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2010年09月14日

9月定例会 続・閑話休題

 今日は生活環境常任委員会。雑多な所用をこなすために傍聴はせず。

 午前中は1時間ほど、大野さんとタウンミーティングのチラシをポスティング。民主党として初めてのタウンミーティング開催しますのでその告知です。

 日時:2010年9月26日日曜日14時~
 場所:パルテノン多摩 アトリエ


 今日は代表選も無事に終わったのでホッとしています。菅直人代表が継続され、個人的には胸を撫で下ろしています。私を支援をしてくださっている方からは、「代表が交代するようなことがあったら、これからは民主党は応援しない。」というご意見を頂くことも多かった2週間でしたので・・・。
 ところで、菅さんのホームページですがフランス語、中国語、韓国語にもちろん英語に対応できるようになっていて、私はここに注目。私の場合には多言語に対応するバージョンは不要ですが、やはり総理大臣級になれば格が違いますね。いまさらながらグローバルな視点、世界からも日本の総理大臣選びに関心が寄せられるのだとしたら、というか寄せられてほしいですし、そのためには多言語対応は標準装備とも言えるでしょう。


 ところで、最近「がばったー」に目を通すこともあるのですが、地方自治体などのつぶやき・・・これまた結構大変そうだなあと・・・・。リアルタイムにつぶやいてこそ意味があるとすれば、担当になった職員は気苦労も多そう?!


 インターネット時代にどんな風に情報発信していくのかには工夫がさまざまですが、ちょっと気になるのは次の情報。


 議会のインターネット中継についてはかねてからの要望の高いところ。多摩市議会の場合は予算云々を理由にしてなかなか実現することができていません。リアルタイムで中継するのは難しいまでも、翌日に録画映像を公開することくらいはできるのではないかと思いますが、なかなか難しいのか?現状としては実現できていません。議会のインターネット中継など・・・・例えば私が都議会や国会などのインターネット中継もしくは後ほどの録画映像とか見ているかと言えば全く見たこともないわけですが、先日の小田原市議会で行った市民アンケートの結果がやはり興味深い!言ってみれば、議会への関心が視聴率に結びつくものではないことが明らかです。これは例えば市民の参加に当てはめても言えるかもしれないなあと。関心があっても参加しない場合も多いと。


 地域で初めてのタウンミーティングも同じく。関心はあっても、なかなか参加の呼びかけが届きにくく、そしてまた参加の輪も広がりにくい・・・これが現実なのかな。とりあえず頑張って声かけしてみますが、本当は声かけしなくて、人が寄ってくれる集まってくれるというのが理想。さてどうなるやら?あえて声かけしないでやってみるという手法でもいいかと思うのですが、そういうわけにはいかないか・・・・。

投稿者 hisaka : 2010年09月14日

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