« 【今週の1枚】お汁の中のきのこがおいしい。 | メイン | 墓守娘の話。 »

2010年10月25日

就学時健診@北諏訪小学校

 今日は就学時健診で北諏訪小学校に。今日の受診者はどうやら104名だったようです。104名全員がそのまま入学するとすれば・・・1クラス40人学級として計算しても3クラス編成になります。概ね35人学級ということになりそう。それでも随分と人数が多いなあと感じてしまいますが、私たちの頃はもう少し多かったか・・・・。

 就学時健診は健康診断が主ですが、一番最後の「面談」は保護者は待合室・・・・一体、子どもたちは「面談」と称して何をやっているのか?やらされているのか?と不安に・・・。これは付き添いの保護者誰しもがそう思うわけで、待合室に子どもが帰ってくると「ねぇ、何やったの?」「どうだった?」と尋ねる風景があちらこちらに。もちろん私も「どんなことやったの?」と尋ねましたが、「折り紙折ったりとか、車とか、お茶碗とか、眼鏡とか金魚とか・・・指したりした。でも、忘れちゃった。」と。

 とはいえ、終わったのちに出会った人には、聴力検査や視力検査のやり方を事細かに説明していました。聴力検査は高い音と低い音が聞こえたら、「はい」って手を挙げる、視力検査は保育園のやつは電気で映るのに、小学校のは画用紙に描いてあったとか。細かいところまでよくよく観察しているようでした。私が気になるのはこの時期の「アレルギー」。今日もばっちり耳鼻科と眼科で「アレルギー性」と診断名がついていました。私自身がアレルギー持ちではないので、その辛さがなかなか想像の域を超えなくて・・・・。「本当の痛みはその人にしか分からない。」とおっしゃっていた山田眞医師の話を思い出したところです。


 私・・・卒業生として、議員として小学校に入るのではなく、今日は来年度からの「保護者」として小学校の門をくぐりました。何となくいつもより、ちょっぴり緊張しました。保育園をの終わりが見えてきたこの時期に・・・・専ら、私の周囲にて・・・・今度は「学童クラブ」の話題が聞こえてくるようになりました。

投稿者 hisaka : 2010年10月25日

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
/2391