代表者会議の意見調整・・・個性が発揮?

安定、定番な味は健在の信玄餅。「人は石垣、人は城。」ありがたくいただいて、勝負強くならなければ。

6月の議会も26日の最終日本会議前ののどかな雰囲気になっております。一人会派なので特に何かを主張できるというわけではなく、しかし議会運営のことにそっぽを向くわけにもいかずで、代表者会議と議会運営委員会にはオブザーバーとして参加しています。あくまでも傍聴者であって、交渉会派の皆さんで意思決定していく過程を客観的に捉えることができるのが、まあ、面白いというのか‥‥。滞りなく終わった会議でしたが、みなが失笑しつつ耳にした発言もあったりで、市議会というのはやっぱりユニークな場所だなと思うものです。

選挙も2日目を迎えていますが、市内の盛り上がりはいまいちというか、「選挙?」という感じでどこ吹く風ですね。朝と夕方に駅前で公職選挙法にしっかり則った活動をしておりましたが…「選挙」に対する風当たりの強さというのか、厳しさというのか、世間の冷たさを感じています。政治は生活。政治が変われば、生活も変わっていく…そして、政治を変えるために動くのが私たちなんだけどなあ…と。何だか自分たちの力不足を感じつつですが、それでも諦めずやっていくことでしか「変わらない」と思っているので、また、明日からも深呼吸して前進するのみ。

候補者が多摩市に来てくださると盛り上がるのになあ。昔の写真発掘した。若いよな、私。

「言い方きつい方よね」…と蓮舫さんが言われているのを聴くたびに、私のことかと思ふ。蓮舫さんは弱い立場の人には強くはならない。むしろ、ものすごく優しい。