釣ってきたばかりのお魚をいただく。鮮度を落とさないように、いち早く調理をしないとと思ったのですが、昨日まで泳いでいたのか…と想像するとリアルすぎて、包丁を入れるのがかわいそうになるという不思議。見慣れているのは切り身、刺身…で、その時にはあまり感じないのですが、目が怖くも感じますね。いのちあるものをいただく。妙な実感がありました。
週明けから、6月議会が始まるので、それに先立ち議会運営委員会が開催され、日程確認などがありました。そして、先日の議会報告会で市民の方から質問された「早稲田大学マニフェスト研究所の『議会改革度調査2023』」に関しても報告がありました。市民の方からは「多摩市議会は回答をしていない。どうしてなんですか?」ということでして、正直、私たち議員も指摘されて初めて気がついたことで、ハッとしたのですが、結局は「単に失念していた」…締切期限までに回答することを忘れていて、それ以降も忘れてしまっていた…らしい。「他意はありません」とのこと。
「回答する時間がない」ということでは、絶対にないと思うので。
今日は530で、ゴミゼロの日だったので、どこか海のあたりにごみ拾いでも行くつもりでいたのですが、ちょうどいいイベントに合流することができずに断念。鮮魚を見ても感じたことなのですが、自然環境を汚していることは、巡り巡って、自分たちのとこに還ってくるんだなと。この鮮魚もマイクロプラスチック汚染されているのかもね…とついつい余計なことを考えてみて、それをわざわざ口にすることは控えるほどに、美味しい煮つけが完成したのでよかったです。
「凡事徹底」
ちょっといろんなことがあり、この言葉を噛みしめました。6月3日から始まる本会議初日に一般質問の順番が回ってくるので、週末の用事を考えて、今日と明日で集中して準備します。