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2010年04月19日

さわやかな朝が始まり。

 週末、真冬も真冬に逆戻りで積雪も・・・・。天候不順は暮らしに影響を与えます。体調崩しやすいのというのは人間だけではなく、動植物も。

 それに比べて今日はまぶしくて気持ち軽やかになる朝でした。ようやく日常活動に戻り、永山駅での朝遊説を(市民から見れば、選挙だろうが日常だろうが、やかましく感じるのは同じかもしれないが)してから、知人の紹介で、中央大学の後輩に当たる女子学生に会うこととなり、今後の進路のことなども含めて1時間くらい。

 その後、日野税務署に確定申告に行きました。毎年、政党への寄付というかたちで‘党費’を納めているので、年度末になると「寄付控除」の申請が必要になります。実は今までずっと申請を怠っていたので、ここへ来て初めて・・・・・3年分まとめての申請をしました。税務署の職員の方はとても親切。申告書など書いたこともなかったので、いい学習になりました。源泉徴収票は確定申告をするときに必要な書類で原本提出させられるものだと初めて知ることができました。


 ところで、昨日はファミリーシンガーズの定期演奏会に足を運びましたが、ちょうど私のシートの前列が来賓席で市長やパルテノン多摩の理事長さんなどそうそうたる顔触れがお座りに。市長というのはやっぱり雲の上の存在というか、「こんなに近くに市長が座っている~。」ということで子どもたち喜んでいました・・・・それはさておき。
 渡辺市長はパルテノン多摩の事務局長としても活躍された時代があり、ファミリーシンガーズの方々との交流も長きにわたるようですね。プログラムに飛び入り?で市長への感謝状贈呈が行われ、子どもたちの寄せ書きが手渡される場面がありました。ちょっと感動する場面でもありました。隣の席にいた我が娘は力いっぱい拍手していました。もちろん、彼女も「市長さん!」と大喜びしていた一人。


 女性とか男性とか・・・性別の違いで判定するのはおかしいのかもしれませんが、やはり女性市長というのは子どもたちにとっては親しみやすい存在の気がします。そして、周りに溶け込みやすいというか、なじみやすいというか・・・・・それも人柄なのかもしれませんが、いろいろな場面で‘花’をそえるとなれば、やっぱり男性よりも女性の方が得意だと思います。そのことを改めて感じた一場面でもありました。


 渡辺市長は明日が任期最後の一日。「お見送り」のセレモニーは17時15分から。そして阿部新市長の「初登庁」セレモニーは明後日の午前10時から。

投稿者 hisaka : 2010年04月19日

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