やっと看板にも彩り。今日から都知事選がスタート。7月7日が投票日です。いつもなら、ポスター貼りをやりたいところですが、今日は市議会では全議員向けに市役所建替えに向けた「基本計画(素案)」の説明会、その後、お昼休みを挟み、本庁舎建替基本計画特別委員会があり泣く泣く断念。私はポスター貼り、すごく好きなんです。とても楽しいです。もちろん、蓮舫さんのポスターを貼れる!というのがいいですね。民主党にいた時から、応援してきたから。正しいことを正しくしっかりと発言していくことができる人は貴重な存在。さまざまな批判や非難、はっきりいって単なる誹謗中傷ではないかと思うようなこともありますが、それでも乗り越えている姿は私にとっても励み、いつも応援してきました。なので、私は蓮舫さんが民進党の代表をお辞めになり、その後、民進党を離党したタイミング、2017年12月に政党活動からも離脱し、無所属で活動してきたのです。
だから、今回、蓮舫さんが出馬会見をした時には、自分もドキドキするくらいのことで「応援しないといけない!」って思ったに違いないのです。単純というか、ただ単にファン!なだけかもしれません。実際に蓮舫さんにお会いすると、あの迫力からは想像もできないほど小柄な方でもあって、それにも驚いたんですけれど。
懐かしい写真を掘り出しましたが…これ、ちゃんと私、参議院選挙の時に蓮舫さんのポスター貼り。顔にしわが寄らないように、丁寧に貼るのにはちょっとコツもいるんですよね。
いろんな写真があるのが面白いのですけれど、これは、長島昭久衆議院議員、現在は立川市長の酒井大史さんと一緒に、立川駅で蓮舫さんの選挙で遊説していた時の写真。長島さんは今は自民党で、衆議院の新しい選挙区30区…つまりは、多摩市、府中市、稲城市…で活躍されていますね。時代と共に、取り巻く環境も変われば、考え方だって、もちろん変化変容を遂げていく。でもその時々、きっと「より良い」を選択しながら、自分にとって最もフィットする場所で生きていくんだろうなって思うものです。
都知事選。私は変えるために、蓮舫さんを全力で応援します。清潔、透明、そして信頼できる政治をつくることこそ、今一番、国民が求めていることだと思っているので。東京が変われば、ここから何かが動き出す…そう思っています。税金の使い方を変えていきたい。「もっと教育、もっと福祉、もっと介護にお金を使いたい!」という私の主張にもフィットしています。