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2002年06月07日

通告書を公開します!

 ホームページ政策担当のおかちゃんは現在ワールドカップで忙しくしています。札幌へ飛びたっているようなので、暫定的に私の今回の一般質問通告書を別のところで公開します。「おしらせ」ページからどうぞ!
 今日は午前中に議会運営委員会(議運)がありました。私はもう一人のネット代理人武内さんと二人で会派を作っています。三人以上が正式会派として認められ、議運に参加することが出来ます。私たちは正式会派ではないのでオブザーバー参加です。武内さんが出席しているのですが、今日はその傍聴に行きました。

 今のところすべてが初めてづくしで、右往左往している状態です。今日も傍聴席で、一体今、何を話しているのか?とじっと聞いているだけで精一杯の状態でした。上手く説明できませんが、ちょっぴりだけ政党の争いを垣間見た気がしました。議運によって今日は私の一般質問の日時が確定しました。6月12日の一番最後で、時間はたぶん15時すぎから始まるだろう・・・・とのことです。みんながちょうど睡魔に襲われる時間とのことで、ちょっとラッキーかなあと思っていますが、周りからは「注目されているわよ!」なんてプレッシャーがかかっています。
 「ただ私の思うところを素直に言えたらいいな!」あまり肩肘はらずにやりたいなあと思っていますが、でもちょっぴり肩こりしそうです。
 午後からは多摩ネットがなんと今年で20歳なので20周年記念行事を企画中です。その会議がありました。特に注目なのは「若者の政治参加」のきっかけを!とのことで「政策ゼミ」を開くことです。ゼミと言っても堅苦しい勉強スタイルではなく、12月の一般質問づくりを実際にみんなでやってみよう!というちょっと面白くなりそうな企画です。勉強スタイルではないけれど、みんなで議論しあうためには各自それぞれ準備をする必要もあるし、これは私自身も楽しくなれそうでワクワクしています。
 そして突如、電話がかかってきて、とある人からの呼び出しがあり、私の一般質問について聞かせて欲しい・・・というので話しをしにいきました。とってもいい言葉を教えてもらいました。それは「ピンチをチャンスに変える!・・・そのアイデアと知恵を市民から!」税収だってどんどん減る一方だし、‘まち’の活気だって、高齢化が一挙に進む多摩市にとってこんなにぴったりくる言葉はないと思います。税収の危機と‘まち’の衰退を救え!これが出来るのはまさに‘多摩市’の<市民>。私の一般質問に大いに通じることでした。言葉に勇気づけられて、元気になりました。

投稿者 hisaka : 2002年06月07日

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