「夏至」でしたね。

コンビニのスィーツとか大好きで、お菓子もものすごい好きですが…でも、「健康な暮らし」とはややかけ離れていることを自覚しつつ、コロナ禍で今まで以上に「地球環境」のこと、「暮らし」、「食」のことを考える機会が増え…母から伝授されてきたことなども思い出し、たまたま「百姓」という言葉について調べる機会があり…こちらの記事を目にしてから、ますます「農」のことを考えています。そして、「百姓入門」という本を見つけたので、読んでみることにしました。

今日は「夏至」ですね。何となく、靄っとした一日でした。議会も本会議はお休み、委員会が始まり、今日は総務常任委員会でしたので私は休息と言えば休息。「議会に行かない」から、何もしていないとか、遊んでいるわけではないのですが、「議会に出席する日数」だけをカウントしたならば、稼働日数が100日どころか、その半分程度ではないの?…と指摘される場合もあって、そこはなかなか辛いところですね。

私は今日は参議院選挙の後に配布する予定のニュースの原稿を書き始めたり、次の定例会に向けて取り上げたいと思っているテーマとか気になっていることを書き出してみて、課題は多くてやりきれないなあと考えているのですが、最近は「オーガニック給食」についても問い合わせをいただくことも多くて、多摩市の場合には地産地消で食材を賄うことはなかなかきついながらも、ローカルフード法に向けた取り組みにも注目をしていて、ただいま情報収集中です。

やっぱり、「大豆」の缶詰ではなく、ふっくら炊いた大豆を入れると味が違う。冬至の時には「かぼちゃ」「ゆず」が思いつきますが、夏至の時にいただくと良い行事食ってあるのかしら?…と思いながら、缶詰利用の一品(ニンジンは違います)を作り、明日は…切干大根のいため煮でも作っておくか…。

今年度もありがたいことに大学でのゲストスピーカーをお願いされているので、その準備も合わせてしているのですが…そろそろ、次の人にバトンタッチしないといけない年齢になってきたと思うのは‥‥自分の子どもを目の前にして話すのと同じであって…「よろしくないな」と感じているため。今年が最後と思いながらスライド作成中。