冬至が過ぎて、春を待ちわびるだけか。

こうして、きちんと調えられている水槽を見ていると、いいなあと思うのですが、思って終わりにしなければなりません。生き物係は苦手なので、見るだけで満足しておこうと思います。

昨日は冬至でしたが、朝から何かとバタバタしていて、気がついたら真っ暗。本当は納品されたニュースレターを配布しようと思っていたのですが、できずに終わってしまった一日でした。今日も忙しいわけではないはずなのに、余裕がなくて、夕方を迎え…「着払い」にて届くであろう娘からの荷物を待機しているところです。

一番夜が長い冬至が過ぎたので、これから、春になるのかなーと思いますが、何しろ、今朝は風が冷たかったですね。これも、新しく年が入れかわっていくともいわれる冬至が過ぎていったことを知らせてくれるのかしら…とか、無駄なことを頭の中でぐるぐる考えながら、白田さんと多摩センター駅では今年最後の朝駅活動。

人間と言うか、私は極めて身勝手なもので、こう寒くなると早くひだまりが欲しい、早く太陽が出てきて!と思い、夏の猛暑には耐えらがれず、とにかくギラギラ照りつける太陽を隠して!と思うわけで、今週は火曜日が極寒すぎて、水曜日は前日に比べれば寒さは和らいで、昨日は雨降りだったのでお休みができて、迎えた今日は…「早く終了時刻になってほしい。」と念じ、そして、この寒さが終われば終われば…と。それにしても、冬の寒さも夏の暑さも年々厳しくなっていくというか、身体に堪えるような気がしますが…それは年齢のせいなのか、それとも気象異常も関わりがあるのかしら?

そんなこんなで、年が明けると…空気感としてはさらに4月の統一地方選挙に向けて…業界関係者は空気感が変わりそうかなと思っているのですが、私は「いつもの私」で前進あるのみ。定例会が終われば、また次の定例会を目標にしながらの議会活動と議員活動を重ねていく必要があり、次の任期のことを考えることなく、今の任期では最後になるだろう定例会に向けて取り組みたいテーマがあるので、調査活動を開始しないといけないなと思っています。それにしても、事実ではないことを噂されたりなどなど…しやすくなる季節がやってくるなあと。正直、そういうことを耳にするとウンザリ。

地域の課題などなど、気が付いたことを伝えてくださる方々がいて、「私には気がつけていないなあ」と思うことの方がたくさん。市民の数だけ、そこには想いは存在している。昨日も今日も、自分自身の気持ちを「調える」ことに時間を使うことができて、本当にありがたかった。「こんなこと、聞いたらダメかな」とか「言っても無駄かな」ではなく、やっぱり、声に出して伝えてもらえることはうれしいこと。ありがたいことです。

あっという間に年末になり、「良いお年を!」と言われるとどっきりします。今日もいろんなことを見聞きして…さて、市議会の一員として、私はどのくらいその役割と機能を果たしているだろうと。年末年始をかけて、改めて自分を見つめる時間を持ちたいと思います。寒いとすぐに冬眠したくなるな。