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2011年01月18日

雑事さまざま

　昨日の朝、眼鏡ではなくてコンタクトレンズにしなければと思ったのに、右眼にコンタクトレンズを装着したと思った瞬間に・・・破れる始末。片方にだけコンタクトレンズを入れてみたものの、全く無意味で、とりあえず周囲30センチくらいだけは見えていたけれど、あとはぼーっと何も見えないままの永山駅での遊説でした。

　で、その後、・・・・歯が「ごりっ」となったという6歳児の口の中を点検。「あーーーーー、これは歯医者だ」というわけで、眼科と歯医者にダブルで予約を。歯医者さんはすっかりかかりつけ医。多摩市に引っ越してきてからずっとお世話になっているので、「口の中はごまかせない！」という感じで安心して通えます。一方、眼科の場合にはコンタクトレンズを処方してもらう時にしか行かない場所なので、前回行ったのは市外。会社の近くにあったところに通っていたので、今回は・・・と市内で眼科を探し、さらに即日コンタクトレンズを受け取れる場所と言うことで我が家から一番近い眼科に行くことにしました。

　さて、コンタクトレンズ。これまではハードを使用していたのですが、ソフトに変更することにしました。眼鏡はらくちんで気に入っているので(周りからは外した方がいいと言われているが）、ワンデータイプを選びました。ハードとソフトでは酸素透過性でハードがいいようですが、2週間タイプのソフトレンズは素材がシリコンなので、ハードとも変わらないくらい酸素を透過する性能があるとのこと。さんざん説明を聞き、「ワンデータイプは衛生的ではあるけれどコストがかかるのが難点」ということも承知の上、やっぱり使い捨てと判断しました。「使い捨て」という言葉が気になるのです・・・とっても。でも、「衛生的」を優先しました。まずは、使い心地を試してから、再びハードに戻すかもしれませんが、世界的な流れとしてもハードからソフト使用へとシフトしているんだとか。

　前は、眼の状態からしてハードの方がいいと薦められたのですが、今回は「ソフトでも大丈夫ですよ！」ということでした。私はどうやら、涙が少ないらしいので(笑)

　ところで、昨日は午前中に教育に関するヒアリングをして、今日は午前中に多摩市の指定天然記念物取得に関する話を伺いました。「お金の問題ではない」とは言いつつも、お金に糸目をつけずに対応することができないのが今の現状。新たな施策を打ち出すためには必ず財源手当てが必要なわけで、新しく財源を生み出すことができない限りは、今ある財源のやりくりの中で考えていかねばなりません。先立つものがなければ、理想だけを述べていたって、夢を語っていたって、どうしようもない。何も動かないし変わらない・・・そんな気がします。だからと言って、「夢を語るな」と言うわけではないのですが。多摩市指定天然記念物に関する話題は、明日の常任委員会でも報告があり協議される予定です。詳しくはまた明日。

　選挙を4月に控えて、地に足をつけて活動するようにとの指令が下っています。でも、選挙のために活動をするわけではないはずなのになと思ったりします。とはいえ、選挙を通過しなければ、議会での活動を継続することはできないことも事実。選挙前のこの時期はいつも葛藤があります。選挙活動に力が入れば、当然ながら議会の活動がおざなりになる気がしますし。そんなときに大事な課題、重要なことを見逃さず、市政の動向はちゃんと見ておかないとと思います。明日は来年度予算の説明も行われます。

投稿者 hisaka : 2011年01月18日

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