「顔が見える」入学式に。

昨日今日で、市内小中学校は入学式でした。母校でなくとも、「学校」っていう場所に足を踏み入れると、懐かしい感じがします。新しくて大きなランドセルを背負った子どもたち、中学生はピンと背筋を伸ばして、制服姿…どちらもその初々しさが眩しく、子どもたちの緊張した表情を見ているだけで、こちらも自然と笑顔になれるような場だなあとしみじみと感じたひとときでした。

そして何より…子どもたちは基本的にはノーマスクで式に臨むことができ、表情がちゃんと捉えることができることに私が安堵する気持ちでもありました。もちろん、マスクを外すことを無理強いするわけでもなく、この時期、ひどい花粉症に悩まされている場合もありますし、マスクの着脱は自由でいいのですが、でもやっぱり、「顔が見える」というのは心地がいい。

そう思いました。

諏訪中学校の入学式には阿部市長も来賓として出席されていました。市長も順番に市内の小中学校それぞれ入学式卒業式と出席されているようですが、「市長が来賓」には、保護者の方も驚かれていましたし、喜んでおられました。「当たり年!」なのかな。

ところで、私は娘の小学校の入学式、卒業式の時には、来賓ではなく、「保護者の一人」として式に参加していました。「親が来賓席で名前を呼ばれたりするのは、恥ずかしい」というのが娘の気持ちだったからですね。子どもによっても受け止め方は様々だと思うのですが、親に「議員」という肩書きがあることで、子どもはある種のプレッシャーを感じることもあったはず…今、我が子の成長を振り返りながら頷けるところが多々あります。それでも、18歳になり、「私もできることがあったら、手伝えるよ。」と言ってくれることは本当にありがたく、いよいよ本格的になる改選に向けての活動を支える中心になってくれそうです。

 

今日は選挙管理委員会に足を運び、ようやく立候補届け出をするためのすべての書類を整えることができました。顔見知りの職員さんなので、選挙管理委員会の仕事の大変さなど伺うこともでき、それこそありがたいなあと思うものです。すべての立候補予定者に対し、こうして手続きの一つ一つ、間違いのないように丁寧にチェックをしていく作業…神経使うなあと。自分でやっているのでよーくわかるのですが、4年前のことを覚えているということはなく、常に記憶はリセットされていて、「一から」なのです。説明会で配布された説明資料を読みながら、提出書類を作成していますが、私の個人的なこだわりは「自分で手書きで」…自分で手書きするときに味わえる緊張感が大事かなと思ってます。書類一つ、署名一つのことなのですが。

 

今回は立候補する方がいつになく多いので、選挙管理委員会の事務局の皆さんの仕事もそれだけ増えることになります。選挙管理委員会は立候補者の数が増えるからと言って、職員が増員されるわけでもなく、所帯小さく奮闘している印象です。立候補する側がルールを守り、ちゃんと行動できることもまた問われますし、大切なことですね。他人のふり見て我がふり…ということに徹したいと思います。