「なぜ」を持ち続ける。

一般質問提出の締め切りでしたが、私は昨日のうちに提出していたので、朝から夕刻までの予定をいつもどおりにこなす。市民の方とお目にかかり、将来の多摩市に対する懸念なども含めて、お考えやご意見伺う。私たち議員や議会の役割を改めて考えさせられるものでもありました。

セブンイレブンの「金のバウムクーヘン」はユーハイムの工場で製造されているのですね。でも、少し味は違っています。しっとり感が高い感じがしました。おいしかったです。今回はインターネットで初めての確定申告をしてみました。便利と言えば便利ですが、こうした情報がひとたび流出してしまうと大変なことになるな…なんてことも思いつつの提出。

今回の一般質問の通告書はこちら(2021年3月議会 一般質問通告書)

多摩市子ども・若者総合支援条例(仮称)のことと、GIGAスクールのスタートに合わせた子どもたちの健康づくりのことを聴く予定です。子どもの健康を守っていく、あるいは子どもたちの健康づくりに力を入れるのは「健幸都市」を掲げる多摩市としては当たり前すぎることと思っています。現状を確認したいと思います。

特に…目の健康については、大人にとっても深刻な問題になっていると思いますが、子どもたちへの影響は多大ではないかと考えています。( 参考; NHK クローズアップ現代「近視の常識が変わる!」)

ところで、今日、「なぜ」を持ち続けていくことが大事だなとふと思ったのです。提出した一般質問の通告書を読み直して、そこから、また再質問というか、市側の答弁が「こんな感じかな」と描きつつ、自分自身が聴きたいことや提案したいことを整理する作業を進めていると、「なぜなのか?」…「問う」ことの必要性が自分自身にもあることを痛感しています。

頭休めにはならないですが、遅ればせながら、話題の一冊。「人新世の『資本論』」を読み始めようと思います。読書しながら「なぜ」がたくさん湧いてきそうですね。