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2009年05月22日

一般質問の作成とか。

 来週明けが一般質問の通告書の締切なので慌てて通告書を作成しました。本当に慌てて・・・というのがぴったりな表現で、内容としては発言順までにきちんとまとまればいいのだけれど・・・。今回は学校の情報化の問題にプラスして教育センターのこと、それから教育長がこの秋で就任から2年経過するのでそのビジョンを尋ねてみようかと思っています。

 あわせて、今日は毎月発行しているニュースの原稿を・・・・って5月も末になっているのですが、来月は都議選前ということもあるので配布日程なども考慮すればと「5・6月号」は合併号でお届けします。やらなければいけないことが山積みですが、左肘骨折がやっぱり痛手。おかげさまで約2が月になる三角巾プラス眼鏡がすっかり私スタイルになっていて、これが普通になっていたり。「慣れってすごい!」

 最近気になるのが紫外線。両手で顔が洗えないからとすっかりノーメイクで歩き回っていましたが、紫外線対応しないといけなーい!と久しぶりにメイクポーチなんぞを開いてみました。


 ところで今、内々では議会選出の「監査委員」の人選のめぐってなにやら動いている模様。市長が提案するのですが、当然ながら議会の同意を得られる人でなければなりません。どんな人選をしてくるのかしら?と思っています。私は監査委員はその役割を考えると市長とは相対する立場で活動している議員が選出されてもいいでしょうし、その方が「チェック機能」にふさわしいのではないかとも考えてきました。でも、「監査委員」というのは「議長」「副議長」とともにセットで語られる大役でたいていは市長と近しい議員がその任につくことが多いのです。
 しかし、今回の場合は議会内のメンバー構成との兼ね合いもあり、議長も副議長も「完全市長側」と目されるような人選にはならなかったのと同様に、ある意味で「監査委員」も市長が人選を間違えると「同意できず」という風にもなりかねないわけです。

 実は先日、各会派の代表者が集まった場で「監査委員の人選をどうするのか?」という話し合いがもたれたようです。共産党の橋本さんは立候補され、公明党が今井さんを推薦し、自民党も今井さんをぜひ!と推したのだとか。その場では人選を一本化できなかったようですが、その理由は「議会のバランス」なんだとか。私にはこの「バランス」という意味合いがいまいちよくわからないのですが、バランス以上に大事なことは監査委員をやるに十分な経験を持ち合わせているかどうかだと思います。監査委員は厳格な守秘義務が求められますが、その立場から捉えることのできる行政活動の全貌・・・・色々あるのだと聞いています。
 市長からは、週明けの議案説明までに人選を行いたいとの意向が示されています。議長からは代表者会議で2名の名前が挙がっていることを伝えたのだとか。どうなるのやら?


 やっと週末・・・・というよりか、「もう、週末なの?!」というくらい毎日過ぎるのが早すぎる・・・・。

投稿者 hisaka : 2009年05月22日

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