスイのって歩いたり、一輪車、フラフープ、なわとびを披露する子どもたちの姿など・・・・疲れを忘れるひとときでした。

そして、帰り道・・・「子どもたちって本当に一生懸命だなあ」となんかとても感激してしまい、今日の遊説では「子どもたちの未来にちゃんと大人が責任を果たしていきたい」という一言も付け加えてしまいました。やっぱり、大人が子どもたちにどんな後ろ姿を見せているのか、示せているのか・・・・ここが最も問われているような気がします。投票権のない子どもたちのためにも、大人たち、私たちが一票に込めなければいけない思い・・・思いはそれぞれかもしれませんが、「子どもたちの存在に思いを馳せる」ことを最後まで訴えていきたいと考えています。

明日が最終日。ラスト一日に向けて改めて気持ちを静め、整えて。そして、励ましてくれた多くの皆さんへの感謝、活動を支えてくれたたくさんの方々への感謝をしっかりと心に留めて取り組みます。

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