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2009年07月15日

梅雨明けの空と紫外線と。

 かんかん照り。


 外の日差しを見るだけで外出するのが億劫になる季節がやってきましたが、そうも言っていられずに細々と選挙残務をこなしています。次に控える衆院選挙に向けて、体制づくりもしなければならないし。


 選挙期間中等に送られてきていた郵便物をチェックしていたら、「多摩市給付金対策室」から封書が。中味は「定額給付金の申請について(お知らせ)」となっていて、未申請の方々に対する案内通知分でした。さらには、「申請しない」意思のある市民(受け取りを希望しない)に対しては多摩市寄附条例の案内も。この案内に呼応して多摩市にどれくらいの寄附が集まるのだろう?


 ・・・私、とりあえず申請しないと。私の分は「フレンチトースト基金」かもしくは「チャリティ・プラットフォーム」のいずれかにって思っています。


 ところで、市民に出会い選挙の話題になると・・・・・「渡辺市長が選挙の運動員になっていた。」という話を結構耳にしますね。多摩市内と稲城市内を比べると稲城市内の方が選挙カーに対する反応がすこぶる良かったらしく、比較をすれば多摩市民の冷静さ(?)を感じるというのが私たちの選挙事務所内での会話でした。でも、市民はよくよく見ているのですね。
 市長が平日昼間に選挙カーに乗っていたということや、市長が駅前で一緒になって演説をしていたとか・・・・。


 別にこれらは合法的活動。市長には禁止されている活動ではないので、ご自由と言えばご自由ですね。私たちの陣営でも稲城市長の石川さんには選挙事務所開き等の際には来賓者としてお招きもしましたし、ご挨拶もいただきましたので。さすがに平日昼間に選挙カーにまで・・・ということはありませんでしたが。


 そう言えば、投票日の結果が出てしばらくしてから、副市長がまずは事務所にやってきて「おめでとうございます。」と一言。その後に市長も来られて同じく「よかったですね。」と。当選した本人は既に稲城に挨拶に出かけていたために不在だったのですが、事務所内は副市長や市長が突然に来られたので、正直びっくりしました。


 でも、言ってみれば多摩市と東京都をつなぐための2名の人材が決まったのが今回の選挙。つまりは、市長が熱を入れて選挙を応援したどうかは別にしても、<市政⇔都政>と考える上では大事なパートナーになることは確かですね。挨拶に来られる理由には頷けます。

 それにしても梅雨明け=紫外線恐怖になるわけですが、洗濯日和が続きそうで何より。都議選の残務をきれいさっぱりさせてから、次の選挙に向かうわけですが、やっぱり夏休み返上だけは勘弁してほしいというのが本音。

投稿者 hisaka : 2009年07月15日

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